煮込み葱中華そば＠中華そば 秋生

今日から来年１月３日まで年末年始休暇。
連休初日の今日は今年最後の買い出しやら銀行やら。
その途中こちらにてお昼ごはんをいただきます。



横川交差点そばの「秋生」さんです。
この冬も『みぞれ煮干しそば』やってるとのことで来ちゃいました。

ちょっと早めに到着して車内待機。
でも開店の１１時半より少し前には開けてくれるのでそんなに待たなくて済みます。

店主さんがドアを開けたあと入店。
早速券売機の前へ。
『みぞれ煮干しそば』（９００円）にしようと思ったのにもうひとつの限定が。
なになに『煮込み葱中華そば』（９５０円）ですと。
これはうまいに決まってる、と思い予定変更。





食券をスタッフの女性に渡して着席。
後客は１３名と中待ちになるほど。
年末ですからねえ。

待つこと数分で出てきました世。
斜め切りの葱がくたっと載ってます。



ではいただきます。
スープは中華そばと同じ。
熱々でふうふうしながら飲みます。
煮干しの風味がガツンとくるなあ。
大好きな味です。



麺は太麺です。
啜るとスープにしっくりとなじんでます。
モチツル感がまたいいですよ。



スープで煮込んだ葱。
この葱なんと自家栽培だそう。
意外とシャキシャキ感が残っていて気持ちいい。
そして葱の甘みがよく出ています。
たまらんなあ。



ほかのトッピングはチャーシュー、極太メンマ、海苔。
こちらのチャーシューは本当おいしい。



スープも残さず平らげごちそうさま。
体がぽかぽかあったまりました。
葱の効果で風邪の予防にもなるかな。


お店の詳細：
住所　金沢市米泉町１－６４
電話番号　０７６－２２７－８２０８
営業時間　１１：３０～１４：１５、１８：００～２１：００
定休日　月曜日、木・日曜日夜
※今年は明日が昼のみ営業、３１日から１月２日休み、３～７日は昼のみ営業

明日から家族で出かけるので今年はこれが最後の投稿になるかも。
皆様良いお年を。

長岡生姜醤油＋味玉＠ご当地ラーメン 巡

今日はお休みなので金沢百番街へショッピング。
ポイント５倍なので貯めないとね。
でお昼はまだ雪が残る歩道を歩いてこちらまで。



堀川町の「巡」さんです。
クリスマスリースが飾ってありますよ。
そうか、今日はクリスマスイブだった。



着いたらちょうど開店の１１時。
口開け客として入店します。
後客は３名でお店は店主さんと奥様での営業です。

注文するのはもちろん期間限定の『長岡生姜醤油』（８６０円）です。
これ好きなんですよ。
そしてポイントカードが５ポイント貯まってたので味玉トッピングでお願いします。



１０分少々待って提供されました。
毎年これが楽しみなのですよ。



それではさっそくスープから。
香味油が浮いた醤油スープを飲むと生姜のパンチがガツンと効いてます。
それでいて後味すっきり、これはむっちゃうまいよ。



麺は多加水の中太縮れ麺です。
プリッとした食感にスープをよく絡めて啜ればなんとも気持ち良い。
ズバズバ進むぞ。



トッピングはチャーシュー、メンマ、海苔、ナルト、ほうれん草、ねぎ。
チャーシューの脂が口の中でとろけます。
そしてほうれん草がスープによく合っていてナイスです。





ポイントサービスの味玉。
黄身のとろけ具合がいいですね。



汗をかきかき無心で啜りごちそうさま。
体の芯からあったまりました。
生姜の刺激がほどよくたまらない。
ショウガスキーの私には最高の一杯でありました。
今年も食べられて満足です。
店主さん、奥様、良いお年を！


お店の詳細：
住所　金沢市堀川町２７－１
電話番号　０７６－２２４－４７８８
営業時間　月～木曜日１１：００〜１５：００、１８：００～２５：００
　　　　　金・土曜日１１：００～１５：００、１８：００～２６：００
　　　　　日曜日１１：００～１６：００、１８：００～２２：３０
定休日　不定休

この年末年始も無休で営業されるのですね。
くれぐれも無理なさらずに。
新年の鴨そば、食べに行けるかなあ？

白みそ肉ラーメン＋煮たまご＠とんこつラーメン 一世風靡

勤務シフトの関係で毎週火曜日は帰るのが遅くなります。
にゃまんからは帰りにごはん食べてきていいよということで昨日も食べて帰ることに。
で向かったのが期間限定メニューが出ているとのことでこちらへ。



