どろ煮干しカレーまぜそば＆ぶつ切りガリバタ炙り地鶏ごはん＠らーめん 集

今日はお休み、予定は特にないので久しぶりにツエーゲン金沢の練習を見に安原スポーツ広場へ行くことに。
車で向かう途中、朝ごはん食べてないのでこちらで朝食をとることにしました。



朝８時から営業されてる「集」さんです。
ちょっと面白い限定メニューをされてるとのことで朝ラーしちゃいます。

着いたのは９時２３分です。
入店すると券売機の場所が移動しておりびっくり。
しかもタッチパネル式に更新されてる。
来月からの新札導入に合わせて替えたのですかね。



気を取り直して食券を買います。
いまＳＮＳ限定でやってるのは朝らーめん限定の『どろ煮干しカレーまぜそば』です。
これは６８０円のやつの食券買えばいいそう。
そして平日限定の『ぶつ切りガリバタ炙り地鶏どはん』を。
こちらは白ご飯（１５０円）の食券を購入します。
そして食券を渡す際にそれぞれ「カレー」と「地鶏」とコールします。

着席して待ちます。
先客はいなかったものの後客３名と朝ラーが定着してるようです。
お店は店主さんとモリ店長での営業でした。

５分くらいで出てきましたよ。
その名の通り煮干しがどろどろペースト状になって麺を覆ってます。



朝ごはんまだだったのでおなかペコペコいただきます。
まずはどろ煮干しカレーを味見。
煮干しをそのまま溶かしこんだという煮干しカレーはビターでスパイシー。
ちょっと癖になりそうです。



麺は中太麺ですね。
ちょっとかためな仕上がりでわしわしといくタイプ。



トッピングは刻んだレアチャーシューにレタス、そしてしば漬けが。
このしば漬けが意外と煮干しカレーに合ってます。





まぜまぜして啜ります。
小骨はほとんど気になりませんね。



ガリバタ地鶏ごはんも食べましょう。
ごはんの上に『丸鶏醤油らーめん』で使う名古屋コーチンの鶏皮と脂、比内地鶏のもも肉をのせ、さらにガーリックバターものせます。
その上からバーナーで炙って提供されます。
ガリバタの風味が効いてうまいねえ。





麺を啜り終えたところでごはんの残りをぶっこみまぜまぜ。
ドライカレー風にしてまた楽しみます。
いやもう最高やね。



朝からがっつりと食べてごちそうさま。
材料を無駄なく使ったＳＤＧｓ時代にふさわしい限定メニューでした。
ほんまこのお店は目が離せんわあ。


お店の詳細：
住所　金沢市大豆田本町甲２７０−１
電話番号　０８０−４２５８−８２８５
営業時間　８：００〜２０：００（朝メニューは１１：００まで）
定休日　月曜日

食べたあとは練習見学。
推しの山本義道選手にサインをユニフォームに書いてもらいました。
最高！

冷製うにそば＆味玉まみれ飯＠金澤濃厚中華そば 神仙

昨日は火曜日でしたのでルーティンの仕事帰りに外食夕飯を。
そんなわけで向かったのはこちらです。



中央市場前の「神仙」さんです。
夏の限定メニューが始まったそうなので来ましたよ。

到着したのは２０時１３分です。
入店し空いているカウンター席にかけます。
先客は７名、後客は１０名とほぼ満席になるほど。
スタッフは３人、新人らしい外国人のお兄さんがんばってね。

さてメニューを見ます。
新たな限定メニューは『冷製うにそば』（１，４００円）です。
ちょっと値は張りますが注文しないわけにはまいりません。
あと肉寿司（５００円）というのも限定で出たのですがこちらはまた改めて。
そのかわり会員アプリの４００円以下サイドメニュー無料クーポンがあったので味玉まみれ飯（３３０円）をオーダー。
残念ながら豚骨カレーはなくなったようです。







