観戦日 6/17(火)
愛丸’s チェック
この試合、勝った方が決勝トーナメントに進出することができる。
どちらもほんとに負けられない一戦。
トルコはチェコの対戦で1勝しか上げることができてない。
それも50年前の話らしい。
それを踏まえると、チェコの方が断然有利なんだが・・・。
攻撃面では多少トルコに分があるように思えるが、守備面では断然チェコの方が優勢。
ポルトガル戦では3失点してしまったが、ツェフからそう簡単に点が奪えるとは思えない。
チェコが先制するとあっさり行ってしまうかも。
試合は劇的なものになった。
トルコの意地というか、あってはならないツェフのミスが破滅への引き金になったというか、今のトルコには運も味方してる。
はっきり言って、そんなにいいサッカーができてるとは思えない。
いい場面でさすがエースといった活躍ぶりを見せたニハトだったが、今シーズンのビジャレアルでの活躍には遠く及ばない。
この3戦でまだトルコはニハトを有効活用できてない。
トゥンジャイが高い位置をキープしたときに、ニハトの動きが活き活きしてるのを見ると、早くこのふたりの2トップってのを実現すればいいのに・・・。
ってなんだかんだ言っても、あの逆転劇は奇跡だった。
残り5分で2得点を挙げ、不可能を可能にしてしまったトルコの魂には頭が下がる思い。
あの名手ツェフのミスまで誘発した。
正確な飛び出しとキャッチングしか見たことがなかったから、あのキャッチミスは信じられない光景だった。
雨の影響があったのかもしれんが、判断ミスは犯してないはず。
やっぱりトルコには運があった。
これといって特筆するところはないのに、なぜか先制されて苦しい状況でも逆転してしまう。
スイス戦も、このチェコ戦も。
果たしてこの運が決勝トーナメントでも通用するかどうかわからないが、こういう短期決戦ではこういうことも重要。
戦術なんか二の次で、魂と運が最大の鍵になる。
そのどちらも持ち合わせてるトルコはひょっとすとひょっとするかも。
でも、DF面での不安はつきまっとてるから、簡単にやられてしまう可能性もある。
どことの対戦になるかはまだわからないが、次がほんとの勝負。
チェコは完全に勝てたゲームを落としてしまった。
いい時間に点を取り、あのDF陣を考えると、2-0で終わってもなんらおかしくなかった。
それがどうしてこうなったのか・・・。
1失点目は仕方ないにしろ、やっぱり2失点目か。
あのツェフのミスはチーム全体を不安にしてしまった。
まさかって気持ちがチーム全体に充満し、完全に浮き足だってた。
3失点目はその浮き足だったDF陣のラインコントロールが乱れ、そこをニハトにつかれて完璧なゴール。
ボラクのシュートがポストに当たらなかったら、チェコがこの試合をものにしたのに。
とにかく、チェコはトルコと正反対で運に完全に見放された。
守備的な交代が悪かったわけでもなく、コラーの1トップもこの試合では有効だった。
ただ、バロシュが最後までベンチってのはあまりにもさみしすぎた。
ブリュックナー采配もここでは通用しなかった。
ここまでの逆転劇ってのもなかなか見れるもんじゃない。
かなり興奮して見れた試合だった。
こういう試合がこのEUROであと何試合見られるかわからないが、ここまではこの試合がベストゲーム。
トーナメント進出がかかった試合ってのはほんとに盛り上がる。
できれば、ミスからの逆転じゃない方がよかったが、えてしてこういう逆転劇はミスから始まるもの。
何度も言うが、まさかツェフがあんなミスをするとは・・・。
守備のチームとしてこのGLを突破すると思ってたチェコが6失点で姿を消すことを誰が想像しただろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
スコア 3-2
<得点者>
トルコ アルダ、ニハト×2
チェコ コラー、プラシル
~愛丸's MVP~
ニハト(パートナーがころころ変わる中、しっかり自分の仕事を貫き通し、逆転勝利に貢献。あの3点目はお見事だった)
