観戦日 11/28(水)
愛丸’s チェック
バルサはアウエーとはいえここで決めたいところ。
アンリ、ホナウジーニョを温存してでも、なんとかいけると判断したらしい。
アウエーであまり結果が出ないバルサだが、調子自体は上向き。
難敵リヨン相手でもしっかり守ることができれば・・・。
リヨンもやっと本調子に近づいてきた。
絶好調男ベンゼマのけがは気になるが、ここはフレッヂに期待しよう。
攻撃的な試合を望む。
この試合、期待通りの展開になった。
バルサがメッシ、ボージャン、イニエスタの3トップで簡単に先制したときには、つまらない試合になるかと思われたが、リヨンが踏ん張ってくれた。
アンリ、ホナウジーニョと今のバルサの攻撃の核を2枚落としてきたバルサに対して燃えないわけがない。
リヨンもなめられたもんだ。
ここで気を吐いたのがジュニーニョ・ペルナンブカーノ。
あの頃の切れが感じられなくなってきた男がバルサ相手にいい頃を思い出したかのような活躍。
流れの中で決定的な仕事をしたわけではないが、この男の武器はFK。
同点に追いついたあのFKは直接狙ったものではないだろうが、いいとこにボールを落とす技術はたいしたもん。
唸らされるようなFKだった。
早い段階で追いついてくれたおかげで、試合はスリリングになった。
ここからどちらも自分たちの持てる攻撃性を十分に出してくれた。
リヨンはバルサに負けないような攻撃を展開。
シュートパスを繋いでDFラインを突破してみたり、相手にミスに乗じてフィニッシュまでいったり。
このリヨンの時間で点が取れなかったのが痛かった。
ベン・アルファ、フレッヂが90分ハイパフォーマンスでプレーできたらよかったのだが・・・。
ケイタの投入はあたりだったが、この男をスタメンでって考えはないのか。
リール時代にCLで戦える力があるのを証明してるわけで、1つのオプションにしとくだけではもったいない気がする。
実際しっかり仕事をしたわけで。
バルサは小粒な3トップだったが、切れのいい動きは披露してくれた。
ブーイングを浴びながらアビダルも頑張ってアップダウンを繰り返した。
ヤヤ・トゥレも効果的な攻め上がりで、強烈なミドルを何本も放った。
DFラインはたまにリヨンのパス回しから危険な場面を作れらることはあったが、大きな綻びはなかった。
こんなバルサで特に良かったのが、V・バルデス。
ビッグセーブを随所で披露。
この男の活躍がなかったら、間違いなくやられてた。
と、ここまでバルサを褒め称えてみたがだめだった人間がただひとり。
それはグジョンセン。
デコのポジションでの先発だったが、パスミスは多いし、局面を打開できる力も持ってない。
時折、イニエスタ、ボージャンとポジションチェンジをし、前線でプレーしたが、これがどにも機能しない。
なにを売りにしてる選手なのか。
ライカールトが退場したのも、こいつにイライラしてたからかも。
途中でホナウジーニョを使うのなら、はじめっから使った方が良かった。
先制点を挙げたイニエスタだったが、今のバルサでは中盤で起用した方がいい。
先制し、追いつかれ、突き放して、追いつかれるという悪いパターンだったが、負けたわけでもないし、それにこのドローでGL突破。
バルサの本番はト-ナメントに入ってから。
スコア 2-2
<得点者>
リヨン ジュニーニョ・ペルナンブカーノ×2
バルセロナ イニエスタ、メッシ
~愛丸's MVP~
V・バルデス(ひさびさこの男が当たりまくったのを見た。F・サントスの至近距離からのシュートを止めたのは見事だった)
愛丸’s チェック
バルサはアウエーとはいえここで決めたいところ。
アンリ、ホナウジーニョを温存してでも、なんとかいけると判断したらしい。
アウエーであまり結果が出ないバルサだが、調子自体は上向き。
難敵リヨン相手でもしっかり守ることができれば・・・。
リヨンもやっと本調子に近づいてきた。
絶好調男ベンゼマのけがは気になるが、ここはフレッヂに期待しよう。
攻撃的な試合を望む。
この試合、期待通りの展開になった。
バルサがメッシ、ボージャン、イニエスタの3トップで簡単に先制したときには、つまらない試合になるかと思われたが、リヨンが踏ん張ってくれた。
アンリ、ホナウジーニョと今のバルサの攻撃の核を2枚落としてきたバルサに対して燃えないわけがない。
リヨンもなめられたもんだ。
ここで気を吐いたのがジュニーニョ・ペルナンブカーノ。
あの頃の切れが感じられなくなってきた男がバルサ相手にいい頃を思い出したかのような活躍。
流れの中で決定的な仕事をしたわけではないが、この男の武器はFK。
同点に追いついたあのFKは直接狙ったものではないだろうが、いいとこにボールを落とす技術はたいしたもん。
唸らされるようなFKだった。
早い段階で追いついてくれたおかげで、試合はスリリングになった。
ここからどちらも自分たちの持てる攻撃性を十分に出してくれた。
リヨンはバルサに負けないような攻撃を展開。
シュートパスを繋いでDFラインを突破してみたり、相手にミスに乗じてフィニッシュまでいったり。
このリヨンの時間で点が取れなかったのが痛かった。
ベン・アルファ、フレッヂが90分ハイパフォーマンスでプレーできたらよかったのだが・・・。
ケイタの投入はあたりだったが、この男をスタメンでって考えはないのか。
リール時代にCLで戦える力があるのを証明してるわけで、1つのオプションにしとくだけではもったいない気がする。
実際しっかり仕事をしたわけで。
バルサは小粒な3トップだったが、切れのいい動きは披露してくれた。
ブーイングを浴びながらアビダルも頑張ってアップダウンを繰り返した。
ヤヤ・トゥレも効果的な攻め上がりで、強烈なミドルを何本も放った。
DFラインはたまにリヨンのパス回しから危険な場面を作れらることはあったが、大きな綻びはなかった。
こんなバルサで特に良かったのが、V・バルデス。
ビッグセーブを随所で披露。
この男の活躍がなかったら、間違いなくやられてた。
と、ここまでバルサを褒め称えてみたがだめだった人間がただひとり。
それはグジョンセン。
デコのポジションでの先発だったが、パスミスは多いし、局面を打開できる力も持ってない。
時折、イニエスタ、ボージャンとポジションチェンジをし、前線でプレーしたが、これがどにも機能しない。
なにを売りにしてる選手なのか。
ライカールトが退場したのも、こいつにイライラしてたからかも。
途中でホナウジーニョを使うのなら、はじめっから使った方が良かった。
先制点を挙げたイニエスタだったが、今のバルサでは中盤で起用した方がいい。
先制し、追いつかれ、突き放して、追いつかれるという悪いパターンだったが、負けたわけでもないし、それにこのドローでGL突破。
バルサの本番はト-ナメントに入ってから。
スコア 2-2
<得点者>
リヨン ジュニーニョ・ペルナンブカーノ×2
バルセロナ イニエスタ、メッシ
~愛丸's MVP~
V・バルデス(ひさびさこの男が当たりまくったのを見た。F・サントスの至近距離からのシュートを止めたのは見事だった)