魚とん＠ラーメン 吟とん

今日は出先に応援勤務。
お昼休みになってどこでお昼ごはん食べようかなと自転車をこいでいると５分ほどでこちらの前を通ったのでついふらふらと入ってしまいました。



神宮寺の「吟とん」さんです。
もう確信犯ですねｗ

着いたのは午後１時１０分ごろ。
お店に入るとちょうど席が空いたところで片付くのを待って座ることができました。
私の後からも次々とお客さんは来て中待ちが出るほどでしたのでタイミングが良かったです。
スタッフはお兄さんとお姉さんの２人で忙しそうでした。

さて今日の注文はこれ。
この秋も『魚（うお）とん』（８５０円）が限定メニューとして登場したので迷わずオーダー。
もちろんランチタイムは無料サービスの大盛りですよ。
去年は８００円だったのが値上げされてますね。



混んでいるから時間がかかるかなと思ったら５分ほどで出てきました。
丼の下の受け皿はやめたんですかね？

それじゃ時間もないことですしさっそくいただきましょう。
まずはスープです。
鶏と豚に鯖節・煮干・アジ干そしてハマグリの魚介をブレンドしたトリプルスープ。
なんとも濃厚かつクリーミーなうまさです。
ちょっとハマグリの風味が弱いのが惜しい。



麺はごわっとした太麺です。
でも平打ち麺なので非常に食べやすい。
大盛りでもワシワシといけます。



具材はハマグリ、チャーシュー、メンマ、うずら卵、ほうれん草、ねぎです。
ハマグリが５個も入っていて貝好きの私としては非常にうれしい。
たまりませんなあ。



チャーシューは真空低温調理の肩ロースレアチャーシューです。
メニューには３枚とあったのに２枚しかなかったような？
でもこのチャーシュー、しっとりと柔らかく肉の旨みがぎゅっと詰まってます。
下手なローストビーフの数倍うまいです。
濃厚なスープよりあっさり系のほうが合いそうですね。



スープ・麺・具どれも満足のいく味わいで完食。
今年もごちそうさまでした。
おなか一杯になって自転車こいで戻ったのでありました。
午後は眠気をこらえるのが大変でしたよ＞＜


お店の詳細：
住所　金沢市神宮寺１－１７－１７
電話番号　０７６－２２５－８４２２
営業時間　１１：００～１５：００、１８：００～２２：００
定休日　無休

淡麗塩らーめん＠金澤濃厚中華そば 神仙

今日こそ本当に休み。
午前中は駅西方面へ買い物に出かけたのでそれに合わせてお昼をいただきにこちらへやってきました。



中央卸売市場前にある「神仙」さんです。
１１時めがけて着いたらなんかおかしい。
そう、土日祝日は１１時半開店だったことをすっかり失念しておりました＞＜

そんなわけでいったん他の買い物を済ませて１１時２８分に到着。
するとすでに１０人以上開店を待っていたのでした。

久しぶりに来たら新メニューも出ています。
ＬＩＮＥ＠も始められたんですね。









開店して順番に入店。
すぐに満席となり外で待つ人が出るほど。
平日も混んでますがやはり休日は違いますね。

今日のお目当てはこれ。
『淡麗塩らーめん』（７３０円）です。
豚骨メインのお店でどんな塩ラーメンが食べられるのか楽しみです。



とりあえず定番のキャベキムチをつまみながら待ちます。
何度食べてもうまいねえ。



お客さんが多いのもありますが中華そばに比べると時間がかかるようで待つこと１７分で出てきました。
来るまでにキャベキムチ３皿食べちゃいましたよ。

さあレンゲを持っていただきます。
清湯スープを啜るとじわりと塩のうまみがあっていいですね。
疲れた体に浸透していくような感じ。



麺は中細ストレート麺です。
ぷりっとした歯ざわりなのに啜るともっちりとした感じがあっていい感じ。
なかなかこだわってますね。



具材はチャーシュー、穂先メンマ、岩海苔、ねぎ、柚子皮、糸唐辛子です。
岩海苔の磯の風味や柚子皮の香りがスープに溶け込みまた一段と奥深い味わいに。
チャーシューは低温調理タイプでしっとりかと思いきや意外としっかりした食感がなかなか好み。



残ったスープをレンゲで掬い飲んで余韻を味わってごちそうさま。
滋味でございました。
飲んだ後にいいかもね。


お店の詳細：
住所　金沢市西念４－７－１
電話番号　０７６－２６４－１１４４
営業時間　平日１１：００～１５：００、１７：３０～２３：００
　　　　　土日祝日１１：３０～２２：３０
定休日　不定休

