ランチラーメン＋辛ネギチャーシューごはん（小）＠らーめん 樹 ITUKI

新型コロナウイルス感染拡大予防のため石川県も特定警戒都道府県に指定されました。
それを受けてラーメン店に限らず休業したり持ち帰り営業を始めたりするお店が増えております。
私もしばらくお店で食べるのは自粛しておりましたが今日は午後から職場に行く必要があったのでその途中で営業されているこちらで昼食を食べることにしました。



長土塀の「樹」さんです。
８番らーめんがあった時代から立っていた看板柱がなくなってました。

開店直後の１１時３１分に入店。
券売機の前に立ち食券を買います。
今日は前から店の前を通るたびに気になっていた期間限定の『ランチラーメン』（６５０円）を選択。
なんだろうと思ったら横浜家系なんですね。
あとは辛ネギチャーシューごはん（小）（２００円）も購入します。







食券を渡して着席。
カウンターは１席ごと空けたうえ一蘭のような仕切り板を設けてあります。
ほかにもドアを空けて換気を良くしたり塗り箸を割り箸に変えたりとさまざまな対策を講じて３密にならないようしてらっしゃいます。







普段は賑わう日曜の昼なのに先客なしで後客はひとり。
お店は店主さんご夫妻とアルバイトのお兄さんでやってらっしゃいました。

５分も待たずに出ました。
たしかに家系って感じ。
煮玉子はサービスしてくださいました。
ありがとうございます。



まずはスープを。
豚骨の扱いに長けているお店なのでこの豚骨醤油も濃厚でいいですね。
家系の味が見事に出ています。



麺は縮れ中太麺。
麺の硬さは指定できませんがほどよい硬さになってます。
ずばっと啜ればもう最高。



トッピングはチャーシュー、海苔、ほうれん草、ねぎと家系らしいもの。
チャーシューは豚肩ロース肉、ほうれん草もとろとろに茹でてありいい出来です。





辛ネギチャーシューごはんもいただきます。
細かくほぐしたチャーシューとみじんに刻んだネギがごはんの上を埋め尽くしてます。
ピリッとした辛さがたまらない。
ごま油の風味もいいね。
お好みでマヨネーズをかけてもらうこともできます。





ささっと食べてごちそうさま。
しっかりと本格的な横浜家系な味でした。
平日の昼は小ライス無料サービスがあるので６５０円で満足なランチが楽しめるって寸法ですね。
これが４月３０日までの限定ってのは実に惜しい。
帰り際ぜひレギュラー化してほしいと店主さんにお願いしちゃいました。

なんかこういう情勢だとお店で飲食するのは不謹慎だって感じにとらわれてます。
でも営業継続されているお店もいろいろ悩んだ末に営業されているのだと思います。
お店側もちゃんと対策をされているのならば食べるほうも空いている時間帯に行く、少人数で行く、食べ終えたらすぐに帰るなど心がければ食べてもいいのではと私は思います。
頑張っているお店は食べて応援しますよ、コロナに負けるな！


お店の詳細：
住所　金沢市長土塀２－１７－３２
電話番号　０７６－２２３－３９１１
営業時間　平日１１：３０～１５：００、１７：３０～２３：００
　　　　　土日祝日１１：３０～２３：００
定休日　月曜日（祝日の場合はその翌日）

なお、県からの要請を受けて現在は営業時間１１：３０～２０：００となっております。

まぜそば（温玉付）＠中華そば 響

日に日にしばらく休業されるお店が増えていく。
そしてこちらも日曜日から臨時休業と発表されたのでしばしのお別れに参りました。



白山市の「響」さんです。
こちらまでお休みを決断されるとは厳しい情勢です。

１１時１０分に到着。
扉の前には新型コロナウイルス予防のための貼り紙が。



入店すると今度は営業自粛のお知らせが。
改めて読むと悲しくなります。



食券を買う前にスタッフさんがアルコール消毒スプレーを手に「手を出してください」と。
まずは消毒ですよね。
ほかにもスタッフの皆さん全員マスクしたり席の間隔を空けたりして感染予防につとめています。