新保本の「一世風靡」さんです。
前回訪れたのが４月だから８か月ぶりですよ。

着いたのは２０時１６分。
なんとか閉店前に間に合いました。
なので先客後客ともになし。
お店はいつも通り店主さんと奥様での営業です。

あら今年も『みぞれ煮干しそば』（８００円）があるのね。
でも今回のお目当ては『白みそ肉ラーメン』（８００円）です。
これに煮たまご（５０円）トッピングでお願いします。



マンガでも読みながら待とうかな。
こちらには四大週刊少年誌（ジャンプ・マガジン・サンデー・チャンピオン）すべて置いてあるのです。
私はもちろんチャンピオン派。



さて読もうとページを開いたとたんもうラーメンが出てきましたよ。
慌ててチャンピオンを棚に戻していただきましょう。




スープは白っぽいね。
とんこつスープに白みそを合わせているから当然ですが。
飲むとコクがあってとってもホットな味わい。
丼の縁にある辛味噌を少しずつ溶かしていくのもいいですね。



麺は自家製麺の細麺。
とてもしなやかで小麦の風味もしっかり感じられます。
スープにもなじみよくするすると喉を通っていきます。



トッピングされた豚バラ肉をかみしめるとじゅわっと旨みが広がります。
これは白いご飯にも合うだろうな、ってことでライス（１００円）もいっちゃいます。





煮たまごです。
いい色いいとろけ具合もちろんいい味。
このクオリティでいまだに５０円ってのが信じられません。
ずっと安いままでいてもらいたいです。



その他にはメンマ、ナルト、水菜、ねぎがトッピング。
水菜のシャキシャキ感がまたたまらないね。

しっかり食べてごちそうさま。
寒さを吹き飛ばすあたたまる一杯でした。
お腹もいっぱい、これで千円しないのだからうれしいですね。
帰り道少し遠回りしましたが来て正解でした。


お店の詳細：
住所　金沢市新保本５−１１９
電話番号　０７６−２４９−６１２８
営業時間　平日１１：３０〜１４：３０、１８：００〜２０：３０
　　　　　土日祝日１１：３０〜１６：００
定休日　月曜日、木曜日夜

煮たまご入り醤油ワンタンメン＠ラーメンウォーキング アウトレットパーク北陸小矢部店（ワンタンメンの満月）

昨日の昼、車検に出した車を取りに行った後そのまま三井アウトレットパーク北陸小矢部まで行ってきました。
目的は愛するツエーゲン金沢のユニフォームサプライヤーであるヒュンメルさんのショップがオープンしたから。
しかも一日店長として推しの加藤潤也選手と杉浦恭平選手が来るとのことで行かないわけには参りません。



無事両選手のサインをもらい写真も撮ってもらいすっかり満足。
満足したらちょっと小腹が空いてきたね。
時間も午後３時になろうとする頃、フードコートにでも寄ろうかなと覗いたらこんな表示があるではないですか。









どうやら「ラーメンウォーキング」という期間限定で全国各地の人気ラーメン店がリレー形式で出店するブースを設けたよう。
その第１弾として山形県酒田市にある老舗「ワンタンメンの満月」さんが今月８日から出ています。
これは食べとかないとと思い向かいました。

メニューはこんな感じ。
ここは一番人気という『煮たまご入り醤油ワンタンメン』（１，０８０円）を注文しましょう。
醤油ワンタンメンが９５０円、煮たまごが１５０円ですから２０円お得になりますね。
注文するとフードコートではおなじみの呼び出しブザーを渡されます。





紙コップにお冷やを注ぎ空いている席に腰かけます。
てか土曜日なのにガラガラやね。
次回使用できるトッピング無料券もいただきました。



５分ほどしたらブザーが鳴りました。
いつも思うけどこの音と振動は心臓に悪いね。
いそいそと受け取りに向かいます。

席に戻りいただきます。
お箸やレンゲも忘れずに。



スープからまいりましょう。
啜ると煮干しの風味がしっかりと出ています。
あっさりとしたいい味わいです。



麺は中細の縮れ麺。
ややプリッとした歯触り。
まだスタッフの方が慣れてないのか少し茹で加減が甘いかな。



トッピングのワンタンは皮が薄いのに持ち上げてもちぎれない。
口に入れるとふわふわのとろとろ。
肉の旨みと相まって気持ちよくとろけていきます。



煮たまごは半分にカットして載せてあります。
いい色ツヤしてますね。



他にはチャーシューとメンマ、ねぎがトッピングされてます。
昔ながらのチャーシューって感じです。



さくさくっと食べてごちそうさま。
酒田ワンタンメンが小矢部で食べられるとはうれしいですね。
フードコート内出店なのであまり高望みはできませんが十分満足です。
来年５月末までの期間限定なのでぜひ行ってみられては。