らーめん＋味玉＠らーめん 一番輝

今日はシルバーウィークに出勤した代休。
めいてつエムザで始まった北海道大物産展へ行こうか髪切りに行こうかと迷います。
そんな中携帯電話に着信が。
なんと職場から呼び出しがorz
そんなわけで午後から仕事に行く前にお昼を食べに新店訪問することにしました。



『○麺』さんの跡に先月３１日オープンした『らーめん 一番輝』さんです。
なんでも初代○麺さんのときにスタッフとしていらした方が開店させたとのこと。

着いたのは１１時３分、営業中の札は出てるものの店内の照明はつけてない。
おそるおそる扉を開けたら無事営業しておりました。

店内は○麺さん時代と変わらずカウンター８席とテーブル２卓。
貼り紙にもあるとおり店主さんがひとりでやってらっしゃいます。
開店直後だったので先客はなく後客は２名でした。





お水を入れようと冷水機のボタンを押すとなんと麦茶が。
これはうれしいサービスですね。



メニューを見ると昼の部はこんな感じ。
夜の部はどんなんでしょう？
とりあえず『らーめん』（７８０円）に金沢情報のクーポンで味玉トッピングでお願いしました。





注文して４分ほどで出てきました。
店主さん、「今日の一杯目だからおいしいですよ」ってｗ
さらに写真撮ってたら「おいしく撮ってね」ってｗｗ

それでは冷めないうちにいただきます。
まずはスープです。
豚骨醤油のスープはなかなか濃厚。
とはいえ醤油の感じはほんのりまろやかなのでくどさは控えめ。
背脂もたっぷりと浮いていてたまらん味わいです。



麺はコシのある中太縮れ麺です。
初めぼそっとした感じですが徐々にスープとなじんでいい食感になりました。



味玉以外の具材はチャーシュー、メンマ、海苔、ねぎです。
ねぎ以外の具材はスープに沈んでますけど。
チャーシューは大ぶりのバラチャーシューで箸で持ち上げるとちぎれそうなくらいトロトロに煮込まれています。



そして平日昼はご飯（１００円）が一杯無料サービス。
もちろん頼みましたよ。
濃厚な豚骨醤油には白いご飯がよく合いますよね。



がっつり完食ごちそうさま。
一杯７８０円は少し高めかもしれませんが個人的には満足しました。
休みがパーになった傷心が少しは癒されたかな。
店主さんはちょっとクセのある方ですが私は嫌いじゃないですよ。


お店の詳細：
住所　金沢市大豆田本町甲２７０－１
電話番号　０７６－２２２－７８５５
営業時間　１１：００～１４：００、１７：００～２１：３０（Ｌ．Ｏ．２１：００）
定休日　木曜日

担々麺＠客野製麺所

世間はシルバーウィークとかで５連休な方も多いんでしょうね。
まあ私は仕事のほうが多いんですが今日はお休みでした。
午前中は大掃除、午後は金沢駅もてなしドームで行われた「ご当地カレー＆スイーツ選手権」とめいてつエムザで開催中の「エヴァンゲリオン展」へと貴重な休日をフル活用。
で夕方お友達の家に遊びに行っていた咲ちんを迎えに行った帰りにこちらで夕飯をいただきました。



”きゃ”さんこと「客野製麺所」さんです。
実は昨日の夜もこちらに来たのですがにゃまんがいたく気に入って２日連続の訪問と相成りましたｗ

お店に着いたのは夜７時頃。
カウンターは空いていますがテーブル席が埋まってる感じ。
なので食券を買ってしばらく待つことに。
お店はご主人とお母さまのふたりでやってらっしゃいました。

しばらくして席に案内されて食券を渡します。
今日は『担々麺』（８００円）にしました。
にゃまんは夜限定の『味噌らーめん』（８００円）にミニ炙り肉飯（２００円）と相変わらず私以上によく食べる人です。
咲ちんは夕方はま寿司に行ったとのことでミニパー大（３００円）のみを注文しました。





家族でわいわい話しながら待ってる間もお客さんが来てほぼ満席に。
でも連休中だからか、かえって混雑度が低いような感じです。

さて担々麺が出てきましたよ。
久しぶりだなあ。

まずはスープをぐびっと。
ごまとピーナッツのコクが辛さを抑えてくれてとっても飲みやすい。
辛いのがあまり得意ではない私も安心していただけるのでときたま食べたくなるのです。
また魚介スープの風味がふんわり感じられるのがいいですね。



