能登かきのチャウダー風ラーメン＆デビルライス＠ラ～メン ちゅるちゅる

今日はお休み、予定もないのでのんびりと家で過ごします。
だらだらとテレビを見てそんでもってお昼はこちらへと向かいました。



畝田の「ちゅるちゅる」さんです。
あの限定が始まったとのことでやって参りました。

１１時４分に到着したらすでに先客６名で満席。
中待ち席で待つことに。
家を出るの少し早めればよかった。

待ってる間に注文訊かれたのでもちろんオーダーするのは限定メニュー。
『能登かきのチャウダー風ラーメン』（１，２００円）です。
それにデビルライス（３５０円）もつけちゃいます。







２０分ほど待ってようやく席が空きました。
先に注文してあったので着席してからほどなく出てきました。



お腹ぺこぺこいただきます。
スープはかきのエキスが入ったフュメと生クリームを合わせたチャウダー風。
さらっとクリーミーでかきのクセもなくとっても飲みやすい。



麺は麺屋棣鄂さんのウィング麺です。
弾力がありピロピロした麺にスープがよく絡んできます。
啜るともう最高です。



トッピングにかきの身を細かくして団子状にしたものが入ってます。
これがまたおいしい。
麺に絡めてもスープに溶かしてもいいですね。



そして別皿でかきのグラタンが殻付きで２個。
ぷりっぷりのかきがクリームと共に焼かれてじゅわっと口の中に旨みがあふれてきます。





サイドメニューのデビルライスは唐辛子を使ったディアブルソースをアレンジしたもの。
カレーライスともハヤシライスとも違った新食感。
思ったより辛さ控えめでさくさくと食べられます。





もちろんきれいに平らげごちそうさま。
とっても美味しい能登かきのフレンチ風ラーメンでした。
今回のかきは七尾市中島町の下村水産さんが育てたものを使っています。
昨年の猛暑で生育が遅れたうえ元日の地震で被災されたにも関わらず届けてくれた貴重なもの。
食べて応援することで一日も早く復興されることを願っています。
がんばろう能登！がんばろう石川！


お店の詳細：
住所　金沢市畝田中１－１５ 北栄ビル１Ｆ
電話番号　０７６－２５４－５５５２
営業時間　１１：００～１４：００（Ｌ．Ｏ．１３：３０）
定休日　日・月曜日（２月１２日は振替休日で営業）、臨時休業あり

バター香るローストビーフらぁ麺＠ｒａｍｅｎ 雨燕

今日はお休みうれしいね。
ひまわりチェーンぬか店さんにお刺身とお惣菜を買いに出かけることに。
その帰りにこちらでお昼をいただきました。



工大前の「ｒａｍｅｎ 雨燕（あまつばめ）」さんです。
一昨年１１月にオープンしたのですがなかなか機会がなくようやく初訪問です。

開店少し前に着いたので店の前に車をとめて待機。
駐車場は時間によってほかのお店の前にも駐車可能なもよう。



開店したので中へ。
入って左手に厨房とカウンターが６席、右側にテーブル席が５卓ほど。
カウンター奥の席に案内されます。
明るく清潔感溢れる店内は居心地がいいですね。









メニューを見ます。
初めてのお店なので普通ならレギュラーメニューにすべきなのでしょうが今日はこれを。
１月の期間限定『バター香るローストビーフらぁ麺』（１，３００円）をお願いします。
ローストビーフだなんて贅沢じゃありませんか。
それに金沢情報のクーポンで味玉をつけてもらいます。











後客は５名で年配の方や女性のひとり客でも入りやすい感じ。
スタッフは男性と女性がひとりずつ。
八日市にある人気店「Ｃｈｉｎａ ｄｉｎｉｎｇ 宮燕」さんの姉妹店とのことで楽しみです。

５分も待たずに出てきました。
店名入りの丼や木製のトレイなど洗練されてますね。



それではいただきましょう。
レンゲでスープをすくい一口飲みます。
名古屋コーチンと湧き水を使った無添加無化調の醤油スープはそれだけでも美味。
ですが自家製の鶏油とバターを加えることによってコクと風味が爆増しで口の中いっぱいに広がります。
これはたまりませんなあ。



麺はストレートの細麺です。
羽咋市にある首里製麺さんによる「モーリー麺」を使用。
小松市産の小麦「ゆきちから」を使った麺はとてもしなやか。
バターの香りも上品にまとって啜るともう最高。



トッピングはローストビーフと穂先メンマ、九条ねぎ。
それに黒胡椒をあしらってます。
ローストビーフはなんと４枚もありました。
肉の旨みがしっかりと出てます。
そのままでも麺をくるんで一緒に味わってもいいです。



