冷し煮干しラーメン＠麺や 福座

ここ最近職場から出ずに仕事を片付けたり家族旅行行ってたりで気がつけば一週間ラーメン食べてませんでした。



毎度おなじみ、有松の「福座」さんです。
道路の温度表示が３４℃という暑さの中やってきましたよ。

着いたのはちょうど午後２時。
昼の部は２時半まで営業されているのでセーフです。
先客は４名、後客はひとりと遅い時間ですがいつも人気のこちらにしては少なめの客数。
暑いからでしょうか？
お店はご主人とお兄さんのふたりで営業されてました。

席につくなり先週から始まった夏の限定メニュー『冷し煮干しラーメン』（７５０円）をオーダー。
今年の冷たいメニューは冷やしつけ麺じゃなく冷やしラーメンなんですね。





空いているからか５分ほどで出てきました。
いつもながら盛りつけが美しいです。

まずはスープから。
透明感のあるスープは飲んだ瞬間に煮干しの味わいがふんわりと口の中に広がります。
クセもなくオイルがいい感じに入っていてとても飲みやすいスープです。

麺は全粒粉の中細麺です。
これがぷりっぷりとした麺でスープとの相性抜群。
するりと喉を通っていきます。



トッピングされた具材はなんとも豪華。
チャーシューが２枚にオイルサーディン、山くらげ、茹でもやしが載せられ刻んだ大葉が散らされてます。
てっぺんに載っているのはなんと針生姜を揚げたもの、その創意工夫に頭が下がります。

チャーシューは魚粉をまぶして焼き上げたという一品。
しっとりとやさしくスモーキーな味わいにとろけそう。



山くらげの食感はコリコリとしてなかなかのもの。
よくこのような食材を思いつくなと感心します。



そしてびっくりしたのがオイルサーディンです。
梅肉が添えられていて味は油がほどよく抜けてさっぱりとしながらもしっかりした食感でとても食べやすい。
これは手が込んでますね。



煮干しの旨みがたっぷり溶け込んだスープも飲み干してごちそうさま。
暑さを忘れるうまさに脱帽です。
これはもう意地でもまた食べに来ないと後悔しそう。
やっぱり福座さんは別格だなと改めて感動したのでした。


お店の詳細：
住所　金沢市有松４－１－１
電話番号　０７６－２４３－２９３０
営業時間　１１：３０～１４：３０、１７：３０～２１：００
定休日　月曜日、月１回火曜日

かわいくて面白ければ言葉は無用「女子かう生」

たまにはチャンピオンとラーメンとツエーゲン以外のことも書こうかなと思いたち久しぶりにマンガ紹介記事を。
今回は若井ケン先生がＷＥＢコミックアクションにて連載されている「女子かう生」です。

先日本屋さんへ行ってコミックコーナーをぶらぶらしてたらこの作品のお試し小冊子がありました。
手にとってぱらぱらと読んでみたらじわじわとツボに来るではないですか。
２分後には単行本１巻を握りしめてレジへ直行したのでした。

家に帰って読み出したらまあ面白いこと。
いきなりかわいい女子高生が股に道路工事の三角コーンを挟んでるなんてぶっ飛んでるじゃないですか。
読み出したらやめられない止まらない！

この作品は３人の女子高生のなんでもない日常を描いた作品です。
登場する女子高生たちを紹介していきましょう。

まずは主人公の富戸もも子。
はたから見ればかわいいのにおバカで天然な性格。
器用にひとり遊びができる達人。
そしてパンチラ要員でもあります＼(^o^)／
巻末では”残念美人”と紹介されております。

続いて古井まゆみ。
ちっちゃくておっとりしたいじられ役。
１年前に転校してきて制服は前の学校のままなのは謎。
転校当初はクラスになじめなかったけど影絵遊びしてるもも子と意気投合して仲良しに。

最後は渋沢しぶ美。
メガネにニーソでブレザーをびしっと着こなす委員長タイプ。
もも子とは古い付き合いのよう。
突っ込み役のようだがミイラ取りがミイラになる率高し。

もも子を中心に彼女たちのスクールライフを楽しむ日々が気持ちよく描かれてます。
でこの作品のすごいところはセリフなしで進行していること。
作品中に出てくるのはオノマトペのみで毎回彼女たちがどんな会話をしているのか想像するのもまた楽しみとなります。
もしアニメ化したらどうなるんだろ？
ちなみに単行本カバーを外した表紙と裏表紙にはおまけマンガが載っててそちらではもも子たちがしゃべってますｗ

