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【After Effects】Alembic も読み込める!AtomKraft

2012-09-18 00:00:20 | After Effectsを使ってみる(121)~(130)

AtomKraftは、OBJファイルとAlembicという形式にも対応しています。

Alembicに対応しているソフトは、Autodeskと最近ではCinema4D R14とNuke 7.0もサポートされました。

After EffectsもAtomKraftをインストールすれば、いちはやく対応できます。


AtomKraftの使い方をサイトで入手したサンプルで探ってみました。

幾つかの3Dプラグインを使った者であれば、2Dレイヤーにエフェクトを適用するものだと思いそうですが、AtomKraftは違います。

オブジェクト(OBJ)レイヤーを3Dレイヤーへ切り替えて、直接トランスフォームを操作します。

ディスプレイスメントも平面レイヤーを3Dにしてエフェクトを適用します。

レイトレース3Dの平面を曲げる機能も利用できます。

Img_0275


After Effects CS6.0.1でAtomKraftへの対応を強化するアップデートが行われているため、AECS6購入時の6.0は機能が制限されます。

AtomEnvirommentエフェクトは、「環境レイヤー」のみに適用できます。

Img_0277


シャドウ、反射の設定もレイヤーのプロパティで設定できます。

Img_0278


3DソフトのサブディビジョンもAfter Effects上で実行できるので、ポリゴンの少ないモデルでも滑らかになります。

Img_0276


一部の機能でクラッシュする事もあって、サンプルのすべては試せていません。



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