では券売機の前に。
平日なので『特煮干そば』でも良かったのですが期間限定の『まぜそば（温玉付）』（７９０円）にしました。



食券を渡して着席。
先客６名、後客５名とさすがにふだんより少なめ。
私と同じように休業前に食べておこうと思って来た方もいるのかな。

待ってる間は卓上の旨辛もやしをつまみます。
これもしばらく食べられないんだよな。



待つこと５分で出てきました。
しばらく食べられなくなるのでしっかり味わいましょう。

まずは麺を持ち上げます。
湯気がふわっと上り食欲をそそります。
うどんのような極太麺で香味油と醤油ダレが絡んでます。
啜れば煮干の風味がしっかりと楽しめてヤバいくらい。



トッピングは温玉とチャーシュー、メンマ、肉味噌󠄀、桜海老、ねぎ、かいわれと載ってます。
これを一気にかき混ぜていただきます。









啜るとモチモチした麺に温玉のまろやかさ、肉味噌󠄀のコク、桜海老のクリスピーさ、ねぎのシャキシャキ感、かいわれの苦み、ごまの香ばしさなどさまざまな食感が複雑に混ざり合い天に昇るような気分に。
麺がいくらあっても足りないうまさです。

あっという間に丼は空っぽに。
ごちそうさまでした。
煮干番長の店主さんはじめスタッフの皆さんありがとうございました。
営業再開の日が来るまで待ってますよ。

さて、今まで営業されているお店を応援するつもりで食べに行ってたけどしばらく自粛したほうがいいかなあ。
持ち帰りだと麺がのびたりスープがこぼれたりしないのかしら。


お店の詳細：
住所　白山市乾町４１－３
電話番号　０７６－２１４－６８００
営業時間　１１：００～１４：３０、１７：３０～２１：００（Ｌ．Ｏ．２０：４５）
定休日　水曜日、第１・３・５火曜日※１９日より一時的に営業を自粛されます

魚介豚骨＋煮たまご＠らーめん かんか

今週は今日と明日が仕事休み。
天気もいいので朝から布団と洗濯物を干します。
そして確定申告の書類を提出しに税務署へ。
その帰りこちらの前を通ったらやってたので思わず入っちゃいました。



駅西５０ｍ道路沿いにある「かんか」さんです。
家系の本場横浜からやってきた店主兄弟が昨年オープンした気鋭のお店です。

開店直後の１１時３１分に入店。
まずは券売機の前へ。
看板メニューは家系の『らーめん』（７５０円）なのですが今日は『魚介豚骨』（８００円）のボタンをポチっと。
食券を金沢情報の煮たまごサービスクーポンと一緒に渡します。
麺のかたさを選べるのでかためでお願いしました。



注文を終えセルフサービスの黒烏龍茶を注いで着席。
後客は２名でした。



待つこと７分で到着。
ビターそうな色してますな。

いただきますよ。
スープは魚介豚骨ながら魚介の味が前面にきますな。
魚粉たっぷり使ってむせちゃいそう。
でもこの濃厚さ嫌いじゃない。



麺は中太ストレート麺。
横浜（正確には隣の川崎市にある）の大橋製麺さんから取り寄せているもの。
かためにするとワシワシ感が出て癖になる喉ごし。
たまんねっす。



煮たまごはデフォでも半個ついてます。
ほどよい味加減でいいお味です。



チャーシューはロールチャーシュー。
これがまあ大きくてまるでコースターのよう。
スープに浸して温めると脂がとろけてまた旨し。



チャーシューを持ち上げるともやしが。
うれしいサプライズです。
ほかのトッピングは海苔３枚、メンマ、ねぎでした。



ポカポカ陽気なのもあって食べ終えたら額に汗が。
お腹も気持ちも満足しました。
家系のお店でこういう変化球を受けるのもいいですね。
ほかにも『油そば』（７８０円）もあるのでこちらも機会を見て食べてみたいです。


お店の詳細：
住所　金沢市西念２－２－１ デスタン１２ビル１Ｆ
電話番号　０９０－５６３６－３１６２
営業時間　１１：３０～１５：００、１７：３０～２２：００
定休日　月曜日

