週刊少年チャンピオン２０１４年４＋５号

バキ再開決定ですってよ奥さん！
そんなこったろうと思ってたけど自衛隊のやつはどうするの？


（巻頭カラー）「弱虫ペダル」
袋とじオールカラーは坂道が真波くんの携帯電話番号を知るきっかけとなったお話。
”山神”東堂さんがお茶目です。
本編は古賀が怪我でメカニックに徹し昨年のインターハイに行けなかった心情を２年生トリオがどう受け止めるのか。
１日目終わって杉元も７人目になることを決意、こんないいキャラになるとはな。
古賀ｖｓ手嶋、凡人手嶋に勝機はあるのか。

「毎度！浦安鉄筋家族」
金鉄じいちゃんのサイレントシリーズ。
今回はいまいちだった。

「バチバチＢＵＲＳＴ」
体力の限界を感じつつ石川が猛烈に攻める。
しかし天才王虎には通じず腕を折られそうになる。
だが石川はすでに気を失っていたため最悪の事態は避けられて勝負あり。
石川はかませ犬なんかじゃないよ、これからもっと強くなるよと感じさせる一戦だった。

「実は私は」
獅穂さんのコスプレには何も感じないのだが委員長の上半身水着にはとてもそそられますｗｗ
朝陽は再び両目にアイスか。

「侵略！イカ娘」
悟郎ｖｓ蛍子たん。
磯崎は本能の赴くままに生きていて今回は好感持てた。

「囚人リク」
裏金によって防衛大臣に就任した鬼道院。
さらにいんちき新興宗教の教祖とつるんで自衛隊駐屯地の№２の７割を洗脳しクーデター時に出動させないよう仕組む。
そしてクーデターには極楽島の囚人を使うという計画。
この男恐ろしすぎる、ここまで憎たらしい悪役はいねえなあ。

「突発！コハルの武技」
林屋先生は「ミナミの帝王」の背景を描かれていたとは。
道理で迫力あるコマが描けるはずだわ。

「聖闘士星矢 ＮＤ」
シャバダバと一輝を葬るデストールさん。
でもフェルメールに対して仕掛けようとなんか企んでるわね。
憎めないわあ。

「ＡＮＧＥＬ ＶＯＩＣＥ」
ゴザルのお父さんが面白すぎる。

「７７７ スリーセブン」
間宮の正体がばれそう。
やばい展開になりそうだ。

「いきいきごんぼＺ」
枷井さんカッコよすぎやん。


次号、コミックス１巻発売ということで鉽力のアーチストが巻頭カラー。
あれ、ウチコミ！！の立場は？
バキ再開決定ということで板垣先生のインタビューもあり。

ガーリックチーズ味噌＠中華そば 響

今日から年末年始の休暇で９連休。
とはいえいろいろばたばたするのでおそらく今日のお昼が今年のラーメン食べ納めのチャンスかな？と思い実家に寄ったついでに食べてきました。
食べ納めとして選んだのは今年もよく行った野々市の「中華そば 響」さんです。



着いたのは午後１時３５分頃、なんかここに来るたび雪降ってるような。
今日はご夫妻のほかアルバイトのお兄さんがおりました。
先客は３人でしたが後客は８人と繁盛しておりました。

注文したのはもちろん期間限定メニューの『ガーリックチーズ味噌』（８８０円）です。
ガーリックもチーズも好きな私にとってはとても楽しみな一杯です。



待ってる間作業をちょっと覗いてみるとチーズを入れた後バーナーで炙っておりました。
これだけでどんな感じに仕上がるかわくわくします。

６分ほどで出てきました。
チーズの白さとマー油の黒さのコントラストがいいですね。

まずはスープから。
赤味噌をベースにしたスープにフライドガーリックとマー油がたっぷり入ってしっかりした味わい。
もちろん煮干もよく効いています。
またとろけるチーズが程よく溶けてコクを引き出しています。

麺は太麺を使用しています。
もっちりとした麺にスープがよく絡んできます。
トッピングのクリーミータイプの粉チーズはスープに混ぜてもダマになることなくさらりとして麺との相性はばっちりです。

チーズ以外の具はチャーシュー、メンマ、ねぎです。
煮玉子も入ってたのはもしかしてご主人からのサービス？ありがとうございますm(_ _)m
煮玉子は黄身がトロリととろけてスープとよく合ってました。
チーズの上にはドライバジル？がかけてありました。

