今日は仕事お休みです。
天気もいいので布団を干しますよ。
そしてお昼は気になっていたお店に行こうと小松市まで行くことに。
そのお店とはJR小松駅から歩いて5分ほどのところにある「餃子菜館 勝ちゃん」さんです。
先日発表された「食べログ 餃子 百名店 2021」にて北陸から唯一選出されたとのことで好奇心と食欲に駆られやってきました。
開店5分くらい前に着いたのですがすでに地元のおばちゃんたちと思われるお客さんが待っておりました。
待っていると先代の店主さんが大きな声で「いらっしゃい!」とドアを開けました。
入店してカウンター席に座ります。
店内はカウンター席のほかテーブル席や座敷席もあり、2階には個室もあるようです。
ランチタイムのメニューを眺めます。
どれもおいしそうです。
ですが当然看板メニューの「焼き餃子」(500円)をお願いします。
それに「塩焼きそば」(600円)も。
ドリンクメニューも豊富ですね。
開店直後から次から次へとお客さんが。
常連客と思われるお客さんがお店の人に挨拶して入ってきたりテイクアウトをお願いする人もいたり。
気づけば満席となり待ち席にもたくさんの人。
家族経営でやってらっしゃるんでしょうがスタッフの皆さんの動きがいいですね。
待ってると梨がひと切れ載った小皿が目の前に。
こんなサービスがあるんですね。
10分余り待って出てきました。
まずは焼き餃子から。
一人前7個となっております。
齧ってみると皮はパリパリ、中の餡はジューシーでうんまいのう。
ニラがいい感じで効いてます。
毎日皮から手作りしているとのことで百名店に選ばれるのも納得の味。
こうなったらビール飲むしかないでしょ。
そのためにJRで来たのもあるけどw
生ビールの中ジョッキ(600円)をもらいます。
店名入りのジョッキに注がれているのはキリン一番搾りです。
餃子を齧りながらぐびりと飲むともう最高♪
突き出しに大根キムチがついてくるのもうれしいね。
もうひとつの名物塩焼きそばです。
小松市のソウルフードと紹介される塩焼きそばは元は60年あまり前、市内にあった「清ちゃん」というお店で出したのが始まりでその後「勝ちゃん」など市内の中華料理店で出すようになって広まったもの。
市内にあった、というのも残念ながら「清ちゃん」は先月29日で閉店されてしまいました。
こちらに来る前、お店のあったところを訪れましたが看板はそのままで扉に貼り紙がしてありました。
さて啜りましょう。
平たい太麺を一度茹でてから炒めてありモチモチ感があります。
具材は細切りの豚肉ともやし、人参、ねぎ、キャベツといった野菜。
さっぱりとした味わいでするすると食べられます。
卓上にある餃子のタレやラー油を回しがけて食べて味変を楽しむのもいいかも。
金沢だと昔広坂にあった(現在八日市に移転)「珍香楼」さんが近い系統かしら。
焼きそばを平らげ餃子の最後の一個を齧り残しておいたビールを飲み干しごっそさん!
いや~もう大満足ですよ。
地元の人たちに愛されているからこその百名店なのがわかります。
しばらくはフィーバー続きそうですね。
しかし金沢から片道510円で来られるなら安いものだ。
市街地にありながら駐車場も広くて車で来るのも問題なし。
今度は家族を連れてきたいと思います。
お店の詳細:
住所 小松市土居原町395
電話番号 0761-22-4077
営業時間 11:30~14:00(13:30L.O.)、17:00~21:00(20:30L.O.)
定休日 水曜日
天気もいいので布団を干しますよ。
そしてお昼は気になっていたお店に行こうと小松市まで行くことに。
そのお店とはJR小松駅から歩いて5分ほどのところにある「餃子菜館 勝ちゃん」さんです。
先日発表された「食べログ 餃子 百名店 2021」にて北陸から唯一選出されたとのことで好奇心と食欲に駆られやってきました。
開店5分くらい前に着いたのですがすでに地元のおばちゃんたちと思われるお客さんが待っておりました。
待っていると先代の店主さんが大きな声で「いらっしゃい!」とドアを開けました。
入店してカウンター席に座ります。
店内はカウンター席のほかテーブル席や座敷席もあり、2階には個室もあるようです。
ランチタイムのメニューを眺めます。
どれもおいしそうです。
ですが当然看板メニューの「焼き餃子」(500円)をお願いします。
それに「塩焼きそば」(600円)も。
ドリンクメニューも豊富ですね。
開店直後から次から次へとお客さんが。
常連客と思われるお客さんがお店の人に挨拶して入ってきたりテイクアウトをお願いする人もいたり。
気づけば満席となり待ち席にもたくさんの人。
家族経営でやってらっしゃるんでしょうがスタッフの皆さんの動きがいいですね。
待ってると梨がひと切れ載った小皿が目の前に。
こんなサービスがあるんですね。
10分余り待って出てきました。
まずは焼き餃子から。
一人前7個となっております。
齧ってみると皮はパリパリ、中の餡はジューシーでうんまいのう。
ニラがいい感じで効いてます。
毎日皮から手作りしているとのことで百名店に選ばれるのも納得の味。
こうなったらビール飲むしかないでしょ。
そのためにJRで来たのもあるけどw
生ビールの中ジョッキ(600円)をもらいます。
店名入りのジョッキに注がれているのはキリン一番搾りです。
餃子を齧りながらぐびりと飲むともう最高♪
突き出しに大根キムチがついてくるのもうれしいね。
もうひとつの名物塩焼きそばです。
小松市のソウルフードと紹介される塩焼きそばは元は60年あまり前、市内にあった「清ちゃん」というお店で出したのが始まりでその後「勝ちゃん」など市内の中華料理店で出すようになって広まったもの。
市内にあった、というのも残念ながら「清ちゃん」は先月29日で閉店されてしまいました。
こちらに来る前、お店のあったところを訪れましたが看板はそのままで扉に貼り紙がしてありました。
さて啜りましょう。
平たい太麺を一度茹でてから炒めてありモチモチ感があります。
具材は細切りの豚肉ともやし、人参、ねぎ、キャベツといった野菜。
さっぱりとした味わいでするすると食べられます。
卓上にある餃子のタレやラー油を回しがけて食べて味変を楽しむのもいいかも。
金沢だと昔広坂にあった(現在八日市に移転)「珍香楼」さんが近い系統かしら。
焼きそばを平らげ餃子の最後の一個を齧り残しておいたビールを飲み干しごっそさん!
いや~もう大満足ですよ。
地元の人たちに愛されているからこその百名店なのがわかります。
しばらくはフィーバー続きそうですね。
しかし金沢から片道510円で来られるなら安いものだ。
市街地にありながら駐車場も広くて車で来るのも問題なし。
今度は家族を連れてきたいと思います。
お店の詳細:
住所 小松市土居原町395
電話番号 0761-22-4077
営業時間 11:30~14:00(13:30L.O.)、17:00~21:00(20:30L.O.)
定休日 水曜日