愛丸’s チェック
この試合、勝った方が決勝トーナメントに進出することができる。
どちらもほんとに負けられない一戦。
トルコはチェコの対戦で1勝しか上げることができてない。
それも50年前の話らしい。
それを踏まえると、チェコの方が断然有利なんだが・・・。
攻撃面では多少トルコに分があるように思えるが、守備面では断然チェコの方が優勢。
ポルトガル戦では3失点してしまったが、ツェフからそう簡単に点が奪えるとは思えない。
チェコが先制するとあっさり行ってしまうかも。
試合は劇的なものになった。
トルコの意地というか、あってはならないツェフのミスが破滅への引き金になったというか、今のトルコには運も味方してる。
はっきり言って、そんなにいいサッカーができてるとは思えない。
いい場面でさすがエースといった活躍ぶりを見せたニハトだったが、今シーズンのビジャレアルでの活躍には遠く及ばない。
この3戦でまだトルコはニハトを有効活用できてない。
トゥンジャイが高い位置をキープしたときに、ニハトの動きが活き活きしてるのを見ると、早くこのふたりの2トップってのを実現すればいいのに・・・。
ってなんだかんだ言っても、あの逆転劇は奇跡だった。
残り5分で2得点を挙げ、不可能を可能にしてしまったトルコの魂には頭が下がる思い。
あの名手ツェフのミスまで誘発した。
正確な飛び出しとキャッチングしか見たことがなかったから、あのキャッチミスは信じられない光景だった。
雨の影響があったのかもしれんが、判断ミスは犯してないはず。
やっぱりトルコには運があった。
これといって特筆するところはないのに、なぜか先制されて苦しい状況でも逆転してしまう。
スイス戦も、このチェコ戦も。
果たしてこの運が決勝トーナメントでも通用するかどうかわからないが、こういう短期決戦ではこういうことも重要。
戦術なんか二の次で、魂と運が最大の鍵になる。
そのどちらも持ち合わせてるトルコはひょっとすとひょっとするかも。
でも、DF面での不安はつきまっとてるから、簡単にやられてしまう可能性もある。
どことの対戦になるかはまだわからないが、次がほんとの勝負。
チェコは完全に勝てたゲームを落としてしまった。
いい時間に点を取り、あのDF陣を考えると、2-0で終わってもなんらおかしくなかった。
それがどうしてこうなったのか・・・。
1失点目は仕方ないにしろ、やっぱり2失点目か。
あのツェフのミスはチーム全体を不安にしてしまった。
まさかって気持ちがチーム全体に充満し、完全に浮き足だってた。
3失点目はその浮き足だったDF陣のラインコントロールが乱れ、そこをニハトにつかれて完璧なゴール。
ボラクのシュートがポストに当たらなかったら、チェコがこの試合をものにしたのに。
とにかく、チェコはトルコと正反対で運に完全に見放された。
守備的な交代が悪かったわけでもなく、コラーの1トップもこの試合では有効だった。
ただ、バロシュが最後までベンチってのはあまりにもさみしすぎた。
ブリュックナー采配もここでは通用しなかった。
ここまでの逆転劇ってのもなかなか見れるもんじゃない。
かなり興奮して見れた試合だった。
こういう試合がこのEUROであと何試合見られるかわからないが、ここまではこの試合がベストゲーム。
トーナメント進出がかかった試合ってのはほんとに盛り上がる。
できれば、ミスからの逆転じゃない方がよかったが、えてしてこういう逆転劇はミスから始まるもの。
何度も言うが、まさかツェフがあんなミスをするとは・・・。
守備のチームとしてこのGLを突破すると思ってたチェコが6失点で姿を消すことを誰が想像しただろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
スコア 3-2
<得点者>
トルコ アルダ、ニハト×2
チェコ コラー、プラシル
~愛丸's MVP~
ニハト(パートナーがころころ変わる中、しっかり自分の仕事を貫き通し、逆転勝利に貢献。あの3点目はお見事だった)