麺はストレートの細麺。
低加水タイプの麺で小麦の風味もしっかり感じられます。
自家製麺ならではのこだわりですね。



具はチャーシューと青梗菜とシンプル。
でもスープの中に挽肉が入ってます。
この挽肉、生姜の風味が利いていていいですね。
いりごまとみじん切りのねぎも入っていました。

にゃまんの味噌らーめんと炙り肉飯です。
咲ちんに言わせるとこっちのほうが辛いとか。
炙り肉飯のサイコロチャーシューはよく炙られていて香ばしいですな。





咲ちんのミニパー大。
私は昨日食べてたので今日は我慢したのですが一口もらうとやっぱり(゜д゜)ウマー！
ここのパーコーは何度食べても飽きがこないです。



これだけうまい担々スープなので半ライス（１００円）を追加。
ごはんにスープをぶっかけて担々おじやにしてサラサラと。
これまたたまりませんなあ。



家族みんなでにぎやかしく完食。
ごちそうさまでした！
ラーメンがあまり好きではないにゃまんも満足させる客野さん、さすがです。
また家族で食べに行きますね。


お店の詳細：
住所　金沢市西都１－６９
電話番号　０７６－２６７－５０１１
営業時間　１１：００～１４：３０、１８：００～２１：００
定休日　木曜日、第３水曜日

そぼろあんかけまぜそば＠麺や 福座

今日は休みだったのですが午前中知人のご親族のお葬式へと行っておりました。
終わった後いったん家に帰ろうかと思いましたがこちらのお店に寄ってお昼をいただくことに。



有松にある名店「福座」さんです。
秋限定のメニューが出たとのことだったので思わず来ちゃいました。

お店に着いたのは１２時１分です。
この時間だし中待ち何人いるかなあと思ったら先客は７名と余裕で座れました。
しかも後客なしと珍しい。
雨だからか足が遠のいたんですかね？

スタッフはご主人とおいつもの兄さん、それに奥様もいらっしゃるじゃないですか！
そして初めて見る女性スタッフさんが。
言葉の感じから外国の方みたいですが接客もいい感じな上、お店にもなじんでいるようでいい戦力が入られたのでは。

注文はもちろん限定の『そぼろあんかけまぜそば』です。
並盛（麺１８０ｇ・９００円）にして追いめし（５０円）もつけてお願いしました。





注文から５分で出てきました。
盛り付けからしてご主人のこだわりが出ていて美しいですね。

まずは混ぜずに麺をいただきます。
全粒粉の太麺はもちっぷりっとして舌に吸いつきそう。
たまらんうまさです。



トッピングされた具材は豚と鶏のミンチを使ったそぼろあんに白髪ねぎ、針生姜、温泉玉子、きくらげ、刻み大葉、刻みチャーシューです。
そぼろあんを一口レンゲですくってぱくり。
なんとも奥行きのある味わい、これだけでごはんが進みそうです。



さあ一気にぐちゃぐちゃかき混ぜ啜りますよ。
そぼろあんと他の具材が混然となって麺に絡みズルズルと喉を通っていきます。
うますぎて言葉にならない。

途中で別に出されたラー油を入れてみます。
辛いんだけどこれがまた食欲をそそりますね。
この自家製ラー油、辛みのあるＸО醤みたいでこれまたいいんですよ。





麺を食べ終えたところで追いめしが出てきたのでこれを丼へ投入。
このまま食べてもおいしいごはんを贅沢にも追いめしにしちゃうなんてと思いつつまぜまぜ。
これをぱくりといただくとごはんに味がしみ込んでもう最高！





ごはんつぶひとつ残さずいただきごちそうさまでした。
いやはやこんなに追いめしが合うまぜそばはないですな。
このお店が金沢にあって本当にうれしいと思いますよ。
ただ食べた後でワイシャツを見ると汁がはねたシミがいくつか。
白い服を着ているときは注意しましょう(^_^;)


お店の詳細：
住所　金沢市有松４－１－１
電話番号　０７６－２４３－２９３０
営業時間　１１：３０～１４：３０、１７：３０～２１：００
定休日　月曜日、月１回火曜日