ローストビーフ麺（３枚）＠自然派ラーメン 神楽

貴重な日曜日の休日、外に出るのは心配ですが一週間の食材を買い出しに。
その合間にこちらでお昼をいただくことにしました。



寺町の「神楽」さんです。
明日から一旦休業されるとのことで食べとかなければとはせ参じました。



いつものごとくポールポジションを獲得すべく開店２５分前に着いたらすでに待ってる方が。
後からリスペクトしているフォロワーさんだったことを知り驚きました。
すみません、この次はぜひご挨拶させていただきます。

開店となり宮本店主にご挨拶して中へ。
いつもならすぐに満席中待ちとなるところですが皆外出を控えているのかそこまでにはなりませんでした。

スタッフのお姉さんが注文を訊いてきたのでお願いします。
もちろん黒板にある限定メニュー『ローストビーフ麺』（１，４８０円）をオーダー。
ローストビーフは基本２枚なので１枚追加（４２０円）して３枚でお願いしました。



７～８分待ったところで出ました。
大判のローストビーフで麺が隠れて見えない！

ウキウキしつついただきます。
紅茶のような美しい色をしたスープを啜るとビーフの旨みがじわじわと感じます。
国産牛からとった出汁にたまり醤油を合わせたスープはエクセレント。



麺はストレートの中細麺です。
コシがあり小麦の風味もしっかり感じられます。
スープにもなじんでつるりと喉を通ります。



ローストビーフはきれいな薔薇色をしています。
口にするとやわらかくて肉のうまみがとろけるうまさ。
最高ですやん！
麺に巻いて食べるのも好し。





その他のトッピングは海苔、穂先メンマ、白髪ねぎ。
この葉っぱはサラダほうれん草なのかな、苦みがないのでローストビーフの合間に口直しとしていいですね。



牛出汁スープの一滴も残さず食べ切りごちそうさま。
贅沢だけれども食べなければ後悔すること間違いなしの一杯でございました。
計１，９００円の価値は絶対あります。
しばらく休業されるのはやむを得ない措置かと思いますが再開される日を待っております。
一日も早く新型コロナウイルス騒動終息してほしいものです。


お店の詳細：
住所　金沢市寺町１－２０－１０
電話番号　０７６－２８０－５０１０
営業時間　１１：３０～１４：１５、１７：３０～１９：４５※スープなくなり次第終了
定休日　月曜日

鶏中華そば＆鶏餃子＠麺屋 渉

昨日はお休み。
お昼の楽しみラーメンも新型コロナウイルスの影響で臨時休業したり持ち帰りを始めたりするお店が出てきています。
そんな中こちらへ行ってきました。



金沢駅前の「渉」さんです。
先日「となりのテレ金ちゃん」にて紹介されてましたね。
夜は何度かありますがお昼に来るのは初めてです。

１１時３８分に到着。
お店に入ってまずは券売機へ。
ハイテクすぎてどこにお札を入れればいいか未だにわかりません。
今回はまだ未食の『鶏中華そば』の並（８００円）をチョイス。
そして金沢情報のクーポンを使って鶏餃子もお願いします。







着席してしばし待ちます。
新型コロナウイルス対策なのかカウンター席の間隔が広くとられているような。
先客２名後客なしとこれもコロナの影響か。
スタッフは厨房に村井店主、ホールはお兄さんがひとり。



こちらは平日のお昼はライス無料となっています。
テーブルの上にライスバーが用意されセルフサービスです。
遠慮なくてんこ盛りでもらいます。







５分ほどで鶏中華そばが来ました。
じゃあいただきます。

スープはこの店自慢の鶏白湯をベースとした醤油仕立て。
けっこうパンチのある味わいです。



麺は中太麺。
加水率高めでぷりっとした食感。
濃厚なスープとの相性は悪くない。



トッピングは鶏チャーシュー２枚、鶏団子、鶏節とおなじみの鶏シリーズ。
それに穂先メンマ、ねぎ、糸唐辛子です。
鶏チャーシューは厚いのにしっとりやわらか。
鶏団子も刻み大葉が入って爽快感。