待ってる間は毎回おなじみ無料のキャベキムチをつまみます。
おいしいんだけど容器の箸が短くて取りにくいのが難点。
トングにしてくれないかな。



１０分くらい待って提供されました。
黄金色に輝く生雲丹も載ってますよ。



ではスープから味わいます。
豆乳仕立ての冷製スープは生雲丹をふんだんに使い、うにの風味がふわりと漂い豆乳の甘みもあっていい感じ。
こりゃうまい。
ブラックペッパーを少しかけるとさらに引き立つ味に。



麺は平打ち麺を使っています。
もちもちした食感にスープが滑らかに絡んで啜るとまた気持ちいい。



トッピングされた生雲丹。
舌にのせるともう最高。
あっというまに消えてしまうのが残念。



その他のトッピングはレアチャーシューが２枚にミニトマト、三つ葉、紫玉ねぎ。
そしてレモンの輪切りが１枚。
ちょっと搾ってスープを味変させるとまたいい。





サイドの味玉まみれ飯も食べよう。
カットされた味玉がこれでもかと載っていて醤油ダレがかかってます。
さらに真ん中には卵黄が。



崩し混ぜてレンゲですくってパクっと。
これまた濃厚でむっちゃたまらんのう。



わっせわっせと食べて完食ごちそうさま。
贅沢だけど冷涼感漂う見事な一杯でした。
ただ丼が浅いのでスープが少なく感じるのが残念かも、って金額のこと考えるとしょうがないのかも。
うにと玉子をたっぷり摂取したのでコレステロール値が気になるところですがそんなこと言ってたら食べられんわね。
うまいもんはうまい、これに尽きる。


お店の詳細：
住所　金沢市西念４−７−１
電話番号　０７６−２６４−１１４４
営業時間　月〜金曜日１１：００〜１５：００、１７：３０〜２３：００
　　　　　土日祝日１１：００〜２３：００
定休日　不定休

冷やしらーめん＠８番らーめん 金沢駅店

昨日の夕飯はスイミングに行ってたにゃまんと待ち合わせて金沢駅で食べることに。
で向かったのは石川県民にはおなじみのこちらになります。



金沢百番街あんとにある『８番らーめん』さんです。
北陸のソウルフード、何度行っても飽きることはありません。

２１時１０分ごろに入店し空いていたテーブル席に座ります。
店内にはＳＵＰＥＲ ＢＥＡＶＥＲのＴシャツ来た人がちらほらと。
金沢歌劇座でライブがあったみたいでその帰りですかね。

メニューを見ます。
なんと７月１日から始まる夏の新メニュー『冷やしらーめん』が先行販売してるじゃないですか。
というわけで夫婦そろって冷やしラーメンを１玉（７５９円）じゃ足りないだろうからと２玉（９７９円）で注文しました。
リニューアルしてタッチパネルの画面表示変わった？





たわいもない会話をしながら待ってるとかなちゃん（猫型配膳ロボット）が届けてくれました。
いつもあんやとね。



さあお腹ペコペコいただきます。
いつもは違うものを注文してシェアする私たちですが今日は同じなのが期待の証拠ｗ



まずはスープから。
北海道散布産の昆布と４種の節（いわし・宗田鰹・さば・むろあじ）に鰹厚削りを加えた魚介出汁がベース。
それに鶏の旨みを加えたという和だしスープ。
なんともすっきりとした味わい。
とくに鰹の旨みがよく出てます。
氷も浮かべてあるので最後まで冷たく味わえます。



麺は細縮れ麺。
たしかにこのスープの美味さと合わせると１玉だと物足りないかもしれない。
２玉にして正解でした。



トッピングはチャーシュー、メンマ、かいわれ。
もちろんハチカマものってます。



途中で一緒に提供されたレモンを搾り味変を楽しみます。
レモンの酸味が爽やかに広がって気持ちいい味わいに。

ずばずばっと啜ると麺はみるみるうちに胃袋へ。
最後は和だしスープもきれいに飲み干しごちそうさま。
その日の暑さによっておすすめがあるそうですが３５℃なくてもおいしくいただきました。
今年も猛暑になりそうなのでまた食べる機会はありそうです。