チーズとスープがそれぞれでしゃばらずに見事に調和されてなんとも食べやすい。
特にマー油がチーズとこんなに合うとは思いもよりませんでした。
ガーリックも効いて体が元気になる一杯です。

もちろんスープも飲み干してごちそうさま！
今年のラーメン納めにふさわしいおいしさでございました。
また来年もよろしくお願いしますね(^o^)ノ

海老味噌とんこつ（小）＠らーめん 池田屋 金沢店

昨日はにゃまんが残業、咲ちんがスキー合宿な上、２７日まで有効の無料券があったので仕事帰りにテルメ金沢へ行ってきました。
それでひとっ風呂浴びる前に腹ごしらえしようと思い途中で夕飯を食べていくことにしました。
向かったのは工大前の「池田屋」さんです。

到着したのは夜の部開店直後の午後６時３分頃。
先の台風で落ちた看板が新しくなっておりました。



お店に入って券売機へ。
今回のお目当ては冬期限定の『海老味噌とんこつ』です。
券売機にはプチ（７５０円）のボタンしかなくそれより大きなサイズは現金を添えて出すしくみになっております。
てなわけで５０円プラスして小でお願いしました。



お店はいつもどおり店長さんとお姐さんが切り盛り。
先客は３人、後客は５人と金沢工大が冬休みに入っても関係なく賑わっておりました。

途中でニンニクコールがあったので今回はなしで。
待つこと１５分で出てまいりました。
見るからにワクワクしますよ。

まずはたっぷりの野菜をかきわけスープからいただきます。
オマール海老の味噌と自家製味噌ダレを合わせたという豚骨スープは濃厚な海老の旨みと味噌のコクが見事に調和されてます。
最初の一口啜ったとき思わず「おおっ！」と声を上げてしまいました。
海老の風味を楽しむならニンニクは入れなくて正解でした。

麺はすっかりおなじみとなった平打ちの細麺です。
でろでろに茹でられてまるできしめんのように。
でもスープをよく吸ってうまいんだなこれが。

具は豚と野菜のほかに海老と青梗菜が載っております。
上にかかっている赤いのはパプリカでしょうか？
豚は丼の半分を覆うくらい大ぶりでうれしいですね。
茹でられた海老はぷりっぷりでたまりません。



細麺だとやっぱ食べやすいですね。
でも普通の人ならプチでも十分満腹になるかも。
スープも海老の味がよく出ていていつもより多く飲んでしまいました。
二郎インスパイア系の概念を変える見事な一杯でしたよ。
ごちそうさまでした(^_^)v


お店の詳細：
住所　野々市市扇が丘５－３
電話番号　０８０－３０４５－５０３１
営業時間　１１：３０～１４：００、１８：００～２２：００
定休日　水曜日

週刊少年チャンピオン２０１４年２＋３号

合併号だとついつい更新遅くなるな。


（巻頭カラー）「実は私は」
明里ちゃんは嫁入り修業の前に足を閉じて座ろうよ。
委員長はマニュアルならぬレシピさえあれば完璧超人だな。
さていよいよ学園祭、紫穂さんは一体何やるんだ？

「毎度！浦安鉄筋家族」
クリスマス恒例ノムさん＆晴郎回ナリー♪
条件反射であーんと口開けるノムさんの表情ちゃいぽーです。
最後のページに心が暖まったよ。

「弱虫ペダル」
古賀の標的は手嶋、最後のメンバーの座を賭けて激突！ってまじぶつかってますがな。
実力は古賀のほうが上だな、どうすんだ。

「バチバチＢＵＲＳＴ」
不利な状況でも石川はかまし続ける。
そしてついに王虎に渾身の一撃、果たして年内に決着できるか？

「聖闘士星矢 ＮＤ」
デストール様と一輝兄さんなかなか馬が合うなｗ
デストールさんの新技「蟹座八方美人拳（キャンサーオールビューティーけん）」の名に笑いが禁じえないｗｗ

「鉽力のアーチスト」
ついに「シュガーレス」ではお目にかかれなかった女性キャラが！
工（たくみ）さんっていうのね、このままフェードアウトってことはないと思うけど。

「クローバー」
エリナが広島観光してる間に真田敗れる。
次鋒はメガネダンディ真木さんか。

「囚人リク」
なんとか帰還した椿、報告を受けて困難な決意を改めて固める。
一方田中さんはペンダントの弟達の写真の下にマイクロチップを発見する。
その中には極楽島にはないはずのケシ畑が写っていた、何がこの島で起こっているのか考えただけでも恐ろしい。

