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daisukeとhanakoの部屋

わが家の愛犬 daisuke(MD、13歳)とhanako(MD、6歳)の刺激的仙台生活

2699  お昼のニュース

2006年07月11日 23時04分52秒 | Weblog
きょう発プラス(TBS)

「北朝鮮で一番のご馳走はタンコギです。タンコギとは犬の肉です。牛肉は誰も食べたことがないので食べたいとも思わないのです。犬一匹の値段は労働者の平均的年収に匹敵します。最近では平壌の高級アパートで犬のブリーディングを行ないそれを闇市場で売る、という商売が流行しています。」

  パパ、ボク耳ふさいでたから・・・



ポシンタンを『ウィキペディア』で調べてみると

ハングル: 보신탕
韓国漢字: 補身湯

ボシンタンとは犬の肉を使用した朝鮮半島の料理で、言葉通りに体に栄養を補うスープを意味している。ヨンヤンタン(栄養湯)、サチョルタン(四節湯)とも。これらはいずれも韓国での呼び名で、韓国においては犬肉を野菜とともに煮込んだスープが出されるが、北朝鮮では犬肉を「タンコギ」(단고기、「甘い肉」の意)と呼び、缶詰が売られている。

犬の肉には蛋白質と不飽和脂肪酸が多く含まれており、手術後の患者や栄養不足の人に滋養効果が高いといわれる。また最近は精力剤、肌美容としての効果を期待して食べることもある。

朝鮮において犬の肉は伝統的な料理の一つであるが、犬の肉を食べる文化の稀である欧米では理解されず、また犬をする前に苦痛を与えるほど肉の味が良くなるとする俗説に従って、凄惨な虐待などを施した後に殺して調理するなどの事情もあり、「野蛮」であるとして批判された。これらの事情から、ソウルオリンピックの際にはこれを扱う食堂は表通りから一掃された。

これらの影響もあり、一時はこの食文化を恥であるとして、表立って提供するのをはばかる場面もみられた。その後は、韓国国内では歴史的食文化を感情的理由で非難することについての批判が高まり、韓国の経済発展などで「朝鮮文化を見直す、世界に広く知らしめる」などと主張するナショナリズムの隆盛もあり、規制は現在行われていない。一方で、欧米の動物愛護思想の影響を受けた犬食反対団体が韓国内にも出来るようになった。

若い世代では、犬をペットとして見ることが一般的であり、犬の肉を食べることには抵抗のある者が多い。また、犬の肉は匂いが強いと考えられていたり、中年男性が精力剤として食べるものという印象がある。そのため若い世代では犬の肉を食べることは一般的ではない。


  パパ、お願い。ボクのこと食べないでね・・・。ボク、きっと美味しくないよ。

daiちゃん、犬は 赤犬→白犬→黒犬 の順に美味しいんだってよ。
( http://www.go-smoking.net/column/col060518001.htm を見て下さい。)

  え~~~


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