カレーラーメン（ライス小＋温玉付）＠ラ～メン ちゅるちゅる

今日は咲ちんの私立高校入試。
何かあっても大丈夫なよう仕事は休みを取りました。
まあ何もありませんでしたが。
でお昼はこちらへ。



畝田の「ちゅるちゅる」さんです。
昨日こんなツイートされてたので気になって来ちゃいました。

平日ランチタイム限定のカレーラーメンです。醤油ベースで、スープカレーのような味わいです。ライス小と温泉卵が付いて、850円です。ぜひ一度ご賞味下さい。 pic.twitter.com/b2W3S3E0C9

— ラ〜メン ちゅるちゅる (@ej6tfGBtokFDaSw) 2020年1月30日

１１時３分に到着。
店内が暗かったのでまだ営業前かなと思いましたがやってました。

カウンター奥の席につきさっそく注文。
平日ランチタイム限定『カレーラーメン（ライス小＋温玉付）』（８５０円）です。
お店の方が仰るにはおすすめしても「気分じゃない」とか言われあまり出ないのだとか。



勇んできたのに先客後客ともになし。
私が訪れた時は店主さんとお嬢さんのふたりでの営業でした。
なんかプレミアムパスポートの認定受けたりPayPay使えるようになったりしてました。



５分かからず出ました。
カレーの匂いが食欲を刺激します。



ではスープから。
鶏や野菜からとったスープを醤油ベースにしてカレーを合わせてあります。
さらりとした中にスパイシーなカレーがぐっときます。



麺はストレートの細麺。
やわらかめな加減でちゅるっと啜ればカレーの風味とともに気持ちよく味わえます。



スープにはごろっと厚切りの豚バラ肉とじゃがいもがふたつづつ。
あとねぎも。
豚バラは食べごたえあるしじゃがいもは素揚げしてあるからかほくほく。
麺も具と考えればスープカレーみたいなもんやね。





締めにライスに残ったスープをぶっかけ温玉をのっけていただきます。
ぐしゃぐしゃとかき混ぜてかきこめばカレーおじやのよう。
こりゃたまらん。



ごちそうさまでした。
やさしいけどホットなカレーラーメンで良かったです。
体調がよくないときにも食べられる味ですよ。
冬期限定の『ホワイトラーメン』は２月末までとのこと。
忘れんうちに来ないとな。


お店の詳細：
住所　金沢市畝田中１－１５ 北栄ビル１Ｆ
電話番号　０７６－２５４－５５５２
営業時間　１１：００～１４：００、１７：３０～２０：００
定休日　日曜日、祝日

らーめん（並）＋煮たまご＠らーめん かんか

今日は休みなので家でゴロゴロ。
でもお腹は空くのでお昼は初訪問となるこちらへ行ってきました。



昨年９月にオープンした「らーめん かんか」さんです。
本当は一度来たんですがそのときは定休日でした。

開店３分前に着いてポールポジション。
金沢駅西５０ｍ道路添いのビルに入ってます。
前は「ドラゴンカレー」さんがあったところです。
ビルの壁面には南国テイストの繪が描かれてます。



開店して中へ。
入って右後ろに券売機があります。
初めてのお店なので左上のボタンの法則にのっとり『らーめん（並）』（７５０円）のボタンを押します。
それに半ライス（１００円）もつけちゃえ。





席についてスタッフさんに食券を渡します。
らーめんは横浜家系の豚骨醤油なので麺かためで味の濃さと油の量は普通でお願いしました。
あと金沢情報のクーポンで煮たまごをつけてもらいます。

店内は白を基調としてカウンター７席、テーブルが２人掛けと４人掛けがそれぞれ３卓あります。
セルフサービスのお冷やはお水だけでなく黒烏龍茶も置いてあります。
後客は１１名と結構来てます。
お店はご兄弟でやっていてお兄さんがオーナー、弟さんが店長とのこと。
あと女性スタッフもひとりいました。







BGMのレゲエを聞きつつ待つこと７分で出ました。
店名入りの丼ですね。

ではスープからいただきます。
豚の背骨やゲンコツを煮込んだスープは地元の大野醤油と能登塩を使っています。
だからか味わいがしっくりきます。
油がけっこう入ってるので胃腸が弱い方は少なめでオーダーしたほうがいいかも。



