1月11日。
大崎八幡神社のどんと祭は14日だが、神社ではもう着々と準備が整っている。
今年は11,12,13日が連休になったので、この3日間にゴミ、もとい縁起物を持ってくる人が増えると思われる。
ダイオキシンを出さないため、ビニール、プラスティックは分別することになっている。
それでも800℃以下で燃やすとダイオキシンはバンバン出るのだ。
この神社の近くに住んでいて嫌なことは、正月の大渋滞、どんと祭の火の粉とダイオキシン、スギ花粉、例大祭の花火。
祭りの前の静けさ。
まだ人は少ない。
露店も出ていない。
提灯は下がった。
ゴミの山、もとい縁起物の山も出来てきた。
プラ、ビニールはこのように分けられています。
おみくじは結んだ綱ごと燃やされる。
破魔矢、しめ飾り、御守りなどが積み上げられた。
露店の出店場所はロープで区割りされ、
3m毎に番号が打たれている。
まさに「縄張り」です。