daisukeとhanakoの部屋

わが家の愛犬 daisuke(MD、13歳)とhanako(MD、6歳)の刺激的仙台生活

2000  春の散歩道

2006年04月01日 23時20分40秒 | 季節の話題・懸賞当選
今日の朝日新聞の「散歩みち」の欄に「大崎八幡神社界隈」の記事が載りました。
私がdaisukeと毎日散歩しているエリアです。

この辺には藩政時代の由緒ある町名が残っていましたが、1970年代の町名変更で「八幡町」に統一されました。今は路傍の辻標に名残をとどめるばかりです。

石切町(石切職人が住んでいた。今も石屋が残っている)→覚性院丁(真言宗の寺院、覚性院があったことに因む)→春日神社→四ツ谷用水(伊達政宗が城下の農業、生活、防火用水を確保するため広瀬川から市内に引いた用水。今は暗渠になっている)→江戸町(江戸から来た大工衆が住んだ)→坊主町(仙台城の坊主衆が住んだ)→名刹龍宝寺→大崎八幡神社→作並街道→滝前丁→北五十人町(旗本足軽の五十人組が住んだ)→中島丁(身分の高い武士の住まいがあった)→宮城一女高→天賞酒造跡にできたレキシントンプラザまで行って一休み、というコースです。

ゆっくり歩いて1時間ちょっと。ところどころに桜の木があって、これからはお勧めの散歩道です。

daisukeに会うかも?

1995

2006年04月01日 22時30分30秒 | さよなら、nana
nanaの顔の形と似ている石。
daisukeがぺろぺろなめた。なにか感じるのか?

「私のお墓の前で 泣かないでください
 そこに私はいません 眠ってなんかいません
 千の風に
 千の風になって
 あの大きな空を
 吹きわたっています

 秋には光になって 畑にふりそそぐ
 冬はダイヤのように きらめく雪になる
 朝は鳥になって あなたを目覚めさせる
 夜は星になって あなたを見守る

 私のお墓の前で 泣かないでください
 そこに私はいません 死んでなんかいません
 千の風に
 千の風になって
 あの大きな空を
 吹きわたっています

 千の風に
 千の風になって
 あの大きな空を
 吹きわたっています

 あの大きな空を
 吹きわたっています 」

(英詩 新井満・訳)