クーポンでつけた味玉。
半分にカットしてあります。



ここでごはんを。
こちらではなんとランチタイムは白ごはん無料なのです。



このまま食べてもとってもおいしいのですが惜しげもなくローストビーフをのっけます。
ミニローストビーフ丼にして楽しみます。



おいしくいただきごちそうさま。
こんないいお店なんで今まで行かなかったんやと少し後悔。
また絶対行かなきゃな。
工大前ますますラーメン激戦区になってくな。


お店の詳細：
住所　野々市市高橋町５－２８ アジュール高橋町
電話番号　０７６－２２５－４３３３
営業時間　１１：００～１４：３０（Ｌ．Ｏ．１４：１５）、１８：００～２２：００
定休日　第２・３火曜日、木曜日

ウニ麺＠マキシマム ザ ラーメン 初代 極

祝日勤務した振替で今日はお休み。
なのでお昼は私と休みと被る水曜定休日のこちらへと参りました。



工大前の「初代 極」さんです。
３か月ぶりになりますよ。

ちょっと早めに到着してポールポジションゲット。
風が冷たいけどじっと待ちます。

扉が開いて開店。
今日は店主カズさんのワンオペです。

早速券売機の前へ。
もちろんお目当ては新春限定の『ウニ麺』（１，３００円）です。
黄色いボタンを押して食券を出します。



着席して待ちます。
カウンターを見ると割り箸入れと紙ナプキンが復活していますね。
なお今日は私が食べ終えて出るまで後客はなし。
長年通ってますがこんなこと初めてで驚きました。



１２、３分ほど待って出てきました。
豪勢だなあ。



手を合わせていただきます。
まずスープから。
豚骨と水だけでとった豚白湯スープにウニをたっぷりと投入しブレンダ―で攪拌し泡立てたもの。
飲むとウニの風味がふわーっと広がります。
生臭さなど一切なくとても口当たりのいいなめらかさ。
刻み玉ねぎも入ってますね。



麺は国産小麦を使用した多加水熟成麺１４０ｇです。
やや太めの縮れ麺はモチっとした食感でスープを絡めとって啜り心地もいいですね。



トッピングは大葉の上にウニが盛られてます。
舌の上でとろけてうーたまらん。



別皿にはウニ豆腐のウニソースがけ、たたきゴボウ、赤白ナルト、ばらのり、ねぎ、牛タタキが盛られてます。
新春らしい盛り合わせですね。
たたきゴボウがいい歯触りですよ。









もう夢中になって食べて最後はスープを飲み干してフィニッシュ。
ごちそうさまでした。
とってもいいもの食べさせてもらいました。

和え麺（５００円）も気になったけどプリン体摂りすぎ注意で残念ながら自粛。
なおウニ麺１３００円のうち３００円、和え麺５００円のうち２００円は能登半島地震の災害義援金として寄付されるとのこと。
食べることで微力ながら応援できるのなら喜んで協力します。
カズさん、今年もよろしくお願いします。


お店の詳細：
住所　野々市市扇が丘５－３
電話番号　０８０－３０４５－５０３１
営業時間　１１：３０～１４：００、１８：００～２１：００（Ｌ．Ｏ．２０：３０頃）
定休日　水曜日、日曜日・祝日夜

ネギブラックしょうゆ＠らーめん 集

シフトの関係で今日はお休み。
でも朝から雨模様。
なので仕事に行くにゃまんを車で送ることに。
その帰り道、途中にあるこちらへと参りました。



大豆田本町に移転した「集」さんです。
念願の朝ラーですよ。

通勤の車で混んでる大豆田大通りを走り着いたのは８時３４分です。
先客は２名で後客は１名、朝ラーを楽しむ人はちゃんといるんですね。
お店は店主さんとモリちゃんでの営業、朝からお疲れさまです。

まずは食券を購入します。
朝のメニューは『しょうゆらーめん』（６８０円）と『豚骨らーめん』（８００円）、『豚骨チャーシュー』（９００円）となっております。
ですが昨日X（旧Twitter）で今日から朝＆SNS限定で『ネギブラックしょうゆ』と『ネギブラックとんこつ』を始めると知ってたのです。
なので『しょうゆらーめん』のボタンを押して食券を渡す際「ブラックで」と伝えます。





８分ほど待って出てきました。
ネギたっぷり載ってますよ。



それじゃいただきます。
スープはたしかに黒っぽい。
飲むと富山ブラックを彷彿させる味わい。
でもくどすぎずすっきり飲みやすさがあります。



麺は石川製麺さんのストレート細麺を使用。
やややわらかめのやさしい喉ごし。
ブラックスープにもしっくりと嵌ってます。



トッピングは潔く斜め切りのネギだけ。
シャキシャキした食感でほろ苦さの奥から甘みがあっていいじゃない。
スープに浸して食してもいい。
ネギ好きなのでほっぺたがゆるんじゃう。