麺は中太麺。
こだわって横浜家系では有名な大橋製麺さんから取り寄せたものだそう。
かためにしたのでアルデンテな食感。
このスープなら普通でもいいかしら。



トッピングはチャーシュー、海苔３枚、ほうれん草、ねぎです。
チャーシューはきれいにロールしたバラチャーでしっかりいした歯触り。
ほうれん草がたっぷりあるのがうれしいですね。





海苔はスープに浸してライスにのっけていただきます。
最高にたまらん。





クーポンでいただいた味玉。
黄身はかすかなトロ感がありますね。
これもライスと合います。



きちっと完食してごちそうさま。
横浜家系の新潮流、おいしくいただきました。
卓上の調味料に生姜があれば文句なしでした。
ほかに魚介豚骨や油そばもあるとのことで気になりますね。
また行かんなんわ。


お店の詳細：
住所　金沢市西念２－２－１ デスタン１２ＢＬＤ．１Ｆ
電話番号　０９０－５６３６－３１８２
営業時間　１１：３０～１５：００、１７：３０～２２：００
定休日　月曜日

野菜みそタンメン＋味玉＆餃子セット ミニ＠麺屋 大河 高柳店

土日出勤して今日はお休み。
午前は管理組合の用事があり、終わったらいい時間。
なのでお昼はこちらへ行ってきました。



行列のできる店「麺屋 大河」さんの高柳店です。
金沢駅前の本店が定休日の月曜日でも営業しています。

開店少し前に着いたので店の前のベンチに腰掛けて待つことに。
すると扉が開いてスタッフのお姉さんが「お待たせしました」と仰るので入店します。
まだ５分前なのにすみませんね。

正面に券売機が置いてあります。
しかも液晶パネル式の最新鋭機。
こういうタイプって緊張しちゃうんですよね。



冬は期間限定の『牡蠣味噌󠄀ラーメン』（９８０円）もありますが今日はこれ。
高柳店限定の『野菜みそタンメン』（８８０円）です。
これに餃子セットのミニ（２００円）もつけちゃいます。
野菜増し無料とのことでもちお願いしました。







一番奥のカウンター席に座ると同時に野菜ジュースが置かれます。
ぐいっと一気に飲み干します。



まずは餃子セットが出てきました。
ミニだと餃子は２個。
ごはんの量けっこうあります。



そして野菜みそタンメン到着。
野菜増しにしたので野菜たっぷり。



ではいただきます。
スープは強火で煽った味噌󠄀の香ばしさと野菜の旨みがコク深く出ています。
ほっとする味だなあ。



麺は多加水の中細麺。
太麺じゃないんですね。
でもぷりっとした食感がいいですよ。



野菜はもやし、キャベツ、にんじん、ニラ、コーンの５種類入って色鮮やか。
豚肉もちょっぴり入ってます。
外食でも野菜いっぱい摂らなきゃね。



金沢情報のクーポンで味玉をトッピング。
ありがたく頂戴します。



サイドの餃子もいただきます。
タレは味噌󠄀ラーメンのお店らしく味噌󠄀ダレなんですね。
皮はもっちり、餡はぎっしりで味噌󠄀ダレがよく合うこと。
ごはんが進みます。



スープにはおろし生姜と旨辛味噌󠄀が添えられていて溶かしながら味変を楽しみます。
旨辛味噌には山椒が入っているのか麻辣感がいいですね。
生姜も体がぽかぽかとしてきます。



がっつり完食してごちそうさま。
野菜いっぱいお腹いっぱいになりました。
本店は行列ができる人気ですがこちらも中待ちがでるほど賑わってますね。
次は餃子でビールといきたいなあ。


お店の詳細：
住所　金沢市高柳町２－１５－１
電話番号　０７６－２５２－７７７３
営業時間　１１：３０～１５：００、１７：３０～２３：００
定休日　不定休

いままで火曜日が定休日だったのですが１月２１日から火曜日も営業始めたんですね。
がんばりますなあ。

角ふじ麺（白味噌）＋味玉＠山勝角ふじ 金沢店

今日は仕事帰りに用があって駅西のマックスバリュへ。
すると向かいにあるこちらにふらふらと寄せられてしまいました。



「山勝角ふじ」さんです。
黄色い看板が煌々と輝いてるとつい、ねf(^_^;)