感じとしては「となりの関くん」と「今日のあすかショー」をミックスしたような感じかしら。
奥付みたら４月に発行されてたのね、３か月も気がつかなかったとは不覚やのうorz
インターネットでマンガを読むということをほとんどしないのでまだ知らないＷＥＢコミックっていっぱいあるんだろうな。
ほのぼのしていて疲れたときに読むと癒やされるいい作品、おすすめです。

でもなんで女子”かう”生なの？

週刊少年チャンピオン２０１４年３４号

いつも思うけどチャンピオンのグラビアってよくこんなのあるよなっていう水着だよね。


（巻頭カラー）「鉽力のアーチスト」
愛の炎に包まれた蛮堂対妖怪よだれ男と化した弐織。
これは絵的に美しくないけど面白いにゃあらー！

「刃牙道」
勇次郎ｖｓ花山の顛末あっけないな。
宮本さんの気配に興奮止まらぬバキ、いきなり対決ってことはないだろうけど。

「実は私は」
メイド喫茶で修学旅行の計画を練ろうとする朝陽とあいつら。
だがここはメイドならぬ冥土喫茶だったようです。
あかりんｗｗｗ花嫁修業の場所を間違えてはないかい？
岡君は来週号に出てこられるのだろうか…合掌。

「ギャングロード」
とりあえずタイマン勝負していく内容なのか。
縞ぱんくらいじゃ興味ひかんよ。

「侵略！イカ娘」
栄子がカチューシャつけるとけいおん！の律ちゃんそっくりじゃなイカ！
イカちゃん、早苗はカチューシャで判別するでゲソか？

「囚人リク」
先週号に引き続きメンバーの脱獄前の行動を描く。
おじいさんに別れを告げる田中一郎。
さりげなく愛ちゃん先生に告白する天野。
ドラマやのう。

「バチバチＢＵＲＳＴ」
激しいブチカマシを入れて鯉太郎の右手は王虎の顔面に炸裂！
ついに雌雄を決した。
なんか次号最終回、って書いてあってもおかしくない感じだよな。

「ペーパーブレイバー」
ここにきてシリアスな展開になってきたなあ。
八兵衛さん切ないっス！

「名探偵マーニー」
夜刀との対決、意外とあっさり終了。
あと何話で終わるだろうか？


次号、浦安３倍祭！
巻頭カラー２本立てにグラビアはアニメで小鉄役の美人声優三森すずこさん！
タップ！から「闘え！春巻」が出張掲載。
激アツスポ根祭ってのもあるよ。

のどかな製麺工場でもちもちうどんを啜る「山崎製麺」

７月２２日（火）、仕事はお休みだったので夏休み中の咲ちんを連れて七尾市へ行ってきました。
その理由は全国自治体職員サッカー選手権大会がちょうど開催中だったから観戦しようかなってことで。

父親の趣味に付き合わさる娘、せめて好きなものを食べさせてあげようと昼食に選んだのはうどん。
とはいってもふつうのうどん屋さんではありません。
こういうところでいただいて来ました。





知る人ぞ知る「山崎製麺」さんです。
住宅や空き地が点在するところに製麺工場があってその一角でお昼どきだけ営業しているのです。

着いたのは営業開始の１１時半より少し早かったのですが開いていたので入りました。
中はテーブルや椅子が置かれていて大衆食堂っぽいけどなんか違う。
カウンターの奥からは工場を経営されているご主人が出てこられたので注文することにしました。





注文は券売機で食券を購入して渡す方式。
メニューはそんなに悩むほどはないけれど悩むなあｗ
咲ちんは『天ぷらうどん』（４００円）を、私は『釜玉うどん』（２８０円）を選び、あとおにぎり（２個入り１７０円）の食券を購入しました。
これで千円札出しておつりでペットボトルのお茶が買える程度あるとはなんとリーズナブルではありませんか！





空いている（って誰もいないけどｗ）席に座って咲ちんとおしゃべりしながら待ちます。
そしたらご主人と奥様に咲ちんの長い髪を褒めてもらいました。

お水は”天然水”と書かれた水が蛇口から流れっぱなしなのをセルフで汲みます。
地下から汲み上げてるのでしょうかおいしいお水です。
うどんを製造するのもこの水を使っているのでしょうね。



