先日も話題にしたが、今は昔、遊郭として栄えた街吉原は、奥浅草といわれる浅草寺裏に位置する、知る人ぞ知る色町である。その吉原地区にある吉原弁財天を中心に行われた「吉原芸術大サービス」と銘打ったパフォーマンスは、若手芸術家たちによる吉原の繁栄と衰退を経た、吉原の再生を願う新しい風である。
吉原神社では、≪羽衣≫抄の琵琶演奏があり、もの悲しい音色が神社境内に響き、その後、新装なった吉原弁財天に場所を移してのファッションショーが繰り広げられた。
吉原といえば花魁、その花魁に扮した fifi antenna project のメンバーによる水引の衣装はちょっとセクシーで、寒空にも負けない熱気が見るものを圧倒していた。
観音裏の奥浅草・吉原は、10日の日曜日までの一週間、若手芸術家の作品発表によるパフォーマンスが行われ、新しい吉原に生まれ変わりつつある。
吉原神社では、≪羽衣≫抄の琵琶演奏があり、もの悲しい音色が神社境内に響き、その後、新装なった吉原弁財天に場所を移してのファッションショーが繰り広げられた。
吉原といえば花魁、その花魁に扮した fifi antenna project のメンバーによる水引の衣装はちょっとセクシーで、寒空にも負けない熱気が見るものを圧倒していた。
観音裏の奥浅草・吉原は、10日の日曜日までの一週間、若手芸術家の作品発表によるパフォーマンスが行われ、新しい吉原に生まれ変わりつつある。
明るい雰囲気の街にだんだん変わって
行くといいです。
回想しています
(昭和37~41年頃かな?)
今日は温泉物語山代温泉に行って来ます。
下駄の歯の高さを見れば、ホントの花魁の絵が感じられます。
殿方にはたまらないですね、
寒かったのでは~
浅草は、何時も賑わっていますねー
たまに飲みに行くと、バーの店員の女性がイベントで花魁着てますけど全然違いますね。
芸術の域です。
吉原も徐々に様変わりしてきていますね。
こんなパフォーマンスなら度々やって欲しいです♪
◆神戸(風来坊さんへ)
当時を思い出していただけましたか?
まだお若かった頃ですね♪
◆花魁道中(おひつじさんへ)
ファッションショーを兼ねた花魁道中ですが
こんな花魁がいたらいいでしょうね♪
ごゆっくり山代温泉を楽しんできてくださいね。
◆水引(吾亦紅さんへ)
水引の衣装なんてびっくりです。
4月末には本物の衣装を着た花魁道中もあるんですよ。
このときはもっと大々的な花魁道中になります。
◆芸術(コスモスさんへ)
若者ならではの発想ですね。
どこからか「風邪ひくなよ~」と声が飛んでいました。
◆お江戸(ポンチ姫さまへ)
これぞ花のお江戸のゲージュツです♪
寒そうでしたけど・・・
◆花魁(いっしーさんへ)
この衣装は若い芸術家たちの作品なんです。
本物の花魁の衣装はとても重そうなんですよ。
寒い日でしたけど、皆さん元気でした♪
がありますね~ 水引の衣装・・私には
北海道の小樽市の海で獲るニシン網のように
感じます。それにしてもセクシーだね~
花魁そのものがお色気がありますが
この衣装で更にお色気度が増しますね。
見ようによっては網の中でもがく女性のようにも見えますが
この衣装で男を虜にするのかもしれません。
虜になってみたい気もしますが。。。