１８時３４分に入店。
するとすでに先客８名、後客も６名とにぎやかです。

券売機で食券を購入。
期間限定の『角ふじ麺（白味噌）』をチョイス。
それにしても９５０円てのは高いなあ。



食券を出して麺硬めニンニクなしでお願いします。
ニンニク入れたら家帰って家族に臭いと言われそうなんで(XoX)

１５分以上待って出てきました。
夕飯前に大丈夫かな。

まずスープを。
白味噌の風味が豚骨をやさしく包み込んでます。
背脂が完全に同化して口当たりがいい。



麺はおなじみ極太麺。
硬めにしたのでワシワシ感がいい感じ。
白味噌スープともよく合ってます。



トッピングはチャーシュー、野菜、刻み玉ねぎ。
チャーシューはいつもより大きいかも。
野菜はちょい生な茹で加減。





メルマガ会員サービスで味玉をつけてもらいました。
齧ると黄身がほどよいゼリー状になってて上出来。



結局スープも飲み干してしまいました。
いやはや白味噌良かったですわ。
せめてあと１００円安ければ文句なかったんですけど。


お店の詳細：
住所　金沢市北町丁３１
電話番号　０７６－２２２－７７８０
営業時間　１１：００～１５：００、１８：３０～２３：３０
定休日　無休

かきの釜あげ（塩バージョン）＆かき追飯＠麺や 福座

一週間ぶりのお休み、雨ですがうれしいですね。
家でテレビ観ながらのんびり過ごして買い物がてらお昼を食べにこちらへ行ってきました。



またしても「福座」さんです。
いい店は何度来てもいいものです。

今日もまたポールポジションで開店待ち。
本を読みながら気長に待ちます。

時間となり暖簾を出した福田店主にご挨拶。
左奥の席に座ります。

前回いただいた『かきの釜あげ』（税別１，２００円）の塩バージョンが昨日から始めたとのことで注文。
今回はかき増しはせずかき追飯（税別２００円）だけつけました。
なおメニューや看板には塩バージョンの表示は出ておりません。





雨でも関係なくお客さんは来て中待ちで熱気ムンムン。
人気のある店は違いますね。

待つこと１２分で出ました。
たしかにつけ汁の色が白っぽい。

つけ汁を味見してみます。
鶏白湯スープにかきのペーストを混ぜ込んだものに塩ダレを合わせたもの。
これだと醤油より鶏やかきの旨みがしっかりと感じられます。



麺は全粒粉入りの太麺です。
もっちもちで本当においしい麺です。
釜あげに張ったお湯は薄く味がついているのでこのまま食べても十分おいしい。
巻いた白菜と柚子皮もトッピングしてあります。





別皿のかきは３個、塩バージョンだとバターソテーしてあります。
コクがあってこれもうまいですね。
これはビールが欲しくなる味。



つけ汁に麺をつけて一気に啜ります。
ひゃー、こりゃ止まらないわ。



麺を食べ終えて追飯をお願いします。
ごはんの上にかきペーストと針生姜、青ねぎが載ってます。
このまま食べてもおいしそう。



これに残ったつけ汁をかけていただきます。
かきの旨みがたまんねえなあ。



腹パンになってごちそうさまでした。
塩バージョンいいですね。
個人的にはこっちのほうが好みかも。
今回もまた福田店主の技にしてやられました。


お店の詳細：
住所　金沢市有松４－１－１
電話番号　０７６－２４３－２９３０
営業時間　１１：３０～１４：２５、１８：００～２０：５５（日曜・祝日は１７：３０～１９：５５）
定休日　月曜日（祝日の場合翌日）、月２回火曜日

柚子塩らーめん＠弓月（YUZUKI）

今夜はマンションの管理組合の理事会があったので仕事帰りに夕飯を済ませることに。
で仕事帰りに昨年末オープンしたこちらへ行ってきました。



金沢駅前ライブ１裏手にある「弓月（YUZUKI）」さんです。
行こう行こうと思いつつようやく訪問することができました。

到着したのは１８時２７分です。
お店に入るとまず券売機。
こちらも食券を購入するシステムなんですね。
場所柄かボタンには英語の表記もしてあって外国人客にも理解できるようにしてあります。
とりあえずおすすめと書いてある『柚子塩らーめん』（９００円）のボタンを押しました。





