勿忘草 ( わすれなぐさ )

「一生感動一生青春」相田みつをさんのことばを生きる証として・・・

公園の手品師

2005-12-09 01:18:59 | Weblog
 
 黄葉真っ盛りの神宮外苑の銀杏並木は、こんな歌を思い出させてくれた。
甘く切ない低音の歌声に魅せられた、若い頃のフランク永井の歌である。
シャンソンを思わせるメロディーと、テクニックに走らない甘い歌声は遠い日のノスタルジー。

 そして彼が歌う「わかれ」という歌も、僕のライブラリーの中の好きな歌の一つである。

 ギターの伴奏が、胸をしめつけるほどの切なさを感さじせ、3番の歌詞 「花ならば触れずにいたい 好きなほどなおさらに」これが好き。
2005.12.09

最新の画像もっと見る

8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
すてき!! (ぐう^^)
2005-12-09 11:48:26
わかれは悲しいけど・・

きれいな詩

たとえる物がとってもいいなぁ~(にっこり)



「心にとまる花」でいたいものですね。
返信する
素敵 (りんご)
2005-12-09 14:27:54
落ち葉の季節は勿忘草さんをロマンの世界へ連れて行ってしまったみたいですね



返信する
ぜひ! (coro)
2005-12-09 18:22:20
勿忘草さんの生で聴きたいですわ!!
返信する
v(=∩_∩=) (はぐれ雲)
2005-12-09 19:07:07
どちらも

浪漫的で詩的な歌ですね♪



歌ってるのを

聴いてみたいなぁ(にっこり♪)
返信する
銀杏並木の下で (おそら)
2005-12-09 21:22:02
こんな素敵な詩を

甘く切ない低音の歌声で・・・

聴いてみたいものです・・。



勿忘草さん、歌ってくださいます?







返信する
お願い (コスモス)
2005-12-09 23:19:16
フランク永井、我が青春時代、憧れてました

わかれ。この唄知りません、今度、そっと口ずさんでください



返信する
口ずさんでみた~い (uragojp)
2005-12-09 23:55:32
「わかれ」の二番の歌詞・・・が、好き・・

ロマンチックな夜です・・・

返信する
★熱ボケです (勿忘草)
2005-12-10 00:52:58
風邪熱で、少しおかしくなりました。



◆ぐう~さん

時が経つと何もかも美しい思い出。

悲しみが消える訳ではないけれど・・・



銀杏並木があまりにも美しかったので、僕を変にしてしまいました。



◆りんごさん

みんな落ち葉がいけないのです。

落ち葉のせいです。



◆coroさん

僕の生声では、もっと寒くなります。

僕、寒いの苦手なんです、ごめんね。



◆雲さん

どちらの歌も素朴なところが好きなんです。

ロマンチックもいいですね。

僕は持ち合わせてないもので。



◆おそらさん

甘く切ない低音だからいいのです。

僕、苦く汚いしわがれ声なので、違う歌にします。

銀杏もびっくりして赤くなるかも知れません。



◆コスモスさん

今度フランク永井のテープ差し上げます。

我々の時代の人でしたね。

今、生で聞けないのが残念ですが。



◆uragojpさん

「わかれ」という歌、とても懐古的な曲なんですが、もっと昔の歌なのかもしれません。

あまり聞いた事のない歌なんですが、フランクの歌で好きになりました。
返信する

コメントを投稿