鶏餃子も到着。
通常でもお昼は３個２００円とお手頃感。
クーポンのありがたさを甘受します。



かぶりつくと薄い皮の中から肉汁がじゅわっとはじけます。
鶏肉なのでさっぱりとして食べやすい。
ライスのおかずにももってこいです。



がっつり食してごちそうさま。
ライスもう少し大盛りにしてもいけたかな。
近隣で働く人たちの胃袋をしっかりつかめるサービスに大満足しました。


お店の詳細：
住所　金沢市本町２－９－１
電話番号　０７６－２２４－１２７３
営業時間　１１：３０〜１４：００，１７：３０〜２３：００
定休日　日曜日

※今月から一部価格が改定されております。

あの日の醤油そば＋半熟味付玉子＆まかない丼＠金沢麺屋 達 武我 本店

今日はお休み。
朝から銀行へ行ったりタイヤを交換したり。
そしてお昼はこちらへ行ってきました。



久安の「達 武我」さんです。
月曜日定休の店が多い中営業されているのでありがたいお店。

準備中から営業中に札が替わったところで入店。
まずは券売機で食券を購入します。
本来なら昼夜各５食限定の『塩』（８５０円）を狙っていたのですがあいにく今日はやってないみたい。
なのでまだ未食だった『あの日の醤油そば』（７３０円）を選択しました。
名前が面白いですね。
ランチタイムは味玉か麺大盛りがサービスされるので味玉でお願いします。
あと金沢情報に掲載された広告のクーポンでまかない丼をつけてもらいます。





後客は続々と訪れ券売機には行列ができるほど。
お店は店主さんと女性スタッフでの営業です。

８分ほどで両方一緒に出ました。
食欲がそそられます。

まずはスープからいただきます。
やや濁りのある清湯醤油スープは動物系のあっさりした味。
その中にも胡椒のパンチが効いてます。
名前の通りなんだか懐かしさを感じる味わいです。



麺はレギュラーメニューと同じ中太麺なのかしら。
この手のスープには細麺のほうが合うんじゃないかなと考えながら啜ると意外や意外。
滑らかに喉を通りもっちりと楽しませてくれます。
さすがは成美製麺さんですな。



トッピングはチャーシュー、海苔、ナルト、ねぎです。
ロールが美しい煮チャーシューはほろっと崩れるやわらかさ。



サービスの味玉です。
齧ると黄身がとろりと溶岩のように流れ出ます。
たまんねえ。





まかない丼もいただきます。
丼といってもお茶碗サイズですが。
でも普通に注文すると２１０円ですからクーポン様様です。
ご飯の上にサイコロチャーシューとキムチがのっかってます。
これはジャンクでうまいですね。





ごちそうさまでした。
食べ終えてみると懐かしいというよりかえって新しい味わいで良かったです。
オリジナルメニューが続々と増えて楽しみが増しました。
何度も言いますが達系列では一番いいお店です。


お店の詳細：
住所　金沢市久安２－３２３
電話番号　０７６－２２５－３０１４
営業時間　平日１１：１５～１４：３０（Ｌ．Ｏ．１４：１５）、１８：００～２１：１５
　　　　　土曜・祝日１１：１５～１５：００（Ｌ．Ｏ．１４：４５）、１８：００～２１：１５
定休日　日曜日、水曜日夜

４月のお休みは↓のとおりです。

佐野ラーメン＆餃子＠ご当地ラーメン 巡

今日は仕事帰りに通勤定期を継続するために金沢駅へ。
無事手続きを終えてこちらのほうにも寄ることにしました。



全国各地のご当地ラーメンが食べられる「巡」さんです。
天理ラーメン以来だから２ヶ月ぶりの訪問になります。

１８時３１分に入店。
先客なし後客１名と金曜夜の割に少ないのは新型コロナウイルスの影響でしょうか？
お店は店主さんのワンオペでした。

席に着き早速注文。
もちろん先月３０日から始まった売切御免の限定『佐野ラーメン』（８００円）をお願いします。
佐野ラーメンは栃木県佐野市近辺で食べられる青竹手打ちの麺が特徴のご当地ラーメンですね。
そしてＳＮＳ限定の餃子（２８０円）もお願いしました。