「ＡＮＧＥＬ ＶＯＩＣＥ」
走りこんだ成田のヘディングでついに１点返す。
尾上の母親のくだりにちょっと感動した。

「名探偵マーニー」
マーニーの顔の上にかぶせられてる雑誌はマーニーの私物？それともゆりかちゃんの仕込み？
小巻さんはちょっと私好みのキャラですわ。

「ドカベン ドリームトーナメント編」
柳田の一発でホークスの勝ち。
あぶさん完結することだし２回戦は代打で出しませんか？

「ウチコミ！！」
せっかく純ちゃんが出たというのに掲載位置がやばいな。
このままだと２巻ダシタイナ号行きになってしまう。

「木曜日のフルット」
別冊とともに題字とカットを鶴田兼二先生が描くとは豪華やのう。
鯨井先輩の寂寥感がよく出てます。


次号、衝撃の重大発表ってあの方が還ってくるのですかね。
表紙＆巻頭カラーはペダル、袋とじコミック含む２本立てと回転数上がってます。

極濃鶏だくそば＠金澤濃厚中華そば 神仙

今週は月曜から金曜までお昼はラーメンという生活だったので今日はお弁当作って仕事に行きました。
ですが夜、友だちの家のクリスマスパーティーに行った咲ちんを迎えに行った帰りにラーメン食べてしまいました。
行ったのは「神仙」さん、月曜日ありつけなかった冬季限定の『極濃鶏だくそば』（７５０円）を食べるためですよ。



着いたのは夜８時２０分頃、そしたらいっぱいで外で待ってる人も。
せっかく来たので待ちますよ。
でもベンチの前のストーブに火がついてないんですがｗ



待ってたら店員さんが熱いお茶持ってきてくれました。
ありがたや～



待つこと２０分近くようやく座敷席が空いて座ることができました。
私は『極濃鶏だくそば』を、にゃまんと咲ちんは『特製中華そば』（８５０円）を注文しました。



キャベキムチを食べながら待ちます。
私たちの後もお客さんは次から次へとやってきて店長さん以下３名のスタッフは忙しそうです。



先にスタンプカードたまったのでお願いしたサービスの餃子が出てきました。
この餃子も肉汁ジューシィでうまいんですよね。



そしてラーメンの登場、まずは特製から。
ひとのおごりだと思って高いもの注文しやがってｗｗ



続いてお待ちかねの極濃鶏だくそばです。
きれいな白湯スープですね。
それではいただきまーす！

レンゲでスープをすくって飲みます。
鶏ガラやモミジなどを強火で２日間炊き込んだ鶏白湯スープにベトナム産と沖縄産の塩に椎茸、昆布、帆立などから抽出したカエシを合わせたというスープはなんとも濃厚で奥深い味わい。
コラーゲンたっぷり出てるーって感じです。

麺は細麺ストレート。
北海道産の「オホーツク」という品種の小麦を使用しているとのこと。
石挽きで小麦の香りがよく出ていてスープにもよくなじんでます。
細麺ながらもちっとして食べ応えあります。

具は鶏チャーシューが３枚に海苔、きくらげ、ねぎ、辛味です。
鶏チャーシューは７０度の低温調理で作られており、しっとりとしながらも弾力あるよい歯ざわり。
さっぱりといただけました。



スープもチャーシューも鶏の旨みが最大限に引き出された一杯で満足いたしました。
こんなに後味の引く鶏白湯は久しぶりにいただきましたぞ。
ごちそうさまでした♪

年末年始の営業は３１日が１５時まで、１日のみ休みで後は通常営業だそうです。
おそらく毎日混みそうですね。

烏賊煮干そば＠中華そば 響

今日の天気予報は暴風雪ということで朝は雨模様だったのが職場に着いたら一面の銀世界。
そして業務で街まで降りたら市内も雪が舞っているじゃありませんか！
こんな日のお昼ごはんはあったかいラーメンに限りますよね。

そんなわけでちょっと遠回りして野々市の「中華そば 響」さんへと行ってきました。
なぜかというと今日で開店３周年を迎えるとのこと。
それで本日限定のメニューがあるとツイートされてたのでこれはもう行くしかないというわけです。