お店の詳細：
住所　金沢市木ノ新保町１−１ 金沢百番街あんと１Ｆ
電話番号　０７６−２６０−３７３１
営業時間　１０：００〜２２：００（Ｌ．О．２１：３０）
定休日　なし

特上 至高の蜆＆ニラ玉バター飯＠金沢 麺つみき

今日はお休みなのでいろいろと用事を済ませなきゃ。
平日休みだと銀行とか行くのに便利ですね。
さてその合間にお昼はまだ行ったことないこちらへ初訪問してきました。



天神町の「金沢 麺つみき」さんです。
東京・要町にあった名店「麺処 篠はら」さんが金沢へ移転開店したお店です。
先週１４日にめでたく開店一周年を迎えられたところです。

すごい人気だと聞いていたので１１時１５分開店なのですが１０時３０分に到着。
場所は以前「悟空」さんがあったところなのでナビがなくても行けました。
するとお店の前にはこんな貼り紙が。



なんと待合室を開放してくださるとは。
これは炎天下や雨の日でも安心。
でも待合室がいっぱいになったら当然外待ちになります。

お言葉に甘えて扉を開けて左手の待合室へ。
すると１０名ほどが座れるベンチが置いてあります。
開店４５分前だというのにすでに先客が３名待ってるではありませんか。



先に食券を買って待ってればいいそうなので券売機の前へ。
なんの前情報もチェックせずに来たら毎週金曜日は貝出汁らぁ麺の特別営業だそう。
今日は『至高の蜆』ですか、体に良さそう。
では奮発して特上（１，７００円）にしましょう。
それに限定のニラ玉バター飯（４５０円）もつけちゃおう。
今日は給料日だから贅沢しちゃう。









待っているとスタッフのお姉さんが食券を受け取りにやって来ました。
注文内容を確認してくれます。

いよいよ開店時間となり席へ案内されます。
店内はカウンターが８席と４人掛けテーブルが２卓。
当然すぐ満席になり中待ちはもちろん外でも待つ人がいる盛況ぶり。
厨房には店主の篠原さんともうひとり男性スタッフが立っておられます。



１０分ほど待ったところでまずニラ玉バター飯が出てきました。
バター醤油飯にみじんに刻んだニラと味玉がトッピングされたものです。



そして麺も提供されました。
思わずうわーっと声が出ちゃうほどすごいんですけど。



では手を合わせていただきます。
スープは青森県十三湖産の蜆をー杯あたり約１５０個も使用したという贅沢さ。
飲んだ瞬間蜆出汁の滋味が濃厚かつ上品にしみわたります。
醤油も地元大野の直源醤油さんの「もろみの雫」をはじめ数種類の醤油を使ったこだわりよう。



麺は麺屋棣鄂さんに特注した麺を使っています。
スープに合うように作られた麺はやさしさを感じるなめらかさ。
喉ごしがするすると気持ち良い。



特上だとトッピングに５種類の肉と味玉半個がプラスされます。
あとメンマと三つ葉、白ねぎです。

肉５種は右上から時計回りに
・かごしま黒豚
・大山鶏
・能登豚
・鴨ロース
・蜜焼きバラ叉焼
となっております。
どれも肉の旨みがよく出ていて噛めば噛むほど味わいがあります。











味玉も黄身がルビーのように輝いてます。
味も濃厚です。



ニラ玉バター飯も食べましょう。
味玉を崩して食べるのがおすすめとのこと。
バター醤油のコクと燻製黒胡椒の刺激がニラの爽やかさを引き立てて箸が止まらぬおいしさ。
すぐに空にしちゃいました。



五感で味わいスープも残さず飲みごちそうさまでした。
これはもう恐れ入りましたわ。
よくぞ金沢に来ていただきました。
開店して１年してからようやく訪れた自分が恥ずかしい。
今度はレギュラーメニューを食べにできるだけ早く再訪します。