１１時半になると車や徒歩で次々とお客さんがやって来ます。
ご近所の人に愛されているようです。
カウンターの奥では製麺機がある傍らでご主人と奥様が注文したうどんを作っていて「おまちどおさま」の声で取りに行くシステム。
なんか素朴でいいですね。

それではいただきます。
釜玉うどんは先にだしと割りほぐした卵の上から茹でたてのうどんを入れたタイプ。
あとは青ねぎだけのってます。

ぐちゃぐちゃにかき混ぜて一気に啜ります。
おおーっ、こりゃたまらん！
麺はもちもちっとして、口の中で吸い付きそうな感じでたまりません。
咲ちんにおすそわけしたらすごく気に入ったみたいで最後に残った卵汁も飲み干してました。

咲ちんの天ぷらうどんもちょっともらいます。
麺は当然ですがだしがじんわりといいですね。
やさしい味わいのうどんとよくマッチしています。
海老天ぷらの衣がだしを吸ってふわっとしたところがうれしい。



おにぎりは梅干し入りが２個、漬け物も添えてあります。
ちょっと崩れやすいのはご愛敬。



いやーこれはいい意味でまいった。
製麺工場の軒先で作りたてのうどんをいただくなんて香川県でも行かないと体験できないかと思いました。
うまいし安いしもう言うことはありません。
咲ちんも次は釜玉うどん大で食べると息巻いてましたｗ
夏限定の『冷やしうどん』（２８０円）も気になったなあ。
また七尾に来たらぜひ立ち寄りたいお店（工場）ですよ。


お店の詳細：
住所　七尾市万行町３－１０４
電話番号　０７６７－５３－０７６０
営業時間　１１：３０～１３：００
定休日　水・日曜日

週刊少年チャンピオン２０１４年３３号

ばたばたとしてたらついに周回遅れだね。
今号は超短縮版です。


（新連載）「ギャングロード」
原作ゲーム知らないんですがこれはこれで楽しめるようになってるのかね。
不良ジャンルは興味ないんで別にいいけど。
とりあえずコロッケそば食べたいとは思った。

「侵略！イカ娘」
渚もＪＫだったことを忘れてたでゲソ！
クラスメイトはいい人たちじゃなイカ！

「弱虫ペダル」
スプリント対決は写真判定に。
こちらが勝ちましたか。
気づいたらローソンのうちわ全種類ゲットしてたよ。

「毎度！浦安鉄筋家族」
いろいろ詰まってるけどこういうの好き。

「実は私は」
５０年後のみかんさん外道すぎるわ。
彼女じゃなくて嫁狙いという発想はなかったｗ

「バチバチＢＵＲＳＴ」
取り直し、この一発で決まるのか？

「名探偵マーニー」
決戦はいよいよかな、やっぱ決着つけて完結なのかなあ。

「木曜日のフルット」
実際こんなアイドルファンいるだろうな。
それ以上にこんなアイドルもいそうで恐い。


次号、巻頭カラーにゃおらー！

ごまざるらーめん＋とろろ＋煮玉子＠らーめん 樹 ＩＴＵＫＩ

今日は仕事が忙しくて食事を取ることもままならず。
外回りがランチタイムを過ぎた頃ようやく一段落したので久しぶりにこちらでいただきました。

長土塀の「樹」さんです。
お昼の部は午後３時までやってるので助かります。
あらまた外の写真撮ってないや＞＜

お店に入ったのは午後２時半くらいだったので先客１人で後客なしとまあ当然かなと。
お店はスタッフが上がられたのかご主人と奥様のふたりだけでやってらっしゃいました。

席に座って注文しようかなと思ったら奥様に止められます。
なんで？って思ったら券売機が設置されているじゃありませんか。
２ヶ月前に来たときはなかったのにいつ置かれたんでしょう？



今日は最初から夏季限定の『ごまざるらーめん』（６３０円）にしようと思ってたので迷わずポチっと。
するとボタンの中に『とろろ』（１００円）ってのがあるじゃないですか。
これはざるらーめんにもランチタイム無料のライスにも合うじゃなかろうかと思ってこちらも購入です。



席に座って改めて食券とＷＡＯ！の煮玉子サービスクーポン券を出します。
もちろんライスも中でお願いしました。
すると奥様がとろろをめんにつけるかライスにかけるか聞いてこられました。
どちらも捨てがたいので半分ずつに分けて出してもらうことにしました。