あと隣には金沢ではおなじみの「神仙」さんが金澤味噌ラーメンで出店されてました。
こちらは１５日にオープンしたばかり。




お店の詳細：
住所　富山県小矢部市西中野９７２−１ 三井アウトレットパーク北陸小矢部２Ｆフードコート
電話番号　９７６６−７８−３１００（パーク代表番号）
営業時間　１０：３０〜２０：００（Ｌ.О.１９：３０）
定休日　施設に準ずる

塩らーめん＋煮玉子＠麺屋 飛花

今日はお休みなのですが車検やら年末の買い出しやらで慌ただしい一日。
そのさなかにお昼は初訪問となるこちらへとやって参りました。



イータウン金沢にある「麺屋 飛花（とびはな）」さんです。
今年２月にオープンされたのですがなかなか足を運べずようやく来ることができました。

着いたのは開店直後の１１時１分。
お店に入るとすでに年配のご夫婦が先客で入店済み。
お店はホール担当の女性がふたりと奥の厨房に店主さんらしき男性の姿が。

まずは券売機で食券を買います。
こちらは醤油・塩・辛味噌の三種類の味があるようですね。
期間限定の『塩担々麺』や『もつみそラーメン』も気になるな。
でも今回は『塩らーめん』（８００円）にしましょう。





食券を渡してカウンター席に着席します。
店内は前の「らうめん侍」高柳店時代とそんなに変わってないですね。
でも独立されてどんなオリジナリティを出してるのか楽しみです。



待つこと７分で出てきました。
清湯スープは塩のわりに濃い目の色してます。



さっそくレンゲをとってスープを飲みます。
少し背脂も浮いていますね。
飲むとあっさりでやさしい味がじわじわっとしみわたります。
丸鶏や香味野菜、干し椎茸、魚介等の旨みが複雑に醸し出す味わいにほっとします。



麺は中細のストレート麺。
加水率高めでぷりっとした食感ですが喉ごしもずばずばっといけます。



トッピングはチャーシュー２枚、細メンマ、白ねぎです。
チャーシューはしっかり煮込んだ豚バラチャーシューでややかため。
メンマが細メンマなのが渋いチョイスです。







そして金沢情報のクーポンを使って煮玉子もトッピング。
ほどよい塩味があって個人的に好みの味です。



ゆっくり味わいたいところですが時間もないのでささっと食べてごちそうさま。
すっきりと満足しました。
侍時代のとんこつとは一線を画してチャレンジしているのがいいですね。
次回は違う味を試してみたいです。
さていつ行けるかな？


お店の詳細：
住所　金沢市高柳町ニ６１－１
電話番号　０７６－２５５－３３７３
営業時間　１１：００～１５：００、１７：３０～２１：００（Ｌ．Ｏ．各３０分前）
定休日　月曜日、日曜日夜※年末は３０日昼のみ、３１日休み

金沢油そば＠油そば・まぜそば あぶら屋

今日はお休みですが午前中は通院。
数値は現状維持ということでぼちぼちと。
その帰りにお昼ごはんを食べに歩いてこちらまで向かいました。



彦三に１０月１０日オープンした「あぶら屋」さんです。
金沢では珍しい油そばの専門店だそう。

開店の１１時３０分に合わせて到着。
ビルの地下飲食街にあるので階段を降りると左手にお店がありました。





おそるおそる扉を開けると店主さんが「どうぞ」と声をかけてくださいました。
カウンター席の後ろを通って券売機まで行って食券を買うようです。

さて券売機を眺めると『油そば』（８００円）と『金沢油そば』（９００円）の二種類あります。
今日は『金沢油そば』にしましょう。
金沢情報の１００円引きクーポンを利用するので下段にある赤いボタンを押します。





食券を渡しクーポンを提示して着席します。
店内はカウンターが６席と小上がりが一卓。
きれいに改装されてますが元は居酒屋とか小料理屋だったんでしょうね。





待つこと６分で出てきました。
油そばだけにスープはありません。



それではいただきましょうか。
麺は石川製麺さんによる細麺です。
醤油ダレがすでにしっかり絡んでいてキレがありますね。
ラー油がけっこうかかっているのでピリッとした風味もきますね。



