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勿忘草 ( わすれなぐさ )

「一生感動一生青春」相田みつをさんのことばを生きる証として・・・

眼の検診

2012-10-14 23:33:18 | Weblog
 2009.03.08、名医と評判の小田原の佐伯眼科に入院し、白内障の手術を受けて3年半余りが経った。網膜剥離、緑内障、白内障と次々と起こる眼の病気に、眼の大切さも知った。重度といわれた白内障の手術後、今までと全く色の違う世界を見た驚きは今も忘れない。


 眼鏡暦は長く、予備を含めた複数の常用眼鏡、PC用の眼鏡、老眼鏡の他にも、サングラスなど、眼鏡の数だけはたくさんある。しかし、白内障の手術後は視力も以前より回復し、部屋の中では眼鏡をかけなくても苦にならない。眼鏡をかけているかどうかもわからず、思わず顔に手を当てることもしばしば。

 術後は週1の通院は旅行気分で苦にならなかったが、喉元過ぎれば・・・というが、しばらく眼の検診に行っていないことに気がつく。暑さも一段落し、秋も深まり始めた土曜日、久しぶりに小田原の佐伯眼科を訪れた。幸い検査結果は異常もなく一安心だが、もう少し頻繁に来てくださいねと、医師に言われてしまった。聞くと1年3ヶ月振りだという。人が得る情報のうち、眼からの情報は80%を占めるそうだ。これからも検診を怠らず、眼は大切にしなくては。