先にとろろをかけたライスが出てきました。
刻み海苔がかかっており、わさびも添えてもらいました。
これに醤油をちょっとたらしていただきます。
おおこりゃうめえ！これならライス大でもよかったな。



ごまざるらーめんも出てきました。
去年に引き続き今年も食べられてうれしいですね。

まずはごまだれを味見。
練りごまと鰹などの魚介だしがよく混ざり濃厚かつきりっとした味わい。



麺は全粒粉の細麺。
冷水で締められ固めの食感ですがいい味です。
ごまだれにつけて味わうとよく絡んできてずるっといっちゃいます。

こちらのとろろは器を別にして出てきました。
見るからに粘り強そう。
黒の器に白のとろろが映えてます。



とろろと煮玉子以外のトッピングはチャーシュー、メンマ、ねぎ、刻み海苔です。
煮玉子はいつもながらいい出来です。
これだけでごはんぺろりいけちゃうよね。



さあ、とろろを麺にかけて一緒にごまだれにつけて啜ります。
青森県産のねばとろ芋を使ってるとのことですがこれがもうねばねば感が強い。
麺にごまととろろがダブルで絡んでのどごしが最高です。



気持ちよく完食しました。
とろろトッピングしないともったいないですよ。
次回来たときはちゃんと最初に券売機に向かいますからねｗ


お店の詳細：
住所　金沢市長土塀２－１７－３２
電話番号　０７６－２２３－３９１１
営業時間　１１：３０～１５：００、１７：３０～２３：００
定休日　月曜日（祝日の場合その翌日）

冷やしトマトまぜそば＠豚骨らーめん 二代目 つけ蔵

昨晩はにゃまんと咲ちんが外出していたのでひとりで夕飯を食べることに。
それならばとつけ麺専門店なのにつけ麺じゃない限定メニューがあるとのことでこちらのお店へやって来ました。



横川にあります「二代目 つけ蔵」さんです。
私はふだんつけ麺はあまり食べないので久しぶりの訪問となります。

着いたのは午後７時４０分過ぎ。
先客は５人と空いていましたが後客は９人とほぼ満席になるくらいの盛況ぶり。
連休最終日の夜ですから当然ですね。
スタッフは店長さんと眼鏡のお兄さんの２人でした。

メニューは当然ながらつけ麺オンリー。
ですが夏限定で『冷やしトマトまぜそば』（７００円）なるものを提供しているとのこと。
トマト好きとしては食べておかないと後悔しそうだったので思わず来ちゃいました。





注文してから９分くらいで出てきました。
ガラスの器に盛られて冷涼感が出ています。

それじゃあいただきましょう。
まずは麺から。
麺は中くらいの太さの打ち麺で軽くウェーブがかってます。
少しハードな食感ですが酢や胡麻油を加えた醤油ダレがほどよく絡んでちゅるっとのどを通ります。
これなら混ぜなくても十分おいしい。



トッピングはトマトのほかにチャーシュー、味付け卵、キムチ、水菜、かいわれ、大葉が盛り付けられています。
チャーシューは角煮のように大きなのがごろんと１個、脂が冷えて固まってるのがちょっと残念でしたが肉がほろっとしてうまかったのでが。
卵はメニュー写真では半分に切られていたのに１個丸ごとのってたので食べにくかったかな。
目玉のトマトは大きめにダイスカットされて１個分のってました。
皮はちゃんと湯剥きされており食べやすく、酸味も控えめでジューシーヘルシー♪



ラー油がかかっており、キムチも入っているのでピリ辛感がトマトや混ぜダレの酸味となかなかのハーモニーを醸し出して食が進みます。
ぺろりと平らげてしまいました。

まぜそばというより冷やし中華っぽい感じでしたが夏らしい一品でございました。
これは夏バテしたときでも軽く食べられそう。
女性に受けそうな感じですがおじさんも大好きですよ(^^)


お店の詳細：
住所　金沢市横川４－１８０
電話番号　０７６－２５５－７２８５
営業時間　１１：３０～１４：３０、１７：３０～２２：００
定休日　月曜日（祝日の場合翌日）

ちゃあしゅうめん＠ゆうらい

７月１２日（土）、サッカー天皇杯２回戦で我が愛するツエーゲン金沢がＪ１のガンバ大阪と万博記念競技場で対戦することに。
そこで仕事を調整してなんとか休みを取って応援に行ってきました。