トッピングは炙った刻みチャーシューにメンマ、ねぎ。
そしてわかめとせん切りの人参が。





まぜまぜして啜ります。
わかめのコリコリ感がたまんないです。

卓上には味変用のラー油、酢、ゴマ油、玉ねぎ、胡麻があります。
お好みで使用するといいようです。





辛さはこれで十分だったので酢を少し回しがけ刻み玉ねぎをトッピングします。
これが淡路島産の玉ねぎだそうで甘みがあって辛めのタレといい塩梅でマッチします。



あっけなく丼が空に。
ごちそうさまでした。
温玉をトッピングしたり追い飯したりするのもいいかも。

で、この油そば以前片町にあった「鳳凰」さんの油そばをリスペクトしたそう。
道理でなんか既視感があったわけだ。
この油そばが食べられなくなるのを惜しんだ店主さんが自ら再現し出店したとのことでその情熱に頭が下がります。
隠れ家っぽいお店の雰囲気もよく、近所なのでまた来ようと思います。


お店の詳細：
住所　金沢市彦三町２－１－１０ 真和ビル地下１０８
電話番号　０８０－５２９０－８４９９
営業時間　１１：３０～１４：３０、１７：３０～２１：００（Ｌ．Ｏ．各１５分前）
定休日　日曜日

淡竹（ＨＡＣＨＩＫＵ）＠麺屋 聖 ～ｋｉｙｏ～ 京都駅前店

この週末京都へ行っておりました。
特に観光目的ではなかったのですが昨日の日中は時間があったので京都駅前の「いなせや」さんで立ち飲み。
昼間っから飲む酒はうまいねえ。
何度か来てますがここは安くてうまいので超おすすめです。





ほろ酔い気分でお店を出てぶらぶら散策。
歩いていると行列ができているラーメン店があるじゃないですか。
せっかくなので食べてみようかなと思いそのまま行列につくことにしました。



こちらのお店は「麺屋 聖 〜ｋｉｙｏ〜」さんの京都駅前店になります。
烏丸御池にある人気店「麺屋 優光」さんのグループ店だそう。

前に並んでいたのは学生グループと親子連れの８名。
私の後ろにも４名つきました。

２０分ほど待ってようやく店内へ。
カウンターが５席と２人掛けのテーブルが３卓と１人掛けテーブルが１卓というこじんまり感。
スタッフはカウンター内の厨房に２人とホール担当ひとりでいずれも男性。



テーブル席に案内されて着席します。
メニューは貝系の『淡竹（HACHIKU）』、醤油味の『真竹（MADAKE）』、濃い醤油味の『黒竹（KUROCHIKU）』の三種類（いずれも８８０円）があります。
今回は一番人気という『淡竹』をお願いしました。







注文して３分くらいでもう出てきましたよ。
でも手抜き感は感じられません。

それではいただきます。
まず淡いスープをすくいます。
レンゲに店名が入っているのは珍しい。
牡蠣・あさり・しじみのトリプル貝出汁と数種類の醤油をブレンドしたスープはそれぞれの貝の旨みがしっかりと感じられます。
あっさりとやさしい味わいで飲んだ後にぴったりです。



麺は自家製麺の中細麺。
もっちりと弾力があってなめらかなのど越し。
スープとの相性も良くこれはいい麺ですね。



トッピングはチャーシュー、メンマ、白ねぎです。
チャーシューは薄くスライスされた豚肩ロースのレアタイプ。
大ぶりなのが３枚もあるとうれしいね。



そしてメンマはネマガリダケを丸ごと煮たのが１本。
こんなのは初めて見ました。



お腹はそんなに余裕がないはずなのにあれよあれよと完食。
スープもしっかりと飲み干しました。
スープも麺もトッピングもレベルが高くいい意味で驚きました。
他の２種類やサイドメニューも食べてみたいですね。
ごちそうさまでした。


お店の詳細：
住所　京都市下京区東塩小路町７３６ 京都サンドビル１Ｆ
電話番号　０７５−７４６−６３６０
営業時間　１１：００〜１４：３０、１７：３０〜２２：３０
定休日　不定休（今月は無休）

蟹味噌ラーメン＋味玉＠味噌専門 麺屋 大河

今日まで３連休なので今日はゆっくり家で過ごすことに。
でも天気がいいのでお昼は散歩がてら近所のこちらへ。



堀川町の「大河」さんです。
いつも行列ができている人気店なので時間に余裕があるときでないと来られません。

着いたのは１０時５３分。
それでもすでに開店を待つ人を数えてみると１２名。
店内は１２席しかありませんから開店後も待ち決定、ガーン（泣）
金沢駅に近いこともあって旅行や出張で訪れる人も多いです。