途中で卓上にあるブラックペッパーをふりかけて味変。
ビターな感じが増してますますいい感じ。





さくさくっと完食してごちそうさま。
朝からラーメンって意外と食べられるものですね。
ビターなブラックスープとネギの効果で眠気もふっとびました。

店主さんが言うには前からやってみたかったとのこと。
こういう遊び心大好きです。
私も朝ラーの楽しさに目覚めそう。


お店の詳細：
住所　金沢市大豆田本町甲２７０−１
電話番号　０８０−４２５８−８２８５
営業時間　８：００〜２０：００（朝メニューは１１：００まで）
定休日　月曜日

酸辣ワンタン麺＠麺や 福座

今日も職場で地震被害の復旧作業。
予定より早く進捗してだいぶ目処が立ってきました。
今夜はにゃまんが不在なので仕事が終わってからちょっと回り道してこちらで夕食としました。



有松の「福座」さんです。
今年もよろしくお願いします。

雨の中到着したのは１８時２３分。
お店に入ると先客３名と空いてます。
奥の常連席が空いていたのでそちらに腰かけましょう。
後客は６名でした。

今日は期間限定の『酸辣ワンタン麺』（１，２００円）にしましょう。
ていうか最初からこれが食べたくて来たんですけど。
１６日と３０日は『牛すじラーメン』やるのか、でも火曜日は遅番だから行けないなあ。





待つこと７分でやってきました。
おいしそうやわあ。



それではいただきます。
スープは濃い目の色してますね。
溶き卵もしっかり入ってます。
飲むとふんわりとやさしめな酸味に辛さ控えめ。
いつまでも余韻に浸れるいい味わいです。



酢と自家製辣油も出してくれます。
物足りない方はお好みで。
私はこのままで十分。



麺はストレートの中細麺ですね。
ねろっとスープが絡んで啜るともうノンストップで麺が喉を通ります。
たまらんなあ。



トッピングのワンタンは４個も。
まるで水餃子のようなワンタンを食べると餡がぎっしりで肉汁じゅわっと。
ニラが効いてますね。



そして新年サービスなのか煮玉子、チャーシュー、メンマがスペシャルトッピング。
店主さんありがとうございます！







もうスープも飲み干してフィニッシュ。
すっきりしたわぁ。
爽やかな酸辣湯麺にぎゅぎゅっとしたワンタンがプラスされるとこんなにも素晴らしいとは。
お腹いっぱい大満足です。

店主さんに尋ねると毎冬恒例の牡蠣のラーメンは当然ながら能登半島地震で今年は難しいとのこと。
残念ですが一日も早く復興されることを願っております。


お店の詳細：
住所　金沢市有松４－１－１
電話番号　０７６－２４３－２９３０
営業時間　１１：３０～１４：２５（Ｌ．Ｏ．）、１８：００～２０：５５（Ｌ．Ｏ．）
定休日　月曜日、月２回火曜日

豚骨らーめん＆牛タン飯＠らーめん 集

あけましておめでとうございます、って言っていいのかどうか新年早々地震で大変。
被害に遭われた皆さんにはお見舞い申し上げます。
我が家はそれほどではなかったのですが職場に行ってみると被害甚大。
当分復旧作業に追われそうです。
そんなこんなでぐったりして夕飯はこちらで初ラーすることに。



大豆田本町の「らーめん 集」さんです。
窪にあった「中華そば 集」さんが先月移転して開業されたお店です。
今年は今日から営業されるとのことで移転後初訪問です。

着いたのは１８時７分です。
こちらは以前「一番輝」さんがあったところですが内装がきれいにリフォームされてます。
カウンター６席に４人掛けテーブルが２卓。





まずは左手にある券売機で食券を買います。
今回は移転してからの新メニュー『豚骨らーめん』（８００円）にしましょう。
おなじみの『煮干し泡白湯』（９００円）が引き続きあるのはうれしいね。
それに奮発して牛タン飯（４００円）もつけちゃいましょう。





食券を出して着席します。
お冷やはセルフサービスです。



先客は１名で後客は２名。
お店は変わらず店主さんとモリちゃんでの営業です。
おめでとうございます。

５分ほどで出てきました。
豚骨のにおいが鼻腔を刺激します。



それではいただきましょう。
スープは豚骨オンリーでとろんと濃厚。
癖になりそうな味わいです。



麺はストレートの細麺。
スープがねろっと絡んで啜り出したら止まらない。



トッピングはチャーシュー２枚、海苔、穂先メンマ、ねぎ。
チャーシューは豚バラをじっくり煮たもの。



牛タン飯も食べましょう。
こちらも変わらぬおいしさですね。
パクパクと胃袋に収まっていきます。



交互に食べ進めてどちらも完食、ごちそうさま。
新年一杯目から満足しました。
今年もたくさんラーメンを食べられるよう元気でいたいものです。

こちらは移転を機に朝８時からの営業になったとのことで金沢周辺でも少しずつ増えている朝ラーのできる店になりました。
次回はぜひ朝ラーを堪能したいものです。


お店の詳細：
住所　金沢市大豆田本町甲２７０−１
電話番号　０８０−４２５８−８２８５
営業時間　８：００〜２０：００（朝メニューは１１：００まで）
定休日　月曜日