会場へはＪＲ茨木駅からバスで行くのが早いとのことだったので京都で普通電車に乗り換えます。
茨木に着いたのはちょうどお昼の１２時頃、それならばお昼ごはんしておこうと下調べしておいたラーメン屋さんへと向かいました。

駅西口を出て左手を２分ほど歩いたところにそのお店がありました。
破れかけた提灯が目印の「ゆうらい」さんです。
なんとも年季の入った店構えではありませんか！



扉を開けると中は以外とこぎれいで冷房も効いています。
カウンター６席にテーブルが２人掛け３卓と４人掛け１卓の店内はほぼ満席。
運良くカウンター席が空いていたので無事座ることができました。
その後入れ替わり立ち替わりお客さんが出入りして中待ちもあるほどでした。

お店は店主さんらしき男性と接客担当のお姉さんの２人で切り盛りしてました。
カウンターの上に掲げてあるメニューを見て一番右に書いてある『ちゃあしゅうめん』（７００円）をお願いしました。
外のひさしにも書いてあるので看板メニューなんでしょうね。



そして１７時までは大盛り（１．５倍）無料とのことなのでもちろんそうしてもらいました。
ダブル（２．５倍）を頼んでる人は何人かいましたがドカ盛り（３倍以上）頼む人っているんですかね(^_^;)



狭い厨房で店主さんが順番に注文をさばいているのを見ながら待ちます。
１２分ほどしてアルミ皿に載せられて出てきました。
チャーシューいっぱいでうれしいなあ。

まずはスープから味わいます。
豚骨ベースのようですが醤油味のスープは濃いめでほんのりと甘みがある感じ。
けどそれほど気にはならないかな。

麺は太麺のストレート、一見うどんかいな？と思わせる麺です。
これがもちもちとした麺であまり食べたことのないタイプ。
少し芯が残った感じだったので柔らかめで注文したほうがいいかも知れません。



具は丼を覆い尽くすチャーシューと青ねぎのみ。
チャーシューは薄切りで脂身が少なくしっかりとした味わい。
これまたあまり食べたことないタイプですが悪くないですよ。



卓上には調味料がいろいろ置いてあります。



つぼ漬があったのでどうやって食べればいいのかと考えてレンゲの上にのっけました。
いい箸休めです。





そしてガーリックチップがあったのでこれを投入。
おおっ、こりゃ癖になる味だな。





がっつりと平らげてごちそうさん♪
チャーシューも麺もたっぷりでなんと７００円とはコスパいいですな。
普通のラーメンと１００円しか違わないならこれ頼むっきゃないですね。
石川県内ではないタイプのチャーシューメンでちょっと目からウロコでした。
これちょっと中毒性ありますね。

お会計を済ませて店を出るとき店主さんが「おおきに」と関西弁で言ってくれたのが心地よかったです。
また茨木に来たらぜひ寄らせてもらいます。
こんどはダブルかなｗ


お店の詳細：
住所　大阪府茨木市西駅前町８－７ 華岡マンション１Ｆ
電話番号　０７２－６２５－６９４９
営業時間　月～金１１：３０～翌１：００、土・祝日１１：３０～２４：００
定休日　日曜日


なお試合のほうは残念ながら１－５と敗れてしまいました。
やはりＪ１の壁は厚いです。
気持ちを切り替えてリーグ戦後半に挑んでＪ２昇格目指して応援していきますよ！

鴨冷しラーメン＠自然派ラーメン 神楽

仕事が忙しい日々が続いてちょっと疲れ気味。
昨日は泊まり勤務だったので出勤前にお昼をこちらでいただきました。

寺町にありますおなじみ「神楽」さんです。
ここ最近行っても駐車場が一杯で止められずそれならばと開店前に行ったろうと思った次第です。
外観写真は取り忘れました(XoX)

開店１０分前なら大丈夫だろうと思って着いたらすでに車が１台待ってます。
その後も次々と車が来て通りを挟んだ向かいの駐車場にまで止める人気ぶり。

開店して順番に入店、お気に入りのカウンター左端に座れました。
横の黒板を見るとありました、限定の『鴨冷しラーメン』（１２００円）です。
お値段は張りますがちょうど給料日で懐が暖かかったので迷わずお願いしました。



