遊戯三昧

いかに人生を楽しんだかという進行形の記録です。

私の古典2

2022年11月24日 | 文学


ゴルフの予定だったのですが、天気予報では一日冷たい雨ということなのでキャンセルしました。
横浜も同様の天候なので、ちょっと買物に行った以外は自宅に引きこもって読書三昧です。
写真も10数年前に購入したものの読破するには至らなかった本です。
モーツァルト、ニュートン、ゲーテから平賀源内までいろいろな「天才」について書かれています。
今回一気に読めたのも、逆に年齢を重ねたからかもしれません。
また、コンタクトレンズを入れず一日眼鏡で過ごしたのも大きい。
眼鏡を外せばとても文字を追うのが楽です。

          *

どの「天才」もその人なりの勉強の裏付けがあるというのが著者の主張です。
集中(=勉強)できるというのも一つの才能なのでしょうが、いずれもその背景にはパッションがある。
パッションを持ち続けられることが「天才」たるゆえんかもしれません。

toko
コメント
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