食券を渡して着席。
スタッフは男性ふたり。
お冷やはセルフじゃなくてちゃんと出してくれるのが好印象。
先客はいませんでしたが後客３名とこの時間帯にしては入っているのかな。

店内はコの字型のカウンターに９席と４人掛けテーブルが２卓。
あと立食用なのか天板が高い丸テーブルが３卓置いてあります。
厨房はカウンターの奥にあります。





７～８分ほど待って出てきました。
柚子の香りが食欲をそそります。

スープからいただきます。
じっくり炊いた鶏清湯のスープに海塩をブレンドした塩ダレを合わせたもの。
塩味がきつくなくさっぱりとした口当たりですが鶏の旨みがよく出ています。



麺はストレートの細麺です。
やわらかめに茹でてありするすると啜れます。
気持ちよい喉ごしです。



トッピングはチャーシュー、海苔、メンマ、白髪ねぎです。
チャーシューは焼き目がつけてあります。
箸で持ち上げるとちぎれるやわらかさ。
メンマはしっかりした味付け。
白髪ねぎがスープとよく合います。







トッピングされた柚子は柚子皮ではなく国内産の柚子を自家製でペーストしたもの。
柚子の香りだけでなくまろやかな酸味がたまらない。
スープに溶かしつつ楽しんでいきます。



丼を持ち上げスープも全部飲み干してごちそうさま。
爽やかな気分になりました。
飲んだ〆の一杯をコンセプトにした味だそうですがお酒飲まなくてもおいしく味わえます。
夜だけの営業なのがもったいないくらいです。
といいつつ次は飲み会の帰りに来て梅とわさびトッピングしてライスもつけてお茶漬けも試してみたいぞ。


お店の詳細：
住所　金沢市此花町５－６ ライフ金沢第１ビル１Ｆ
電話番号　０８０－９８７０－２５６３
営業時間　１７：００～翌２：００（Ｌ．Ｏ．１：４５）
定休日　日曜日

濃厚牡蠣そば＠麺屋 白鷺

昨日香林坊大和に行った後銀行で用事を済ませ健康のため歩いて帰ることに。
でこちらの前を通ったらつい引き寄せられてしまいました。



別院通りの「麺屋 白鷺」さんです。
ちょっとご無沙汰しておりました。

１１時３７分に入店し着席。
先客は３名、後客は５名。
お店は店主さんのサブについていた入れ墨のお兄さんともうひとり若いお兄さん。
しばらく来なかった間にお店任されたようです。

注文は冬季限定の『濃厚牡蠣そば』（９５０円）にしました。
毎年この時期はこれですね。



５分ほどで出ました。
牡蠣の匂いが漂ってきます。

いただきます。
スープは丁寧にとった鶏白湯とミキシングした広島産の牡蠣を合わせたもの。
牡蠣の滋養が鶏白湯とマリアージュして深みのある味になってます。



ですが今年は牡蠣を粗挽きにして牡蠣の身が粒状に残してあります。
やはり牡蠣がどこに入っていのか聞いてくるお客さんもまだいるみたいで変えてみたそう。
でもこれはいいですよ。
白いごはんにスープをかけて食べたらさぞかしうまいでしょうね。



麺はストレートの細麺。
ザクパツではなくやわめに仕上げているのが牡蠣の旨みをより美味しく味わえます。



トッピングは豚ロースチャーシュー、岩海苔、小松菜、刻み玉ねぎ、針生姜です。
低温調理のチャーシューはスープの熱が通らないよう注意していただきます。
レア感がたまりません。
針生姜は醤油漬にしてあってピリッとした刺激と醤油の甘みが舌を引き締めてくれます。





牡蠣いっぱいのスープも飲み干してごちそうさま。
牡蠣に含まれているグリコーゲンで大九州展の疲れがふっとびました。
あ、お兄さんから来週火曜日から担々麺を始めるとの情報をいただきました。
これまた楽しみですね。