雪の中車を飛ばし開店直前に到着。
出入り口の引き戸にお目当ての『烏賊煮干そば』（７８０円）の案内が貼ってありました。



お店に入ると当然一番乗り。
おめでとうございますとご主人と奥様に声をかけてからカウンター席に座ってすぐにお願いしました。
よりによって開店記念日がこんな天気になるとは…とご主人に話すと開店した日もこんな天気だったそうですｗ

５分ほどで出てまいりました。
ふんわりといい匂いかしてたまりません。

まずはスープから。
濃い色ながら澄んできれいなスープですね。
鶏がらスープにイカ煮干を軸にした煮干だしを合わせたというスープを一口飲む。
う、うまいじゃなイカ！
なんともさっぱりとした中にイカの旨みがよく出ていてくせになるおいしさです。
イカ煮干って初めて聞きましたがなんでも関東のほうであるそうです。

麺はあっさり煮干そばで使われている細麺を使用。
細いながらももっちりとした感じがあってスープにもよくなじんでいます。

具はチャーシューと海苔が各１枚、極太メンマ、ねぎ、糸唐辛子です。
スープの滋味を心して味わうなら余計なトッピングはせずこれくらいで十分だと思います。

食べている間、合わせて６人のお客さんが入ってきましたが皆さんこの烏賊煮干そばを注文していました。
やっぱ本日限定だと気になりますよね。

あっけなく麺を食べ切りそうになったのでここで替玉（８０円）を追加オーダー。
１分あまりで器に入れられ出てきました。
これを残したスープに投入して軽く混ぜてずるずる。
今度は固めに茹で上げられてましたがこれまたいい感じでいただけました。



丼を持ち上げスープを全部飲み干してごちそうさまでした。
イカ煮干の余韻が口いっぱいに広がってもう幸せです。
これはぜひまた何かの機会にやっていただけませんかね？
ご主人よろしくお願いしますm(_ _)m

改めて開店３周年おめでとうございます。
これからもご夫婦仲良くおいしい煮干そばを作って我々を楽しませてください♪

次回は冬期限定メニュー第２段の『ガーリックチーズ味噌』（８８０円）を食べに来ますね。
仕事休みの日じゃないと難しいメニューだけどｗｗ

味噌らーめん（並）＋味玉＠横浜家系らーめん 元喜家 金沢店

もうすぐ２学期もおしまいということで咲ちんは午前中で学校が終わり、ということで午後から休みを取って面倒を見ることにしました。
家に帰ってから着替えてお昼ごはんを食べに２人で出かけることに。
咲ちんのリクエストで向かったのは「元喜家」さんです。
ちょうど冬季限定のメニューが出たとのことだったのでこちらとしても異存ありません。



着いたのは午後１時４０分頃です。
先客は７名、後客は１１名と遅めでも結構な繁盛ぶりでした。
お店は男性スタッフ２名体制でした。

まずは食券購入から。
ちゃんと”味噌ラーメン始めました”って券売機に貼ってありますね。
ボタンは一番下の段にありました。
私はその３月末までの限定メニューである『味噌らーめん（並）』（７００円）を、咲ちんは『らーめん（小）』（５５０円）にしました。



食券と味玉サービスになる金沢情報の切り抜きを店員さんに渡して席に座ります。
咲ちんはいっちょまえに麺固めって言ってましたｗ
なお味噌らーめんは味の好みについては聞かれませんでした。
よく見たら椅子の背もたれの後ろってバッグとかかけられるようになってるんですね。
初めて気づいた。



待つこと８分、出てまいりました。
味噌だけに普通のらーめんと比べるとスープが黄色っぽいですね。



まずはその味噌スープから。
北海道産味噌を使用しているとのことではじめ甘みが口の中で広がるのですが後から辛さがじわじわやってくる味わいです。
味噌の風味が豚骨スープの臭いに勝っていてなんとも飲みやすい。
そして鶏油が入ってるのもあるのですがいつまでもアツアツなのがうれしいですね。

麺は通常のらーめんと同じく中太麺です。
柔らかめに茹でられています。
確かにこの味のスープなら固めより柔らかめのほうが向いてますね。

デフォの具は通常と同じくチャーシュー、海苔２枚、ほうれん草です。
ねぎは先に丼に入れてからスープを注いでるのでスープの中から出てきました。
ほうれん草最近高いので食べてなかったからうれしいなあ。

食べ進めたところで卓上にある生姜をスープに投入。
するとスープが刺激的ながらマイルドに変化してこれまたいい味出してます。
額から汗が噴き出て体がぽかぽかしてきました。



