先月ガストに行ったら、テーブルに読売新聞が置いてあって、自由に読めて持ち帰りもできました(先着順)。
読売新聞の「読みトクキャンペーン」というやつです。
このキャンペーンは8月1日から始まって、11月いっぱい行なわれました。
記載された電話番号にかけると、自宅に1週間無料で読売新聞が届きます。
「そのあとで購読するかしないかは自由」、ということになっています。
試読から1週間たつと、
「1週間入れたけど、とるのとらないの?どっちなんだよ!」と電話がかかって来ます。
以前東京に住んでいた頃、アパートに白背広にサングラスをした勧誘員が来て、
「巨人戦のチケット付けるから3カ月取ってくれよ」と言いました。
自分はアンチ巨人だから、読売だけは読まないんだ、と答えると、思い切りドアを蹴って帰って行きました。
読売新聞は「インテリが書いた記事をナベツネがチェックし、●○×が売る」と言わていましたが、それはほんとでした。