暖簾が出て無情にも前の人で扉は閉まります。
雨じゃないだけましですが待つのはきついなあ。

１５分後お店からスタッフのお姉さんが出てきて注文を訊いてきます。
事前にメニューを見ていたので注文するのは決まっています。
この時期限定の『蟹味噌ラーメン』（１，３８０円）です。
さすがに蟹いくら丼（８４０円）は注文しませんでした。
それにＪＡＦの会員証を提示して味玉をトッピングしてもらいます。



１１時２６分、ようやく店内に案内され着席します。
長かった…

まずは食前の野菜ジュースが出されました。
一気に飲み干します。
血液サラサラになれー。



先にオーダーが通っていたので着席から５分もかからず出てきました。
これは食べる前からうまいのわかりますわ。



ではいただきます。
スープはおなじみの味噌に蟹味噌が加わったもの。
おお、蟹味噌のコクがたまりませんな。
臭みは柚子や生姜が入っているからかまったく感じられません。



麺はふすま入りの太麺です。
モチモチの食感でスープを絡めて啜るとなんとも気持ち良い。
ズバズバーっといっちゃう。



トッピングはチャーシュー、メンマ、岩海苔、三つ葉、白髪ねぎ、揚げねぎ、おろし生姜、柚子皮と盛りだくさん。
下には炒めたもやしもあります。
チャーシューを持ち上げるとちぎれそうなほどやわらか。
能登豚を使用していて燻し具合がたまりません。



味玉は黄身が赤っぽい。
これは青森県の坂本養鶏さんによる「十六代真っ赤卵」を使っているから。
餌に加熱処理大豆やパプリカエキスを配合しているから赤い黄身ができるそうな。
色だけでなくねっとり濃厚でいい味です。



食べ進めているとなんと蟹肉が出てきました。
嬉しいサプライズです。



スープも全部飲み干してごちそうさま。
あったまったうまかった。
さすが行列ができる店ですわ。
並ぶのは覚悟ですがやっぱりそれだけ評価の高い証、次はいつ来ようかな。


お店の詳細：
住所　金沢市堀川町６－３
電話番号　０７６－２６０－７７３７
営業時間　１１：００～１５：００（Ｌ．Ｏ．１４：３０）、１７：３０～２３：００（材料売り切れ次第閉店）
定休日　不定休（１２月は３０日夜と３１日）

らーめん＠麺屋 夕介

今日は仕事休みなのだけど朝から用事で職場へ。
１０時には終わったので帰りにお昼ごはんを食べてくことに。
で雨の中車でこちらへと向かったのでした。



新保本の「夕介」さんです。
朝１０時３０分から営業しているので早めに食べたいときありがたいです。

８号バイパスが混んでいたので着いたのは１０時４８分。
それでも駐車場には車がすでに何台もとまってます。

入店して空いている席に座ります。
早くからまずまずの入りです。
店主さんと奥様が忙しそうに仕事されてます。

メニューを見ます。
久しぶりなのでここは定番の『らーめん』を小（８５０円）でお願いします。
それに半ライス（５０円）もつけちゃいます。



５分くらいで出てきました。
なんだか懐かしいね。



では早速いただきます。
スープをぐびり。
うん濃厚なとんこつしょうゆは安定の味わい。
これはぐびぐびいけますわ。



麺は縮れ太麺、かたさは普通にしてもらいました。
短めの麺はズバズバっと啜れて気持ち良いこと。



トッピングはチャーシュー、海苔３枚、ほうれん草、刻み玉ねぎ、ねぎ。
チャーシューはしっかりした歯触り。
トロトロに茹でたほうれん草がいいよね。





さて半ライスも食べましょう。
炭水化物の取り過ぎはお医者さんから注意されてるんだけど。



海苔が３枚もあったら当然スープに浸してオンザライスですよね。
たまらんわあ。



途中で卓上の調味料で味変するのもいいですよね。
私はもちろんしょうがをたっぷりと。



塩分摂りすぎを考えスープを気持ち少しだけ残して完食。
ごちそうさまでした。
お会計は本来９００円のところ８００円で。
開店から１１時３０分までは「朝らーめんTIME」でレギュラーメニューのラーメンは１００円引きになるのです。
こういうちょっとしたサービスがうれしくてまた通いたくなりますね。
家から遠いのでなかなか行けないのが難点ですが。


お店の詳細：
住所　金沢市新保本１－３１３
電話番号　０７６－２１３－６９４０
営業時間　１０：３０～１５：００
定休日　木曜日