１０分近く待ちまずはラーメンが出てきました。
人生初の佐野ラーメンに胸が高まります。

まずはスープを。
鶏豚の淡い清湯スープはあっさり系。
香味野菜のエキスが出てなんだか懐かしい味です。



麺はさすがに青竹打ちではないですが手打ちの麺です。
幅広の平打ち麺は加水率高めの縮れ麺です。
幅や太さが不均等なのがかえってスープの絡みを良くして食感もピロピロと楽しめます。



トッピングはチャーシュー、メンマ、ナルト、ねぎです。
チャーシューは豚バラ肉のが４枚もあっていい歯ざわりしてます。





餃子も来ました。
ごま油の香ばしい匂いがたまりませんね。



羽根付きの餃子が３個あります。
タレをつけてパクつけば皮はパリッと、餡はジュワッとたまりません。
餃子も皮から手作りで手間かかってます。



我慢できずに生ビールも頼んじゃいました。
プレモルですね。
最高に合うわー！



スープもビールも飲み干してごちそうさまでした。
佐野ラーメン、見事な再現でした。
一度本場に行って食べてみたいなあ、そのためにも一刻も早く新型コロナウイルス終息してくれないと。
これはぜひ早く食べに行ったほうがいいですよ。


お店の詳細：
住所　金沢市堀川町２７－２
電話番号　０７６－２２４－４７８８
営業時間　月～木曜日１１：００～１５：００、１８：００～２５：００
　　　　　金・土曜日１１：００～１５：００、１８：００～２６：００
　　　　　日曜日１１：００～１６：００、１８：００～２２：３０
定休日　不定休

濃厚ニボ泡つけめん＋煮玉子＆〆の岩のりご飯＠中華そば 集

本来なら昨日休みだったのですが年度初めなので出勤。
その代わりに今日お休みをもらいました。
不要不急の外出は避けたいところですが食料の買い出しに出なきゃならなかったのでそのついでにこちらでお昼をいただきました。



窪にある「集」さんです。
昨日からメニューを一部リニューアルされたとのことでやってきました。

１１時９分に到着。
先客は３名、後客は２名と濃厚接触（失礼）にならない入りでした。
お店は店主さんともうひとり女性での営業です。

まずは券売機で食券を購入。
期間限定は『メギスの煮干しそば』（８８０円）がありましたがメギスはあまり得意ではないのでパス。
もうひとつの限定である『濃厚ニボ泡つけめん』（８８０円）にしました。







待つこと９分で出ました。
つけ汁が泡々してます。

令和２年度初ラー、いただきます。
まずはつけ汁を一口。
三つ葉があしらわれたつけ汁はセメント色。
エスプーマされてなめらかな中にニボニボ感がむっちゃ出てる。
これはいいぞ。



麺を持ち上げます。
下味がついた太麺です。
一本口にするとモチツル感が半端ない。
尚、とくに申し出がなければあつ盛で提供されます。



つけ汁に麺を投入して啜ります。
煮干しの風味がぐわっときて楽しい。
いくらでも入りそう。



麺にトッピングされているのはチャーシュー、メンマ、海苔、ねぎです。
チャーシューはしっかり煮られた豚バラチャーシュー。
味がしみこんでうまいね。



今回は金沢情報のクーポンを使って煮玉子もトッピングしてもらいました。
つるっとした表面、味もいい感じでついてます。



麺を食べ終えたところで１００円玉をカウンター上に出します。
〆の岩のりご飯を出してもらうためです。

で出てきたのはお茶碗に盛られたごはんの上にたっぷりの岩海苔がのっかってます。
このままでも食べられそう。



ですが残しておいたつけ汁をぶっかけて岩海苔をなじませます。
そして一気にかきこみます。
煮干しの風味に岩海苔の磯の風味が合わさり白米にしみて見事な煮干しおじやに。
いい〆になります。



ごちそうさまでした。
いやもうお腹いっぱい満足です。
麺大盛りで食べたくなる圧倒的煮干し感に感激しました。
これ限定じゃなくレギュラーにしてもらいたいくらいです。
ニボラーとしては『濃い強煮干し』（８８０円）も食べてみたいぞ。


お店の詳細：
住所　金沢市窪７－２８１
電話番号　０８０－４２５８－８２８５
営業時間　１１：００～１５：００、１７：００～２１：００
定休日　月曜日※４月１１日は臨時休業