観戦日 11/8(木)
愛丸’s チェック
CLではそれなりの両チーム。
ポルトは負けるサッカーはしないが、しっかり勝ちきれるサッカーもできてない。
頼れるトップが未だ不在で、クアレスマの切れ頼み。
ルチョがけがしたみたいで不安は募るばかり。
ここはホームだし、そういう不安を一蹴してもらいたいが・・・。
マルセイユはアンフィールドでリバプールを撃破するなど、CLでは好調。
しかし、リーグアンでは2勝しか上げれず、下から2番目の順位。
この試合ではどちらのマルセイユが顔を出すか。
ポルトホームの試合なのに関わらず、ペースを握ってたのはマルセイユ。
リーグ戦が絶不調のチームだとは思えない。
ニアングのスピードに、ナスリ、ヴァルビュエナのテクニック、ボール支配でもポルトを上回った。
これに左サイドのアイウェが好調。
この男、まだ17歳。
とてもそんな若者とは思えないぐらい堂々としたプレーっぷり。
ここでの仕掛けが効いていたため、ボジングアが攻撃に転じることが全くできてなかった。
縦への突破はたいしたものだったが、ここからのクロス、ラストパスっていう点ではまだまだ。
ここらへんの精度が高まれば、いいサイドアタッカーになれそう。
ナスリ、ヴァルビュエナと個々ではいい仕事ができてたが、このふたりが絡んでの突破が見れなかったのが残念。
いいものを持ってるふたりだけに、うまく連動して崩せれば、早い時間に点が取れたかも。
どうにもマルセイユは後手に回ってた。
試合を支配してただけに残念。
ポルトはルチョの離脱が響いたのか、どうも中盤でうまくコントロールできない。
サイドへ展開しても、仕掛けるだけでストップ。
こうなると、個人での打開にかけるしかない。
期待のクアレスマはなんだかパッとせず、L・ロペス、セクティウィのどちらかに頼るのみ。
ここでセクティウィがやってくれた。
センターライン付近からドリブルを開始し、まずふたりを突破。
L・ロペスがダイアゴナルへのオフ・ザ・ボールの動きで開いたCBの間を果敢に突破し、マンダンダもかわしてゴール。
喉から手が出るほどほしかった先制点をゲット。
この先制点でチームプレーといえば、L・ロペスの動きのみ。
個人に頼って、個人でしっかり点が取れた。
後半早々に追いつかれ、それ以降もなかなかペースを掴めないでいたが、帰ってきたポスチガの投入から徐々に流れが変わってきた。
チーム全体にこの試合勝つという気持ちが芽生えた。
監督がピッチに出したメッセージをメンバーが受け取った。
マルセイユの拙攻にも助けられ、右サイドに回ってたクアレスマのクロスをL・ロペスがどんぴしゃのヘッドで勝ち越し。
ホームでしっかり勝ち点3をゲットした。
リバプールがこれから息を吹き返してきそうな雰囲気があるので、ここでの勝ち点3はでかい。
この両チーム、リバプール戦を残しており、この試合がGL突破の鍵になりそう。
ベシクタシュが眠りから覚ましたばっかりに、更に混戦模様になりそう。
スコア 2-1
<得点者>
ポルト セクティウィ、L・ロペス
マルセイユ ニアング
~愛丸's MVP~
L・ロペス(本職ではないトップを見事にこなしてる。トップに必要な得点もマーク。本職のサイドでもこの活躍を期待)
愛丸’s チェック
CLではそれなりの両チーム。
ポルトは負けるサッカーはしないが、しっかり勝ちきれるサッカーもできてない。
頼れるトップが未だ不在で、クアレスマの切れ頼み。
ルチョがけがしたみたいで不安は募るばかり。
ここはホームだし、そういう不安を一蹴してもらいたいが・・・。
マルセイユはアンフィールドでリバプールを撃破するなど、CLでは好調。
しかし、リーグアンでは2勝しか上げれず、下から2番目の順位。
この試合ではどちらのマルセイユが顔を出すか。
ポルトホームの試合なのに関わらず、ペースを握ってたのはマルセイユ。
リーグ戦が絶不調のチームだとは思えない。
ニアングのスピードに、ナスリ、ヴァルビュエナのテクニック、ボール支配でもポルトを上回った。
これに左サイドのアイウェが好調。
この男、まだ17歳。
とてもそんな若者とは思えないぐらい堂々としたプレーっぷり。
ここでの仕掛けが効いていたため、ボジングアが攻撃に転じることが全くできてなかった。
縦への突破はたいしたものだったが、ここからのクロス、ラストパスっていう点ではまだまだ。
ここらへんの精度が高まれば、いいサイドアタッカーになれそう。
ナスリ、ヴァルビュエナと個々ではいい仕事ができてたが、このふたりが絡んでの突破が見れなかったのが残念。
いいものを持ってるふたりだけに、うまく連動して崩せれば、早い時間に点が取れたかも。
どうにもマルセイユは後手に回ってた。
試合を支配してただけに残念。
ポルトはルチョの離脱が響いたのか、どうも中盤でうまくコントロールできない。
サイドへ展開しても、仕掛けるだけでストップ。
こうなると、個人での打開にかけるしかない。
期待のクアレスマはなんだかパッとせず、L・ロペス、セクティウィのどちらかに頼るのみ。
ここでセクティウィがやってくれた。
センターライン付近からドリブルを開始し、まずふたりを突破。
L・ロペスがダイアゴナルへのオフ・ザ・ボールの動きで開いたCBの間を果敢に突破し、マンダンダもかわしてゴール。
喉から手が出るほどほしかった先制点をゲット。
この先制点でチームプレーといえば、L・ロペスの動きのみ。
個人に頼って、個人でしっかり点が取れた。
後半早々に追いつかれ、それ以降もなかなかペースを掴めないでいたが、帰ってきたポスチガの投入から徐々に流れが変わってきた。
チーム全体にこの試合勝つという気持ちが芽生えた。
監督がピッチに出したメッセージをメンバーが受け取った。
マルセイユの拙攻にも助けられ、右サイドに回ってたクアレスマのクロスをL・ロペスがどんぴしゃのヘッドで勝ち越し。
ホームでしっかり勝ち点3をゲットした。
リバプールがこれから息を吹き返してきそうな雰囲気があるので、ここでの勝ち点3はでかい。
この両チーム、リバプール戦を残しており、この試合がGL突破の鍵になりそう。
ベシクタシュが眠りから覚ましたばっかりに、更に混戦模様になりそう。
スコア 2-1
<得点者>
ポルト セクティウィ、L・ロペス
マルセイユ ニアング
~愛丸's MVP~
L・ロペス(本職ではないトップを見事にこなしてる。トップに必要な得点もマーク。本職のサイドでもこの活躍を期待)