煮干しラーメン＋味玉＠自然派ラーメン 神楽

今日は休日勤務の代休を取れたのでクリーニング屋さんに行ったり実家に顔出したりと用事を済ませました。
そんでもってお昼はこちらでいただいてきました。



その名は県内はおろか全国に知られている「神楽」さんです。
なかなか来ることができず２か月ぶりの訪問です。

１１時２８分に着いたらもう暖簾がかかっており開店してました。
お店に入るとすでにお客さんが１０名いましたが無事カウンターの空き席に座ることができました。
店主さんとスタッフの男性女性各１名での営業です。

黒板を見ると限定メニューに『煮干しラーメン』（７８０円）とあります。
２５食限定とあらば食べなきゃいかんでしょう！
ってことでこちらに味玉（１００円）トッピングでお願いしました。



私の後からもお客さんが次々入ってきてあっという間に満席中待ち発生です。
早めに来て正解でした。

ふとカウンターを見るとこんなのが貼ってありました。
Twitterだけでなくホームページまで始められたとは。
これはありがたいです。
なおアドレスは http://www.kanazawakagura.com/ です。



待つこと１５分で出てきました。
いままでトレイに載せて提供されてたのが黒い受け皿に変わってますね。
シックでいい感じです。

それではスープからいただきますかね。
清湯スープに薄口醤油を合わせたスープは見事な琥珀色です。
飲むと奥行きのあるスープの味わいにほっとします。
で煮干しの味があまりないなあと思ったら後からじわじわと広がってくるじゃありませんか。
なんとも上品かつ芸術的な仕事ぶりです。

麺は太めのストレート麺です。
モチモチ感がすごく小麦の風味も良く感じられます。
改良が加えられたのか自家製麺時代と遜色ない良い麺です。



具材は味玉のほかはチャーシュー、海苔、メンマ、ねぎです。
メンマは穂先メンマじゃなく普通のタイプになってますね、変えたのかな？
窯焼きチャーシューもいい燻し具合でグッドです。
味玉も相変わらず満足な味です。





丼を持ち上げスープも飲み干してごちそうさま。
毎回のことながら食べ終わった後は余韻に浸ってしまいます。
それにしても久しぶりに来たらいろいろと変化があってちょっとびっくり。
絶えず研究を重ねるご主人の姿勢に脱帽です。
やはり月に１度は来るようにしたいなあ。


お店の詳細：
住所　金沢市寺町１－２０－１０
電話番号　０７６－２８０－５０１０
営業時間　１１：３０～１４：３０、１７：３０～２０：００
定休日　月曜日

ツエーゲン チーム状態 辛えげん

天皇杯をはさんでＪ２はリーグ戦再開。
昨日、我らがツエーゲン金沢はジュビロ磐田を迎えての対戦ということで咲ちんを連れて行ってきました。

午前まで雨が降っていたのが願いが通じたのか晴れてきました。
開場の１６時少し前に到着するとすでに多くの人が。
この試合は１万人チャレンジデーな上、金沢市ホームタウンサンクスデーということで多くの入場者数が見込まれるので天気が良くなってくれて何よりです。
市内の小学生は無料招待券が配られたとのことでしたが咲ちんの学校では配られなかったそうですよ、プンプン(｀ヘ´)

ツエーゲン選手バスの入り待ちをしてからゴール裏スタンドへ。
これまたたくさんの人ですね。
今回コレオグラフィを実施するということで赤と黒の紙ボードが入場時にもらいました。



なんとか場所を確保してスタグルを調達しに行きます。
すると１６時４０分から噴水前広場でゴンこと中山雅史氏のスペシャルトークショーが開かれるとあってとんでもない人だかり。
ジュビロの黄金時代を支えたレジェンドだけにジュビロサポもたくさん見に来られてました。
ほとんど姿は見えませんでしたがやっとことったのが下の１枚。



ちらっと聞こえたトークからはツエーゲン森下監督とは同学年で静岡県選抜のメンバーとして一緒になったことがあるそうです。
そのときの愛称は「もりピー」だとかｗ

人混みをかき分け買ってきたのは「ビストロ風」さんの香箱蟹のクリーム生パスタと牛すじカレーです。
どっちもほとんど咲ちんに食べられてしまいましたが(XoX)
本当は牛ステーキ丼を食べたかったのですが残念ながら売り切れでした。



試合結果については残念なことになったので今回は書きません。
それにしても＃３作田裕次のレッドカード退場は厳しいなあ。
これで１２戦勝ちなしです。
次節は８連敗中の横浜ＦＣとアウェーで対戦、勝ちなしをストップするのか、それとも相手の連敗をストップされるのか？

