頑張って働いて欲しいギターを買おうよ・・

唐突だが・・

読者の方々は仕事がお好きだろうか？


まぁ、仕事が心底好きだという人は少ないと思うが・・


昨今は働くのが好きではないという人が増えているようだ


欲しい物が山ほどあるが・・

働くくらいならば我慢するという事らしい


最低限、食べる事は必要として、それ以外を究極まで切り詰めるという


残念ながら、ギター弾きにもそんな人がいるようだ







こんな気持ちになってくれればよい




チョイチョイとこの画像を使っているが・・

私の本業は『店長』ではないのでお間違いなく


ギターはお金がかからない趣味だと勘違いしている人もいるようだ

確かにギターと周辺機器を手に入れれば、それなりに音は出る


錆びた弦でも音は出る

擦り減ったピックでもそこそこ弾ける


手垢で汚れたギターでも問題ない


チューニングが不安定ならば、その都度、直せばよい




こんな渦中に身を投じれば楽なのだ

人間は楽をすると其処から抜け出せない



欲しいギターがあるならば身を粉にして働くのだ


「ギター欲しいな・・でも金無いし・・」

という人は理由はどうあれ努力が足りない


「ギター買ったよ～(^O^)／」

というブログも微妙だが・・


ギターを買えない人の恨み節よりは１００倍マシだと思う


何はともあれ・・ギターを買ったのだ

素晴らしいと思う


安ギターでもよい

新しいギターとの出会いに感謝なのだ


最近のギターダメだと知ったような事を言う人がいる

特に根拠などないののだ


良いギターをスルーして誰かが手放した中古に夢中になっている

総じて中古ギターに掘り出し物は少ない


特に説明は必要ない

私の経験なのだ


新品に対して価格が抑えられているという発想で中古を選ぶ人はもはや終わっている

かける言葉もない


数十年前のギターを意味なく『美化』する人も多い

「昔は材が良かった・・　鳴りが違うよね」

どこかで聞いたような言葉なのだ


そんな事を言ってみたいのだ


良いギターは新品から良い音がするものなのだ

もちろん、経年変化はするが・・スタートが良い状態なのだ

それが良いギターなのだ


古いギターで良い音がするギターは新品の状態から良い音で鳴っていた

状態が悪いギターを寝かしてみても良くなるはずもない


押し入れに入れたギターが良い状態に変化するならば、そんな都合が良い話はない

立派な商売になる


お客さんからギターを預かり、倉庫で保管し、音を良くする業者がいるだろか？

スペースがないお客さんにプライベート倉庫を貸し出す業者はいる


手も触れないギターの音が良くなる魔法などない

一方、ライブや日常などで弾き倒されたギターも辛い


すでにフレット交換を行ったようなギターは末期なのだ

指板の淵なども相当にダメージを負っているはずなのだ


電気系統もそろそろ見直しの時期を迎える


ギターの出会いは男女のそれに似ている

読者の皆さんは初婚の若い女性と年季が入ったバツ３くらいの熟女さん・・

どちらと結婚したいだろうか？


バツ３ともなれば、自分の色に染めるのは至難の業なのだ

他人の手垢にまみれたギターを自分の音に仕上げるのは難しい

すべてのパーツに前のオーナーが浸みている


個体によっては酸っぱい臭いがする


弦は切れたならば、すべてを同時に交換すべきなのだ

ピックも擦り減ったならば速やかに新品に交換するのだ

それを機に色々なメーカーや素材を試してみるのもよい


ギター本体に関しても、欲しいギターはあるならば、購入に向けて計画を立てるのだ

欲しいという気持ちが萎えないようにすることも重要なのだ


ギター購入の為に頑張って働くも半ばで意気消沈する事もある

「あれ？　俺って何でこんに頑張っているのかな？」

そんな場合には購入を見送ればよい


夢にまで出るギターがある人はある意味で幸せなのだ

目的も持たないでダラダラと生活している人の１００倍くらい有意義なのだ


まぁ、そういう事なのだ

伝わっただろうか？

ミニアコギでエスニック風に弾いてみた・・・

先程、ミニアコギのプチ音源が完成したのだ

帰宅するとすぐに服を脱いでしまう悪い癖がある



「うりやぁ～　どうだ～」

という感じで服を脱ぎ散らかすのが好きなのだ

これもストレス発散なのだ


ミニアコギの可能性挑戦してみた




この手のギターを子供のオモチャだと馬鹿にする人も多い

自分の手に負えないモノをすべて『オモチャ』と片付ける


楽器は弾き手のテクとセンスで光る

動画サイトなどでもミニアコギのサンプル動画をチラホラと見かけるが・・

まぁ、普通なのだ


何と言うか・・

良くも悪くも普通なのだ


ふんどし一丁の心意気なのだ（何のこっちゃ？）



気に入った画像は意味無く挿入したくなる


ミニではあるがレギュラーチューニングが可能なのは大きなアドバンテージなのだ

変則チューニングなどにも活用したくなる



使い倒しのギターなのだ


現状で不満はないが・・

ピックアップの装着も検討しているのだ

フルサイズのアコギもウクレレにもピックアップが付いているがやはり便利なのだ


もう少し音が育てばペグも良い物に交換したい

所詮はミニアコギなだ


少しばかり価格帯が高いミニも総じてパーツはショボい

こういう部分のコストをカットするのだ


精度が高いパーツを使いたいところだが・・