お店の詳細：
住所　金沢市安江町１９－６
電話番号　非公開
営業時間　１１：３０〜１４：３０、１８：００～２１：３０
定休日　日曜日（祝日の場合翌日）

よくばりらーめん＠博多らーめん Shin-Shin（香林坊大和 大九州展）

今日もお休み、まあ明日から６連勤ですが。
さて今日から香林坊大和で「大九州展」が開催されるというので早速行ってきました。



目的は大宰府名物「かさの家」さんの梅ヶ枝餅です。
予想通り開店前から多くの人が待っています。
開店と同時に階段ダッシュで８階まで駆けあがり、なんとか先着３０人限定のよもぎ入り梅ヶ枝餅をゲットすることができました。

目的を果たしたところでもうひとつの目的を。
それがイートインコーナーに出店しているこちら。



博多ラーメンの人気店「Shin-Shin」さんです。
一度は食べときたいと思っていたのでいい機会です。

イートインは１０時半からということで並んで待ちます。
時間になり順番に食券を買います。
私の番になりせっかくなので『よくばりらーめん』（１，０６７円）を選びました。
博多のお店では『全部のせらーめん』と称してるものですかね。



席に座りスタッフさんに食券を渡します。
卓上には調味料もいろいろそろっています。



５分かからずに出てきました。
丼はお店から持ってきたのですね、本格的です。

さっそくいただきます。
白濁したスープは豚骨だけでなく佐賀県のブランド鶏「ありたどり」のガラや香味野菜も使っています。
臭みはなくあっさりしながらもコクがあって口当たりがいい。
これは女性や年配の方でも抵抗なく味わえる味。



麺は地元の川部食品さんと共同開発したストレートの極細麺。
硬めに茹でた麺は時間の経過とともにスープになじみ啜り心地が変化します。
小麦の風味も感じられていいですね。



トッピングはチャーシューと煮たまご、きくらげ、博多ねぎです。
きくらげは刻みタイプ、コリコリ食感がたまらんばい。



チャーシューは豚バラ肉をロールして醤油ダレで煮込んだタイプ。
厚めに切られたものがひいふう…なんと７枚も。
肉好きにはたまらんでしょうね。
最初食べきれるかと思いましたが杞憂に終わりサクサクといけちゃいました。



煮たまごは縦半分にカットしてあります。
黄身はトロ感は控えめですがおいしくいただけます。



途中で卓上の紅ショウガやゴマ、唐辛子味噌をトッピングして楽しみます。
これに辛子高菜もあったら最高ですね。



ちゃちゃっと完食。
おいしくいただきました。
物産展ということもあり替玉できないのが残念でしたが十分満足しました。
ああ博多に行きたいなあ。
大九州展は２２日（水）まで開催です。

あ、学問の神様菅原道真公が祀られている太宰府天満宮の学業鉛筆もいただきました。
これで咲ちん志望校に合格するといいな(^_^)v

鴨葱つけ麺（３枚）＆追飯＠自然派ラーメン 神楽

今日はお休み水曜日。
雨なので家でテレビを観て過ごします。
最近は時代劇専門チャンネルで「三匹が斬る」や「暴れん坊将軍」を観るのがお気に入り。
で今日も午前観てそれからお昼を食べに行くことに。
向かった先はこちらです。



今年で開店２０年を迎える（うどん屋になったこともあったけど）「神楽」さんです。
もちろん限定がお目当て。

いつものように開店２５分前に到着してポールポジションを確保。
雨が降って寒いのですが苦になりません。

開店して宮本店主に挨拶して入店、左端の席へ。
横の黒板をチェックして限定があるのを確認。
今回は『鴨葱つけ麺』ですよ、『鴨葱チャーシュー麺』は何度かいただきましたがつけ麺は初めて。
本当は鴨チャーシュー５枚（１，４５０円）にしたかったのですが今日は３枚（１，２５０円）しか出せないとのこと。
でも気を取り直し追飯（２２０円）もお願いしました。



お客さんは続々訪れ中待ちになりましたが雨のせいかいつもよりは少ない感じ。
県外ナンバーやレンタカーも駐車してたのがさすが名店。

比較的早く８分ほどで出ました。
つけ汁と麺、具材そして薬味の柚子胡椒と４皿並ぶと壮観です。

ではいただきます。
つけ汁には鴨の油がきらきらと浮いています。
鴨肉と丸鶏からとった出汁に醤油を合わせ深みがすごい。
焼いた筒切りのねぎも入っていて甘さがしっとり感じられます。





