同じ町内会の「○○○○○キリスト教会」は駐車違反の常習組織である。
日曜の午前中は礼拝があるらしく、8時頃から路上駐車が始まる。赤丸が違反車両である。
礼拝が始まる頃、台数はさらに増え、通行車両(青丸)は仕方なく中央線を跨ぐようになる。歩行者(黄丸)は道の端を通れなくなり、車道にはみ出す。
バイク、自転車も道路のまん中に寄り、車と接触せんばかりとなる。とっても危ない。
バザーの日はさらに自転車が大量に集まり、車道にはみ出す。
この自転車を停めている男(青丸)はハングルを喋っている。
不思議なことに、この教会の公用語はハングルなのである。
教会南側の歩道にはいつも自転車が満杯で、点字ブロックを塞ぐように停められている。
視覚障害者に対する愛が欠落しているようである。
建物の中では 「평화와 신앙을 수반하는 사랑이, 아버지인 신과 주예수·그리스도로부터, 형제들에게 있도록(듯이). 은혜가, 변함없는 사랑을 가지고 우리 주예수·그리스도를 사랑하는, 모든 사람과 함께 있도록(듯이). 신약 성서 에페소의 신도에게의 편지6장23절?24절」 などと教えているが、ここで言っている愛は信徒にのみ捧げられるのである。
カトリック教会のシスターが、「○○○○○キリスト教会」の前で信号待ちしている。
「○○○○○キリスト教会」はプロテスタント系である。
面白いことに、カトリック系の「西●●●●●●●教会」が通りを挟んで向かい合っている。
キリスト教団はプロレス団体のように離合集散、闘争を繰り返してきた歴史がある。
両教会の信徒はすれ違っても言葉を交わすことはない。近親憎悪なのだ。
日曜毎に路上駐車で迷惑をかけている点ではどちらも同じなのだから、仲良くすればいいと思うのだが。
辰つぁんはこれらの写真を、写メールで仙台北警察署の交通課にせっせと送っている。これも町内会長の仕事なのです。