私も咲ちんも完食しました。
ですが咲ちんはここで食後のデザートに『まろやか杏仁豆腐』（２００円）をいただきます。
彼女、これが食べたくてこちらに来たいと言ってたのです。
たしかにこの杏仁豆腐うまいんですよ♪





ごちそうさまでした。
満足したのか咲ちんは帰りの車内で寝てしまいました(^_^)

あと年末年始の営業ですが３１日は１１：００～１６：００、新年は元旦のみ休みで２日以降は通常営業だそうです。




お店の詳細：
住所　金沢市大額３－２５６
電話番号　０７６－２９６－２４２５
営業時間　１１：００～２１：００
定休日　不定休

豊潤醤油ラーメン＠麺処 ほん田（めいてつエムザ 全国うまいもの博）

今日は咲ちんの通知簿渡しがあるためシフトを休みにしてもらいました。
通知簿渡しは午後からなので朝髪を切りに行った後、今日から始まっためいてつエムザの「ズームイン!!サタデー 全国うまいもの博」へと行ってまいりました。



毎回いろんなお店が出店しており、イートインコーナーにも名店が出てきます。
で今回は東京駅エキナカ特集ということで東京ラーメンストリートにもお店を出している人気店「麺処 ほん田」さんが出店されており、早速食べてきました。

着いたのは１１時前でしたがもうすごい人。
まずは食券を購入です。
ショーケースにはサンプル写真があり、醤油味と塩味の２種類あるようです。
それぞれノーマルと味玉入り、チャーシュー３種の特製となっております。
とりあえずベーシックに『豊潤醤油ラーメン』（７５０円）にしました。





厨房が覗けそうな場所に座って食券を渡します。
黒のＴシャツを着たスタッフさんが何人か見えましたが店主の本田裕樹氏の姿は確認できませんでした。
中の様子はちょっとわかりづらかったです。



５分くらいで出てきました。
ＮＥＯ東京ラーメンとして知られる一杯、楽しみです。

まずはスープから。
鶏と魚介を使ったスープはほんのりやさしい感じ。
ですが醤油のコクがしっかりと出ていてキリリとした味です。
スープには焦がしねぎと鶏の挽肉が入っていてアクセントになってますね。





麺は細麺ストレート。
国産小麦を使用しているそうで固めに茹でられた麺の風味はなかなかのもの。
厨房には東京のお店で使用している製麺会社心の味食品（松戸の名店「中華蕎麦 とみ田」の運営会社でもある）の木箱が置いてありました。



具はチャーシュー、海苔、メンマ、水菜、白髪ねぎです。
ほんのりピンクのチャーシューは低温調理された肩ロース肉、最近あちこちで見かけるようになりましたね。
ブラックペッパーが程よく利いていい味です。

さらりと完食してごちそうさまでした。
行列の出来る名店の味が金沢でいただけて満足しました。
終了する２５日までに塩味も食べられるといいなあ。


おまけ：ふなっしーのグッズがいろいろ売ってたなっしー♪




【２４日追記】
『豊潤味玉塩ラーメン』（８５０円）もいただいてきました。
端麗な塩スープもよかったです。
味玉は隠し味にブランデーを使った”大人の味玉”でこれがもううまいのなんの！
これは絶対食べなきゃ損です。

かにみそとんこつ＋ゆず皮＠ラーメン 凌駕堂

書類の決裁を受けるため今日も街まで下りることに。
なんでお昼は当然ラーメンですｗ

で立ち寄ったのは「凌駕堂」さんです。
この冬も数量限定の『かにみそとんこつ』がいただけるとのことで伺いました。
実は先週行った際に週末から始めると聞いてたのですよ。
ちなみに前回の記録はこちら



着いたのは午後１時半。
本日もご夫婦仲良く営業されてます。
先客８名後客２名とピークを過ぎても繁盛してますね。

黒板メニューを見るとちゃんと出ておりました。
思わず席に着くなり注文しました。
今季はゆず皮（５０円）のトッピングがあるのですね。
気になったのでこちらもお願いしました。
近日発売の夜限定『ネギ豚やきめし』も気になりますねえ。
あと平日ランチタイム無料サービスのライスもお願いしました。



他のお客さんも結構かにみそとんこつを注文されてる方多いですね。
カウンター越しに漂ってくるゆずの香りがたまりません。

待つこと８分、かにみそちゃんのお出ましです。
見るからにうまそうじゃありませんか。

では早速スープを飲みましょう。
貝だしとんこつのスープにかにみそがたっぷり溶かしてあってウマー！
かにみそのコクがしっかり効いていて全身に染みこんでいくうまさです。
そして細かく刻まれたゆず皮がスープに入っていてゆずの風味が一層たまらない味わいにしています。