お店の詳細：
住所　金沢市天神町１－１８－４
電話番号　不明
営業時間　１１：１５～１５：００Ｌ．Ｏ．（日祝日１６：００Ｌ．Ｏ．）、１８：００～１９：３０Ｌ．Ｏ．
定休日　不定休（今月は２２日と２６日）

レモン塩つけ麺＠麺や 福座

ようやく今日はお休み。
朝から暑いので何もしたくない。
でも腹は減るのでお昼は冷たいものを食べにこちらへやって来ました。



有松の「福座」さんです。
なんか昨日から夏の新メニューが出たそうなので来ましたよ。

別件の買い物が予定より早く終わって開店２０分前には着いちゃいました。
なので前のベンチに腰かけ文庫本読みながら待機。
日射しが照り付けますがノープロブレム。
するとスタッフさんが「注文何にされます？」って訊いてくるじゃありませんか。
なんかすいません。
注文するのはその夏のかくれメニュー『レモン塩つけ麺』（１，１００円）です。
かくれメニューというだけあってメニュー表には載っておらず店内目立たないところに書かれてます。







さて開店となったので中へ。
後客は４名でした。

着席するとまもなく出てきましたよ。
開店準備のさなか作ってくださったみたいです。
せかしたようですみませんっ！

ありがたい心遣いに感謝しいただきましょう。
つけ汁は塩ダレベースです。
味わってみるとレモンの酸味が効いてさっぱり気持ちいい。



冷水で締めた麺は黄色みのあるストレート細麺。
すこしかためな仕上がりです。
意外と麺量あるので物足りなさはあまり感じないかも。



つけ汁にはチャーシュー、メンマ、味玉半個、ねぎ、ごまが入ってます。
豚肩ロースのレアチャーシューは肉の旨みがぎゅっとしてます。





そして別皿でＸＯ醤とフライドオニオンが提供されます。
これで味変をとのこと。
途中で入れて味わってみるとＸＯ醤のコクとフライドオニオンの香ばしさがたまりませんね。
サクサクと麺が進みます。





あれよあれよと完食、ごちそうさま。
厚さを吹き飛ばす清涼感でございました。
これは今日に限らず夏の暑い日にはもってっこいですね。
店主さんはじめスタッフの皆さんも夏バテしないようお気をつけください。


お店の詳細：
住所　金沢市有松４－１－１
電話番号　０７６－２４３－２９３０
営業時間　１１：３０～１４：２５（Ｌ．Ｏ．）、１８：００～２０：５５（Ｌ．Ｏ．）
定休日　月曜日、月２回火曜日

Ｅセット（ラーメン＋ギョーザ＋ライス）＠ナンチャンラーメン 松村店

毎週火曜日は仕事が終わるのが遅くなるので帰りにごはんを食べるのが定番化しております。
昨日も例外ではなく仕事帰りにこちらへと参りました。



松村にある「ナンチャンラーメン」さんです。
ずいぶんとご無沙汰してました。
しかも夜は初訪問です。

着いたのは２０時頃。
車はお店の隣の駐車場にとめます。

入店すると昔と変わらず店主さんご夫妻が厨房に立ってらっしゃいます。
先客は２名、後客は３名でした。

着席してメニューを見ます。
いろいろとあって悩むなあ。
でもこちらはセットメニューがお得なので『Ｅセット（ラーメン＋ギョーザ＋ライス）』をお願いしました。
これで１，０００円だなんで財布にやさしい。





テレビでサッカー日本代表の試合をやってたので眺めながら待ちます。
店内は厨房に面して５席、壁に向かって６席カウンター席がありテレビの下に４人掛けテーブルが１卓。



５分くらいで出てきましたよ。
ご夫婦の息があってるからこそのこの早さ。



さてラーメンからいただきましょう。
スープは鶏ガラと豚骨からとった昔ながらのあっさり醤油味。
あー昭和の味わいだわ。
こちらは昔片町にお店があってよく飲んだ後の〆に寄ったものです。
そのときの記憶が蘇ってくるねえ。