麺はお皿に竹すだれを置いてその上に盛られています。
冷水で締められた細麺は国内産小麦を三種類使ったというもの。
これがぷりっとつるっとコシがある。
このまま何もつけずに食べられるほどうまいのです。





つけ汁に麺をつけて一気に啜ります。
あー最高。



別皿には鴨チャーシューの他に穂先メンマ、海苔、白髪ねぎ、かいわれが盛られています。
きれいなローズピンクの鴨はこのまま食べてもジューシーで美味。
つけ汁に入れて温め脂を少し溶かして食べても美味。





柚子胡椒は好みで麺につけていただくといいそう。
確かにぴりっとした風味が小麦の風味とマッチしますな。
鴨チャーシューにつけて食べてもおいしいかも。



並盛２００ｇの麺はあっけなく胃袋へ。
ここで追飯を出していただきます。
ごはんの上に細かく刻んだ鴨チャーシューとばら海苔が散らしてあります。



これに残ったつけ汁をかけていただきます。
鴨の旨みが白米に染み込んでこれまたうまい。
さらさらといっちゃいます。



米粒ひとつ残さず平らげごちそうさま。
鴨せいろのような優雅な気分で堪能しました。
鴨はもちろんですが麺が本当にうまかった。
宮本店主が自信を持って提供されるだけありますわ。
今年も楽しませてもらいます。


お店の詳細：
住所　金沢市寺町１－２０－１０
電話番号　０７６－２８０－５０１０
営業時間　１１：３０～１４：１５、１７：３０～１９：４５（スープなくなり次第終了）
定休日　月曜日、日曜日夜、第３火曜日

白味噌らーめん＠客野製麺所

新成人の皆さんにはあいにくの雨。
私はにゃまんから買い物を頼まれ駅西方面へ。
無事買い物も済ませて帰りにこちらでお昼をいただきました。



県庁そばの「客野製麺所」さんです。
冬の限定を食べなきゃと思いましたので。

１１時半過ぎに来ると駐車場はほぼいっぱい。
なんとか駐車して中に入るとほぼ満席。
家族連れも多いよう。

とりあえず券売機で食券を買います。
冬季限定は４種類。
『辛味噌らーめん』は辛いの得意じゃないし『粉チーズ味噌らーめん』はカロリーが気になるし『ガーリック味噌らーめん』は家族から臭いと言われそうだし、ってことで『白味噌らーめん』（７５０円）にしました。



ちょうど退店された方がいたのでバッシングを待って席に案内されました。
食券を渡すと細麺か中太麺か訊かれたので細麺でお願いしました。

お客さんは続々訪れ中待ちになるにぎわいぶり。
店主さんはじめスタッフの皆さんも忙しそう。
やはり三連休最終日ですね。

１５分ほど待ったところで出てきました。
やはり冬はこれを食べとかないとね。

白味噌を使ったスープはもちろん白っぽい色。
飲むと白味噌の特徴である甘みはあまり感じずむしろドライな味わい。
フライドオニオンがいいアクセントです。



チョイスした細麺はストレート。
ザクパツな仕上がりで小麦の風味も楽しめます。
自家製麺にこだわる店主さんが手掛けただけあってスープとの相性もマッチしています。



トッピングはチャーシュー、メンマ、茹でもやし、ねぎです。
チャーシューは小ぶりですが２枚入ってます。
メンマがコリコリした食感で気持ちよく味わえます。
もやしの茹で加減も絶妙でシャキ感が心地よく楽しめます。







一気にスープを飲み干しごちそうさま。
すっきりとおいしく味わえました。
額から汗が滝のように流れ出て家に帰るまで止まらないほどでした。
おかげでホットな気分になりいい休日になりました。


お店の詳細：
住所　金沢市西都１－６９
電話番号　０７６－２６７－５０１１
営業時間　１１：００～１４：００、１８：００～２０：３０（スープ・麺なくなり次第終了）
定休日　木曜日、第３水曜日、水曜日夜