麺はおなじみの中太麺です。
もちもちっとした食感でスープがしっかり絡みついてずるずるいっちゃいます。

具は昨シーズンと同じくかに足の身と海苔、チンゲンサイ、かいわれです。
かに足が載ってるだけでなんとも贅沢感が増しますね。
もちろんおいしくいただきました。

あらかた食べ進めたところでライスの上に具をのっけてスープをかけて雑炊風にしていただきます。
ライスを注文したのは決してライス無料だからじゃなくてこれがやりたかったからなんですよ。
これもまたやっぱりうまい。
ライスにかにみそとんこつスープがしみたところをいただくともう言葉がありません。



麺もライスも平らげて大満足。
この冬もこれが食べられて幸せです。
かにの仕入れとか仕込む手間とか考えたら一杯１，２００円は決して高くありません。
そしてゆず皮はいいトッピングですのでぜひご一緒に注文されることをおすすめします。
終了するまでにまた食べておかないと。


お店の詳細：
住所　金沢市三馬１－３８９
電話番号　０７６－２８７－６５７２
営業時間　１１：３０～１４：００、１８：００～２２：３０
定休日　月曜日

王道の豚骨ラーメン＋味玉＋替玉＠金澤濃厚中華そば 神仙

今日は仕事で午前中街へ出たのでそのままラーメン食べて戻ろうと画策。
ですが月曜日は定休のお店が多いのです。
そこで思い浮かべたのは「神仙」さん、昨日ブログ見てたら冬季限定のメニューが出たとのことで迷わず車を走らせました。

着いたのは１１時１０分すぎ、車降りたとたんお店の人が扉開けてくれました。
ちゃんと限定メニューの『極濃鶏だくそば』（７５０円）が貼ってありますね。





店に入ると一番客だったようでちょっと恥ずかしい。
では勇んで限定メニューを注文すると鶏チャーシューの出来がよくないとかで今日は出せないとのこと。
がびーんorz
なお明日は大丈夫だそうですよ。

仕方ないので気持ちを切り替えてメニューとにらめっこ。
そういやこれまだ食べてなかったなと思い、『王道の豚骨ラーメン』（６８０円）をお願いすることに。
新春限定メニューだったのがいつのまにやらレギュラー化したんですかね。
これにスタンプカードの特典で味玉をつけてもらいました。



注文してしばし待ちます。
本日のスタッフは店長さんと男性２人、女性１人の４人体制。
うちひとりは新人さんらしく店長さんが親切丁寧に指導されてました。
あとお冷やと一緒に紙コップに熱いお茶が出てきました。
いいサービスですね。



待ってる間は卓上にある無料のキャベキムチをぽりぽり。
やっぱうまいよね。



５分ほどで出てきました。
手を合わせていただきますしてからスープをぐびり。
おおっ、これぞＴＨＥ豚骨といえる濃厚さ。
言葉にはしにくいのですが神仙さんらしさが出ています。
以前福岡市のキャナルシティに出店された際に本場博多の豚骨ラーメンの味を研究されてたのでしょうか。

麺は極細のストレート麺です。
固さは＜はりがね・バリカタ・カタ・ふつう・やわ＞と選べてカタにしてもらいました。
これが個人的にはちょうどいい固さでした。
小麦の香りがほんのりとして濃厚なスープによくなじんでます。

デフォの具はチャーシュー、きくらげ、博多ねぎ、紅しょうがです。
チャーシューは薄くスライスした三枚肉で博多でよく見かけるタイプ。
これがなかなかうまいのですわ。
味玉も味がしみててばっちりです。

卓上のごまをたっぷりふりかけ食べるとあっという間に麺を食べきっちゃいました。
なので間髪入れずに『替玉』（１００円）コール！
１分ほどで皿に盛られて出てきました。
こちらは普段の替玉と同じくやや黄色い極細麺です。
今度はバリカタでお願いしたので歯ごたえのある食感を堪能しました。



替玉もしっかり平らげごちそうさまでした。
いやはや後味をひく豚骨ラーメンでした。
王道と名乗ってるだけありますね。
さすがは神仙さんですなと感心することしかりです。
でも次こそ極濃鶏そば食べるぞ～！