遊戯三昧

いかに人生を楽しんだかという進行形の記録です。

MM21の恐竜展

2012年07月23日 | 絵画・美術・エンタテイメント

福井の恐竜博物館から展示が来ると言うので、夏休みで混む前にと思い、オープン初日に行ってきました。


化石も含めてほとんどが複製です。


大きさは実感できますね。トリケラトプスのミニチュアを買いました。


動くロボットもあります。人の動きを感知するそうです。


後半はアトラクション的な展示でした。

福井の恐竜が有名なのも「ちりとてちん」で知ったことです。
幕張でも恐竜展があるようですが、混んでいそうなので難しいかもしれません。

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シャーロックホームズ

2012年03月18日 | 絵画・美術・エンタテイメント


DVDで忘れているところを思い出したり、2作目への布石になっている部分を推測したりしながら
1作目を復習してから観に行きました。1作目は2年前になるのですね。

シャーロキアンは、ホームズにまつわる長短合わせて60篇を正典と呼び、それ以外を外典としています。
その意味では外典に当たるものですが、正典を知っているといろいろと面白い仕掛けがちりばめられています。

キャスティングも今までにないものですね。

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ゴヤ展に行きました。

2012年01月08日 | 絵画・美術・エンタテイメント


検査の後、国立西洋美術館で開催されているゴヤ展に行ってきました。
ちなみに検査では異常ありませんでした。

「着衣のマハ」「裸のマハ」が有名ですが、私は「マドリード、1808年5月3日」「わが子を食うサトゥルヌス」の印象が強いです(この二つは今回は展示されていません。)。



上野から見た東京スカイツリーです。

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空海と密教美術展/相撲を観に行きました。

2011年09月18日 | 絵画・美術・エンタテイメント

空海と密教美術展に行ってきました。しかし…

 
ものすごい混みようです。よく見るとバスのツアーで来ている人も多い。
何とか目的だった空海の書は確認してきましたが、目が回るようでした。


上野をぶらぶら歩き、松坂屋に入ってビーフシチューを食べました。

 
それから両国に向かい、相撲を観てきました。ごたごたしていたので、1年振り以上になります。スカイツリーも見えます。

 
空席が多いのにびっくりしました。
ちょっと行儀が悪いですが、升席で昼寝をしました。寝転がりながら見上げた国技館の天井です。

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古代ギリシア展

2011年07月22日 | 絵画・美術・エンタテイメント


上野国立西洋美術館で開催されている古代ギリシア展に行ってきました。
大英博物館からの出展です。



休日だったので、朝一番に行ってもこんなに並んでいます。
最初のブースをスキップし、2番目から回ったところ、比較的ゆっくり観られました。
紀元4世紀以前にこのような文明があったことを改めて感じました。

しかし、これらを一つの博物館で占有しているとは、英国のかつての勢いも感じます。
ロゼッタストーンも、パルテノン神殿も所有しているのは大英博物館です。
若いころ、ヨーロッパを一か月バックパックで回ったことがあるのですが、大英博物館には丸二日間費やしました。
もちろんそれでも観きれませんでしたが。



公園内の正岡子規記念球場で草野球をやっていました。
「九つの人九つの場をしめてベースボールの始まらんとす 」(子規)

時間があるときにぼんやりと観戦するのも面白いですね。

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午前10時の映画祭

2011年07月20日 | 絵画・美術・エンタテイメント
      

近くの映画館でシリーズでリバイバルを上映しています。
興味はあったのですが、なかなか実際には足が向きませんでした。

しかし、母親が越してきてから先日初めて行ってみました。
それぞれ1000円ですし、なかなか面白い。

プログラムを見ながら、できるだけ全作品を観てみたいと思っています。

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歌丸 独演会

2011年07月13日 | 絵画・美術・エンタテイメント


桂歌丸の独演会に行きました。



いわゆるホール寄席を一度経験してみたかったという動機もあります。
しかし、以前から歌丸の怪談も是非聴いておきたいと思っていました。



独演会と言ってもいくつも演目があります。
同じ落語でも噺家が異なると全く違います。

歌丸の「うらめしや」は照明効果もあり、絶品でした。

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バベルの塔

2011年06月06日 | 絵画・美術・エンタテイメント



月ごとのカレンダーの挿絵です。
有名なブリューゲルの絵ですが、かなり細かいところまで正確に描写されていることは最近知りました。

「民は一つで、みな同じ言葉である。彼らはすでにこの事をしはじめた。彼らがしようとする事は、もはや何事もとどめ得ないであろう。さあ、われわれは下って行って、そこで彼らの言葉を乱し、互に言葉が通じないようにしよう。」

創世記の文章ですが、以前ある学会の用語集を作成した時にこの言葉を引用しました。

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シュルレアリズム展

2011年04月10日 | 絵画・美術・エンタテイメント

国立新美術館で行われているシュルレアリズム展に行ってきました。
中公新書で予習はしたのですが、それも難しくあまり頭に入りませんでした。
昨年、マン・レイ展は観に行ったのですが、それ以外ではマッソンやダリくらいしか名前も知りません。結構イデオロギッシュだと感じました。


隣に政策研究大学院大学がありました。初めて聞く名前です。
桜がきれいでしたので写真に撮りました。

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