daisukeとhanakoの部屋

わが家の愛犬 daisuke(MD、13歳)とhanako(MD、6歳)の刺激的仙台生活

祭りのあと

2014年01月15日 20時38分26秒 | 仙台の街並み・店

どんと祭の翌朝、わが家の庭には御神火から飛来した燃えカスが落ちている。

神社の隣りだから仕方ないが、火の粉で火事が出ないことを祈る。

 

 

昨日とはうってかわって静かな境内。

あれほど賑わった露店は一斉に姿を消した。

 

 

祭りが終わっても火は1週間燃え続ける。

ときどきひっくり返して、燃え残りがないようにする。

もちろん24時間監視が付く。

 

 

巫女さんがお賽銭を回収に来た。

 

 

こういう燃えないものを入れてはいけません。

 

 

この恵比寿様もだめです。

 

 

10mもある杉の柱が格納される。

これは「大崎八幡宮」の大幟を立てた柱。  

 

 

元旦から2週間、甘酒を提供した休憩所も撤去を待つ。

 

 

拝殿の提灯が外される。

 

 

次の出番は9月の例大祭の時。

 

 

 

提灯はたたまれてゴミ袋に保管されます。

 

祭りのあとの寂しさは必ずやってくる。

歳を取ったせいか、その寂しさたまらなく愛おしい。 

 

2013年のどんと祭はこちら↓ 

http://blog.goo.ne.jp/daisuke-nana/m/201301


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