なお入場者数は１２，３５３人とクラブ史上最多人数を更新したのは良かったです。
これで勝てたらなお良かったんでしょうが。
やっぱり試合終了後は駐車場から出る車でごった返してました。



出待ちにもたくさんの人がいました。
咲ちんは試合後「審判の判定おかしい」とか「ジュビロともう試合したくない、Ｊ１行ってくれ」とか過激なこと言ってたのに松井大輔とジェイのサインもらって浮かれてました。
おい！



悪いことは重なるもので今日は＃１３水永翔馬が練習中に足を骨折して全治３ヶ月と発表されました。
昨日メンバー入りしてなかったのでどうしたのかと思いましたがまさかの今季絶望orz
とはいえ私たちが慌てふためいてもしょうがない、残り試合全力で応援して残留決めましょう！

野菜トマトらーめん＠８番らーめん 金沢駅店

昨日は仕事で遅くなり、にゃまんも残業だったので夕飯は外食することに。
それならばここっきゃないと自宅から徒歩５分のこちらへと行ってきました。



金沢百番街「あんと」内にある「８番らーめん」金沢駅店です。
毎月８日はメール会員限定餃子無料クーポンがあるので使わずにはいられないんですよね♪

にゃまんとは現地合流ってことで咲ちんと向かって着いたのは午後８時５５分。
お店に入って奥のテーブル席へ。
先客後客ともに多数と賑わっておりました。
スタッフは４～５人いたかな？

メニューを眺めているうちににゃまんも到着しました。
今回のお目当てはこちら。



今年も１日から始まりました数量限定『野菜トマトらーめん』（税込８５３円）です。
なお昨年のレポートはこちら。

私とにゃまんは迷うことなくこれを注文、にゃまんはチーズトッピング（税込４３円）をつけました。
咲ちんは小さな野菜らーめん・餃子３個・杏仁豆腐がセットになった『小町セット』（税込７２３円）を塩で注文しました。
もちろんクーポンで餃子もね。



注文から８分で出てきました。
黒い丼に赤いスープのコントラストがきれいですね。

さあ今年もいただきます。
スープを飲むと塩味ベースのスープにトマトの味わいが加わり酸味と甘みが楽しめます。
唐辛子でちょっとピリッとするのがまた食欲を増進させますね。



麺はおなじみの太麺を使用。
何度食べても飽きない麺です。
もちろんトマト味のスープもしっかり受け止めています。



具材は野菜の上にトマトと挽肉のソースが載せられています。
もちろんハチカマもありますよ。
トマトソースに使用しているトマトは今年は福井県産の”越のルビー”に加え北海道産の”シシリアンルージュ”を使ってるとのこと。
２種類のトマトを使ったことで昨年より味に深みが出てる感じです。
リコピンパワーでなんだかヘルシーな気分ですね。



餃子も出てきました。
無料だと思うとよりおいしく感じます(^o^)



家族みんなでぺろっと完食、ごちそうさまでした。
今年も食べられて良かったです。
来年もやるよね？

食後は咲ちんのセットの杏仁豆腐。
ミックスベリーソースがかかってます。
一口ももらえなかった(ToT)




金沢駅店の詳細：
住所　金沢市木ノ新保町１－１ 金沢百番街あんと１Ｆ
電話番号　０７６－２６０－３７３１
営業時間　１０：００～２２：００（Ｌ．Ｏ．２１：３０）
定休日　なし

半熟味玉ラーメン＠横濱家系 大吟豚

今日は仕事は休みだったのですが母が入院したのでそのお見舞いと咲ちんの学校へ夏休みの自由研究を見に行くのとで車で出かけることへ。
その合間をぬってお昼を食べようと思いましたが主だったラーメン屋さんは月曜定休が多いのです。
どうしようかなと考えてたらまだ行ったことのないこのお店があったと思い出し行ってきました。



八日市に５月にオープンした「横濱家系 大吟豚」さんです。
名前からもわかるかと思いますが神宮寺にある「吟とん」さんの系列店です。

着いたのは１１時１７分、派手派手しい外観のお店に入ります。
店内は清掃が行き届いていてきれいです。
カウンターが十数席にボックス席が３卓あり、子供用の椅子や赤ちゃん用のテーブルチェアも用意してあってファミリーも安心して使えますね。