価格に反映されてしまうのがネックなのだ



この価格帯のギターは精度よりも価格優先なのだ


その戦略は理解できる


ミニギターに高度な事を求める私が悪いのだ

遊びで弾いたアドリブなのだ

ミニギターでこんなフレーズを弾いているのは私だけだと思う


『ミニギターでエスニック』

欲しいギターがムクムクと・・

ミニギターの購入を皮切りに『買い物病』がムクムクと・・・




今回、購入のミニは『ヴィンテージサンバースト』というカラーらしい

新色という事なのだ



色で買ったと言っても過言ではない



何となくギブソンを彷彿とさせるカラーがオヤジ心をくすぐるのだ



検索してみたがミニ用のピックガードは販売されていないようだ

欲しいならば自作するしかないようだ

まぁ、鳴りがスポイルされるので不要とも思えるが・・

貼れば雰囲気は増すと思う


ギターは色で雰囲気が変わる



自分が欲しいという色でも良いが・・・


”自分に似合う色・・”

で選んでみるのも良いと思う


人前で演奏する予定がある人は考慮した方が良いと思う

エレキならば重さなども重要になってくるのだ


”欲しいから買う・・”

というのは初心者の発想なのだ

中級者ともなれば、少々の拘りが欲しい


ミニをしばらく弾いてみて感じた事がある

かなり『使える奴』なのだ


楽器として最低限の部分は押さえている




重要なパーツであるマシンヘッドなのだ

見るからに安モノだが・・意外に安定している




フレットの打ち込みは褒められるレベルなのだ

カポを装着した状態で使用に耐える



つまりはフレットの打ち込み精度が高いということなのだ


ミニの場合、この辺りを諦めてしまう人も多いが・・

私は拘る

ちなみにサドルに少々の加工を加えている


デフォルトの状態でも普通の感覚の人ならば満足できる

私の場合、もう一歩踏み込んでしまうのだ


まぁ、ヤスリ一つで解決できるので良いと思う

パーツの交換や自作などするようなレベルでもない


現状でお金をかけないで工夫する道が吉だといえる




ミニに気を良くしたのだ

もう少し良いミニを探しているのだ


過去に購入したテイラーも視野に入れているのだ

すでにフルサイズを所有しているのでそんな考えも出来るのだ


ミニにフルサイズの性能を求める事に無理がある


マーチンのミニも良いと思う

ヤイリの上級ミニもあるが・・

かなり高額なのだ

ハードケース付きのギターを見つけた


ミニはそこそこの金額で抑えたい


気になっているギターがある

ヘッドウェイのミニアコギなのだ



このクラスには珍しく表面板が『単板』なのだ

サイドは合板と言う事になる


読者の方もこれを機に単板と合板の違いを理解しておいていただきたい

ネットにアップされている意見は概ね間違いはないようだ

予め私も調べてみたのだ


ヘッドウェイのミニはミニの中でも少しネックが長いようだ

ミニ専用として販売されているハードケースも気になるが・・



そのままでは苦しいようだ


加工すれば入るようだ

ハードケースをセットで考えているのだ


はやりギターにはハードケースが良く似合う

ちなみにハードケースのオーダーを受け付けている業者もあるようだ


素材や作りなど細部に注文を付ける事が可能なのだ

それ故に値段も相当に高額になるのだ


ミニギターにこの発想はあり得ない


ヘッドウェイにピッタリなサイズのハードケースが見つかれば購入したい

ちなみにギター本体はまだ弾いた事がないが・・・


今回購入のミニよりも作りや素材が良いだけに概ねの音は想像できる

私が過剰に期待はしていないので期待を裏切る事はないと思う


”ミニアコギの立ち位置・・”

を理解しているのだ


ギターは正しく向き合えば楽しい

買い物で失敗する事もないと思う



買い物に慎重に鳴り過ぎる人はギター弾きとして面白みに欠ける

気になるギターがあれば、実際に買ってみるのも楽しい


読者の方にもレスポールを狙っている方が多いと思う

「レギュラーラインは微妙なんでしょ？」

「カスタムショップが欲しいよね・・・」


ネットの言葉に踊らされないでいただきたい

そもそも発信源が微妙なのだ


実際に販売のプロが言っている言葉ではない

販売の現場においてはレギュラーラインが主力なのだ


ここだけの話、店員さんは１００万円クラスのレスポールは買わない


お客さんに勧めるが・・

　自分では買わない


この言葉の意味がご理解いただけるだろうか？

それが『商業活動』なのだ


巷のギター弾きには練習の前に『意識改革』が必要なのだ

使い回しだが・・

気に入っているので・・・・



興奮すると何故だか裸になってしまう私なのだ


３連休の予定はあるだろうか？

私は遠出の予定はないのだ

近場にちょっとした所用があるのだ


久々にレスポールなど弾いてみる予定なのだ

時間があればアコギが得意なショップなどを訪れてみたいとも考えているのだ

行き付けの楽器店はエレキが得意だがアコギは苦手なのだ


店員のお兄さんがエレキ派なのだ

それ故にアコギのラインナップは消極的なのだ


ショップには傾向が必ずあるのだ

事前に調べてから訪問すると時間の節約になる


読者の方は是非ともリアルショップで買い物をしていただきたい

そこには『本物』があるのだ

弦などの小物も気になる方は比較してみると良い