今日の朝日新聞の「散歩みち」の欄に「大崎八幡神社界隈」の記事が載りました。
私がdaisukeと毎日散歩しているエリアです。
この辺には藩政時代の由緒ある町名が残っていましたが、1970年代の町名変更で「八幡町」に統一されました。今は路傍の辻標に名残をとどめるばかりです。
石切町(石切職人が住んでいた。今も石屋が残っている)→覚性院丁(真言宗の寺院、覚性院があったことに因む)→春日神社→四ツ谷用水(伊達政宗が城下の農業、生活、防火用水を確保するため広瀬川から市内に引いた用水。今は暗渠になっている)→江戸町(江戸から来た大工衆が住んだ)→坊主町(仙台城の坊主衆が住んだ)→名刹龍宝寺→大崎八幡神社→作並街道→滝前丁→北五十人町(旗本足軽の五十人組が住んだ)→中島丁(身分の高い武士の住まいがあった)→宮城一女高→天賞酒造跡にできたレキシントンプラザまで行って一休み、というコースです。
ゆっくり歩いて1時間ちょっと。ところどころに桜の木があって、これからはお勧めの散歩道です。
daisukeに会うかも?
私がdaisukeと毎日散歩しているエリアです。
この辺には藩政時代の由緒ある町名が残っていましたが、1970年代の町名変更で「八幡町」に統一されました。今は路傍の辻標に名残をとどめるばかりです。
石切町(石切職人が住んでいた。今も石屋が残っている)→覚性院丁(真言宗の寺院、覚性院があったことに因む)→春日神社→四ツ谷用水(伊達政宗が城下の農業、生活、防火用水を確保するため広瀬川から市内に引いた用水。今は暗渠になっている)→江戸町(江戸から来た大工衆が住んだ)→坊主町(仙台城の坊主衆が住んだ)→名刹龍宝寺→大崎八幡神社→作並街道→滝前丁→北五十人町(旗本足軽の五十人組が住んだ)→中島丁(身分の高い武士の住まいがあった)→宮城一女高→天賞酒造跡にできたレキシントンプラザまで行って一休み、というコースです。
ゆっくり歩いて1時間ちょっと。ところどころに桜の木があって、これからはお勧めの散歩道です。
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