スタッフはご主人と女性２人。
うちひとりは見慣れない顔ですが新人ぽくないのでもしかして奥様かしら？
お客さんは相変わらず次々と来店し早々に中待ち発生です。

同時に入店した他のお客さんの神楽そばを横目に待つこと９分、ついに出てきましたよ。
鴨チャーシューが見ただけではっきりとうまそう。

それじゃスープから。
冷たくした丸鶏と魚介の旨みがたっぷりと凝縮された醤油味のスープはのどに染みこんでいきます。
先日いただいた冷しラーメンを思い出します。

麺は自家製麺の平打ち中太縮れ麺。
相変わらずもっちりぷりっといい麺です。
ちゅるちゅるとのどを通っていきます。



トッピングされた具は炭火焼き鴨チャーシューが５枚と穂先メンマ、海苔、味玉半個、ねぎとなっています。
鴨チャーシューはほどよい焼き加減でしっとりと柔らかい。
噛むと肉汁がじゅわっとあふれ、外側にすり込まれた黒胡椒がいいアクセントとなってたまりませんな。
これは酒のつまみにしたら最高だろうなあ。
赤ワイン・ビール・日本酒etc.何にでも合いそう。



鴨チャーシューが冷たいスープとよく調和してもう言葉がありません。
惜しみながら麺を啜り鴨チャーシュー最後の一切れを食べました。
残ったスープの底にはフライドガーリックを発見。
これがまたうまいので当然きれいに飲みきりました。

ああ、やっぱりたまらなく美味しかった。
無事食べることができて満足しました。
鴨チャーシュー、ぜひともお持ち帰りしたいわあ。


お店の詳細：
住所　金沢市寺町１－２０－１０
電話番号　０７６－２８０－５０１０
営業時間　１１：３０～１４：３０、１８：００～２０：３０
定休日　月曜日

肉とん（冷やしつけ蕎麦ver）＠ラーメン 吟とん

雨は降らないもののすっきりとしない空模様。
午前中に図書館へ行った帰りにお昼をこちらでいただきました。



神宮寺の「吟とん」さんです。
いつも混んでいるので早めにおじゃましました。

開店直後に入店、ポールポジションゲットですｗ
後客は７人と１１時開店なのに早くからよく来られてますね。
スタッフは店長さんと男性スタッフの２人。
こちらはスタッフによって接客の差が大きいのですが店長さんの接客は感じがいいので好感が持てます。

さて今日は晴れてレギュラーメニューとなった『吟二郎』（８００円）でもよかったのですがこちらにしました。
夏季限定の『肉とん（冷やしつけ蕎麦ver）』（８００円）です。
昼夜各１５食限定なので早く注文するに限りますね。
もちろん平日ランチタイムは無料サービスなので大盛りでお願いしました。





６分ほどで出てきました。
ボリューム半端ないですな。



まずはつけ汁を味見。
宗田節、鯖節、鰹節を中心に作ったという和風ダレはねぎが入っています。
味はかえしが利いて思いっきり蕎麦屋のざるそばにつけるつゆそっくり。
でもきりっと冷えていい味わいです。



麺は中太の平打ち麺です。
冷水で締めてありますがほんのりぬるさを残してる感じ。
和風ダレにつけて食べるとそれなりの味です。



麺の上にはたっぷりの肉と刻み海苔、特製辛味噌餡、すりおろした山芋、卵黄とお約束のうずら卵がのっています。
肉は能登豚バラ焼肉だそうでこれがほどよく味があってうまい。
ごはんのおかずにも合いそう。



特製の辛味噌餡は味噌をベースに十種類以上の香辛料と山芋を合わせたものだそうでピリッとした中にも非常に口当たりがよいです。
これを卵黄と一緒にかきまぜて和風ダレにつけてずるりと。
生卵は得意じゃないんですが味がなんともまろやかで絶妙、これは混ぜて正解でした。
これは夢中で食べちゃいますね。



がっつりと全部いただきましたよ。
思った以上に肉のボリュームがあってうれしいですね。
肉盛りにしたらどんな感じになるんでしょう？

これで８００円（掲載されている金沢情報見せたら８／５まで１００円引きで７００円）だなんてすばらしいったらありゃしない！
スタミナ・ボリュームともに満点でコスパもよし、ぜひ疲れたときに食べると元気が沸きますよ(^o^)/


お店の詳細：
住所　金沢市神宮寺１－１７－１７
電話番号　０７６－２２５－８４２２
営業時間　１１：００～１５：００、１８：００～２２：００
定休日　無休