麺は手打ち麺にしたかったのですが売り切れだったので通常の麺です。
ストレートの麺はゆるめの茹で加減でやさしい喉ごし。
これはこれでうまいねえ。



トッピングのチャーシュー。
しっかりと煮込まれた豚バラチャーシューは確かなうまさ。
チャーシューメンにしたほうが良かったかもと思わせる味です。



そのほかのトッピングはメンマ、もやし、ねぎと至ってシンプル。
そして赤巻きがのってるのが金沢らしくていいんです。





ギョーザも食べよう。
じゅっと焼かれたギョーザは５個。
かじると餡がぎゅっと詰まってますね。
これはライスが進むよ。





そのライスにはお新香もついてます。
さっぱりした味の大根ときゅうりのお新香は自家製なのかな？
口直しにちょうどいい。



がっつりと食べてごちそうさま。
暑い日が続くのでしっかり食べておかなきゃね。
懐かしさもありましたが年齢とともにこういう味わいの良さがわかるようになった気がします。
そして半世紀以上作り続けている店主さんご夫妻が元気そうでなによりです。
なんでこんなに足が遠のいてたんだろうと反省しました。
いつまでも続けてほしいですね。
近いうちにまた来ます。


お店の詳細：
住所　金沢市松村１−２８４
電話番号　０７６−２６６−０７２８
営業時間　１１：００〜１４：３０、１７：３０〜２１：００
定休日　日曜日夜、不定休

焼き煮干しそば＋半熟味玉＠麺屋 白鷺

今日はお休みですが午前中は通院。
昨日の夜から何も食べてなかったのでお腹が空いてたまりません。
なので病院帰りにこちらへと向かったのでした。



別院通りの「白鷺」さん。
最近行くと行列ができてることが多く久しぶりにお邪魔しました。

開店５分前に着いたら誰も待ってない。
そのまま口開け客となり開店と同時に入店しました。

まずは券売機で食券を買います。
今回の限定は『焼き煮干しそば』（９５０円）です。
ＧＷ中あったのですがいつの間にかなくなって食べそびれたと思ってたのでラッキー。
店長さんによると今日でラストなんだそう。
なので迷わずこれにします。
食券を渡すとともにショップカードを提示して味玉トッピングをお願いします。



着席して待ちましょう。
今日は店長さんとスタッフのお姉さんです。
後客は１名でした。

８分ほど待って出てきました。
ありがとうございます。



ではスープからいただきます。
背脂チャッチャな醤油味のスープは焼き煮干しと背脂のＷの甘みが感じられます。
病みつきになる味わいですね。



麺はいつもの細麺。
しなっとスープになじんでするすると喉を通ります。



デフォのトッピングはチャーシュー、穂先メンマ、小松菜、刻み玉ねぎ。
豚肩ロースのレアチャーシューは肉の旨みがしっかりあります。
刻み玉ねぎをスープと共に味わうと甘みはトリプルパンチに。



半熟味玉です。
ショップカードを提示すると１５０円以下のトッピング１品サービスになるのはうれしいですね。



あとおろし生姜もトッピングされてます。
スープに溶かしながら味変させると引き締まった味わいになってこれまたいいですね。



夢中になってきれいに完食、ごちそうさまでした。
今シーズンも無事食べられて良かったです。
明日からは恒例の冷やしメニューが始まるとのこと。
何かは行ってみてのお楽しみということで。


お店の詳細：
住所　金沢市安江町１９−６
電話番号　０８０−９７２６−０６２６
営業時間　１１：３０〜１４：３０、１８：００〜２２：００
定休日　日曜日（翌月曜日が祝日の場合営業し、月曜日は代休）

