過去の記事、AfterEffects を使ってみる(73)Trapcode Particular #3 の続きです。
<ParticularのParticleの設定>
100×100のコンポジションに、50×50の新規平面を作成し、100×100のホワイト平面には、Zaxwerks 3D Flag のエフェクトを適用します。
3D Flagを使用する際は、必ず専用の新規平面を用意し、"Color From Layer"を使うようにします。
使い始めたころは、ちょっと曖昧だったんですが、Color From Layer を使わないと画像が切れてします事を確認したので、今回から使うようにしています。
フラッグは、上下左右のいずれか又は、複数個所を固定していないと、風が起きると画面の外へ飛んでいきます。
固定しない設定もあるので、まだ試してませんが、ハンカチがヒラヒラ飛んでいく!の場面で使えるかもしれません。
メッシュの数値を下げると、硬い感じの表現ができます。
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<Particularの設定>
"Particle"のカスタムレイヤーの設定に、上記で設定したコンポを選択して、Time Sampling は、”Loop"が付く設定にします。
下図では、"Play Once"となっていますが間違いです。
今回は、前回と少しフラッグの設定を変えています。
ロープの角度によって、フラッグの動きを変えてみました。
背景が1枚の平面のため、カメラ角度を変えると、見れたもんじゃないんですが、建物を分割して3Dレイヤーにしたらどうかな? と思ってはいます・・・
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