スタッフは男性１名女性３名の計４名、きびきびと仕事されてました。
開店から４か月になりますが先客は１名、後客は５名とまずまずの感じ。

メニューを見て何にしようか考えます。
迷いましたが初めてなので『半熟味玉ラーメン』（７６０円）にしました。
味は醤油と塩が選べるので醤油に。
濃さや油の量、麺の硬さも選べるので麺硬めで。
これにランチタイム無料のライスをつけてお願いしました。









卓上には調味料や薬味がたくさん並んでます。
どれも入れたくなっちゃいますね。



注文から４分ほどで出てきました。
早いのはありがたいですね。

まずはスープからいただきます。
乳化したスープを啜るとマイルドな豚骨スープにほんのり甘い醤油の味わいが効いてます。
口当たりが良くて女性や年配の方でも安心していけますね。



麺は縮れ具合もいい中太麺。
低加水でもっちりした感じがスープとよく調和しています。
味わいからして吟とんさんと同じ麺を使っているようです。



デフォの具材はチャーシュー、海苔３枚、ほうれん草、うずら卵、ねぎです。
これまた吟豚さんと同じですね。
味玉は半熟度が良く黄身がねっとりとしてうまかったです。



それにしてもライスが進むこと。
スープに浸した海苔で巻いて食べるのもいいですが卓上にあるキュウリのキューちゃんがうれしいじゃないですか！
思わずおかわりしちゃいましたｗ



ごちそうさまでした。
がっつり食べて満腹です。
ライス無料おかわり自由のサービスは腹ペコさんには最高ですね。
あと接客も明るく丁寧でいい感じ、吟とんさんはちょっと残念な感じなのでこっちをひいきにしちゃうかも。


お店の詳細：
住所　金沢市八日市２－４０－１
電話番号　０７６－２２０－７７３２
営業時間　１１：００～１５：００、１８：００～２２：００
定休日　不定休

週刊少年チャンピオン２０１５年４０号

巻島小野田ときたら当然東堂真波ですね。
そういや先週号の感想書くの忘れてましたわ（汗）


（巻頭カラー）「弱虫ペダル」
ついに動き出すピークホーネット新開弟。
伊達に１年で箱学メンバー入りはしてない。
手島を振り切り坂道に追いつく。
勝負せざるを得ないんだろーなー。

「少年ラケット」
単行本１巻発売記念のカラー。
少年誌らしい絵柄と展開は好感が持てる。
でも卓球興味持てねえ。

「ハリガネサービス」
下平ミス覚悟でサーブを打ち見事成功。
また一歩踏み出せてよかった。

「刃牙道」
武蔵の顔面に渋川先生の渾身の一発。
烈さんの仇討ちというがこんなもんじゃ足りんだろう。
武士道対合気道の闘いが始まるッ！

「バイオハザード ～ヘヴンリーアイランド～」
元ＢＳＡＡだったブラウン。
だが彼もゾンビに感染してるのかも。
「女たちを守ってやってくれ」のセリフが意味深だ。

「囚人リク」
スケッチを描き紙飛行機を飛ばすことに成功したリク。
お日さまに照らされてついうたた寝して点呼時間にギリギリ間に合うという失態だけどつかの間の幸せだったんだろうな。
これでまた希望がつながった。

「侵略！イカ娘」
今回のテーマはちょっと重い話ですね。
実際イルカを海に戻しても助かるケースは少ないんですけどこの作品には悲しいオチはいらないからこれでいい。

「実は私は」
獅穂さん・委員長・みかんの秘密がお互いバレてしまう。
けどあまり影響なかったｗ
今回の獅穂さんの泣き顔見て過去の増田先生の作品の感じがよく出てるなあと思った。

「毎度！浦安鉄筋家族」
仁ママが最高にバカでいいぞ。

「鮫島、最後の十五日」
笑顔の消えた巨桜丸。
逆に鮫島は笑みを見せてぶつかっていく。
いい対比だ。

「藍の時代 ～一期一会～」
リングにほえろｗｗｗ
突っ込みどころ満載ですが次で最終回って８回早いわ！

「ニコべん！」
多部さんお母さんいたんだ。
それにしてもこの弁当おっさんが買うにはつらいぞ。

「兄妹」
スマホにのめりこむ死神だったおかげでひとりの少女の命が救われた。
うん、掲載位置的に厳しくなってきたかな。


次回、じつわた白神さん役の芹澤優さん特集だそうで。
もちろん巻頭カラーは「実は私は」。
京伏シールもついてるのか、キモーッ！