金澤黒醤油ラーメン＠らーめん 一心屋

今日は仕事が忙しくて夕方にはお腹ぺこぺこ。
なので仕事帰りにこちらで夕飯を食べることに。



北町の「一心屋」さんです。
先月からＸ（旧Ｔｗｉｔｔｅｒ）始められたんですね。

１８時５分に到着。
入店してまずは券売機へ。
今月から限定で『金澤黒醤油ラーメン』（９５０円）が始まったそうなのでこれにしましょう。
どんな味なんでしょうかね。



食券を渡して着席。
すでに先客が１名いて後客は３名。
スタッフは男性ふたりでした。

５分ほどで出てきました。
確かに黒っぽいスープですね。



それでは食べますか。
まずスープから。
清湯の黒醤油スープは地元の大野醤油を使った無化調スープです。
飲んでみるとくどさは控えめでほんのり甘みがありつつ醤油のコクがしっかりと出ています。



麺はストレートの細麺です。
ぱつっとした食感が気持ちよく喉をくぐります。



トッピングはチャーシュー、味玉、海苔２枚、メンマ、なると、ねぎ、刻み玉ねぎです。
チャーシューは大きくて厚く切ってあります。
うれしいねえ。



味玉はデフォで入ってます。
味がしみてますね。



空腹なのもあってあっという間に完食。
ごちそうさまでした。
富山ブラックとは違った金沢らしいブラックラーメンおいしくいただきました。


お店の詳細：
住所　金沢市北町丁２２
電話番号　０７６－２６２－１４８３
営業時間　１１：００～１４：３０、１８：００～２２：００
定休日　年中無休

店の向かいにあった高級食パンの「銀座に志かわ」跡地にあの「ラー麺ずんどう屋」がオープンに向け改装工事中でした。
いつ開店するのかしら？

テラちゃん＠自家製麺 ＴＥＲＲＡ

昨日はお休みでした。
うちの前は百万石まつりで午後１時から交通規制になるので午前中に買い物に出ることに。
久しぶりにひまわりチェーンぬか店さんへ行った帰りこちらでお昼をいただくことにしました。



工大前の「ＴＥＲＲＡ」さんです。
こちらも久しぶりですね。

少し早めに到着して開店を待ちます。
１１時１分に開店して中へ。
奥の席に着席します。

メニューを確認します。
新メニューに『テラちゃん』（１，０８０円）なるものが。
”ＣＲＡＦＴ ＭＩＳＯ”ってことはこちらでは珍しい味噌系だとか。
面白そうなのでこれを注文することに。





開店時に入店したのは私のほか５名でその後３名入店してちょうど満席に。
お店は店主さんと若い男性と女性のスタッフがひとりずつ。

１０分ほど待って出てきました。
どんなものか楽しみですね。



まずはスープから。
丸鶏と豚の白湯に数種類の味噌をブレンドさせて合わせたスープです。
白湯のとろみに味噌のピリ辛さだけでなく麹の甘みなど深みのあるコクが出ております。
じわっと響きますね。



麺は全粒粉入りの細麺です。
もちろん自家製麺なので小麦の風味も良くしっかりとしたコシを感じます。
喉ごしもいいねえ。



トッピングには豚肩ロースのレアチャーシューと鶏腿のロールチャーシューが。
どちらもうまいです。





スライスされた大根の酢漬けはメンマを包んでおります。
お洒落な感じ。
さっぱりと口直しにいいです。



あともやしと一緒に水菜が炒められてます。
これもまたいいじゃない。



スープも残さずしっかり味わってごちそうさま。
ＴＥＲＲＡ流無化調の味噌しかと堪能しました。
これは限定なのかレギュラーなのか確認はしてないのですが続くようならまた寒くなった頃に食べてみたいですね。


お店の詳細：
住所　野々市市扇が丘９−２０ 扇ヶ丘ビル１Ｆ横
電話番号　非公開
営業時間　１１：００〜１４：００、１７：３０〜２０：００（Ｌ.О.各１５分前）
定休日　月・木・金曜日、日曜日夜