【モーショントラック】第2弾：顔を挿げ替える合成 チュートリアル

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ImagineerSystemサイトに、ミュージックビデオ Amari の Tiger 制作に使われた mocha のビフォーアフター ビデオやインタビューが公開されています。

Fabrizio Bonaga - Tiger Music Video - Face Replacement

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旧バージョンのmocha は、After Effects CS4、CS5のバンドル版と、モーショントラッキング機能は同等になります。

＜News＞ mocha のニューバージョンv2 は、64-bitネイティブ対応（32-bit対応同梱）で、4月に発売されましたが、6月7日にトラッキングとレンダリング性能を30%アップさせた v2.0.1 のアップデートを発表しました。

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【CG】VFX シーンの効果を上げるツール

3DCGソフト「Houdin」の次期バージョンのデモビデオが公開されています。

Houdiniについては、最新ハリウッド映画のVFXシーンにも使われているソフトで、ネットで名前を見ただけで、詳しい事は知らなかったのですが、このソフトは、モデリング機能は大した事無いが、パーティクルや粉砕させる シャター機能が優れているそうです。

商業利用出来ないがリーズナブル価格の「Apprentics HD」なる製品もあるので、デモ版を試してみようかな。

Side Effects Software：Houdini 11 Sneak Peek

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After Effectsで、映画のVFXシーンを作るチュートリアルが公開されています。

Lesterbanks は、Trapcode Particular で、砂漠の砂埃を演出しています。

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Video Copilot は、静止画で煙がモクモク出てくるシーンを Optical Flares で効果を高めています。

NEW TUTORIAL: Animating a Still

このようなVFXシーンの効果をさらに盛り上げるツールをAEP Projectでプラグインを公開しています。

アニメ制作者のためのAfterEffectsプラグイン作成入門(第５回)　スパッタリングプラグインを作成

【After Effects】ロトブラシの良い所 以外も時間短縮：part3(SD)

関連記事：【After Effects】ロトブラシの良い所 以外も：part2(SD)

ロトブラシの良い所：Part1 (HD)

前回の記事のように、ロトブラシの選択範囲が毎フレーム外れてしまう場合は、ある程度ロトブラシで選択してから、「オートトレース」でマスクを作成し、「ロトベジェ」に変換後、編集を行うとガタつきの少ない切り抜きが出来ます。

作業時間も短縮できるだけでなく、シーンによっては「mocha for AE」より早く出来上がるかもしれません。

手振れやローリングシャッターの歪があっても、ロトブラシは ほとんど影響を受けないので、時間がかかって地道な作業が多いロトスコープにあっては有効なツールだと思います。

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