テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

1万円ミニアコギでランディローズ風に弾いてみた・・

2016年07月24日 | 日記
ランディローズは好きなギタリストの一人なのだ



ロックギターリストとして有名だが・・

実はクラシックギター弾きでもあるのだ


不慮の事故で亡くなる時点でオジーバンドの脱退が決まっていたのだ

「オジー・・・?僕はやっぱりクラシックを勉強したいんだ」

こんな相談があったようだ


天才ギタリストを失う事に苦慮したがランディの申し出を快諾したのだ

その矢先の事故だった


ランディの残した名曲に『DEE』がある

大好きな曲なのだ

ちなみにコピー音源を紹介する事は出来ないが完コピなのだ

読者の皆さんは検索で確認してみていただきたい


所謂、クラシック系のマイナーバラードだが・・

ランディの独特の雰囲気が感じられる名曲なのだ


今回はBR-80のコンデンサーマイクを使ったのだ

ノイズが酷いのでハイカットしているのだ



それによってアコギの鉄弦の風味がスポイルされている


何となくガットギターに聴こえなくもないが・・

古い時代の『いなたい雰囲気』が表現できたと思う


これも宅録のテクニックの一つなのだ

高音質ばかりが録音ではないのだ


私のオリジナル曲なのだ

無題という事で・・・



『BR-80とミニアコギ』


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久々にストラトで暴れてみた~(^O^)/

2016年07月24日 | 日記
アコギが続いたの久々にエレキを弾いてみた

最近は検索ワードで『ストラト』や『アーム』『ワウペダル』『ジミヘン』などが増えてきた

良い事だと思う


以前は『レスポール』『エピフォン』『テレキャスター』が大半だった

「ギターは他にもあるんだけどなぁ・・」

「巷のギター弾きは興味ないのかな・・?」

と思っていたのだ


ジミヘンといえば、ウッドストックでの『大暴れ』が有名なのだ

暴れた・・といってもギターの演奏なのだ


最近ではノイズも音楽の一種だと考えられるようになってきた

特にエレキの世界においてはギミックもテクニックの一種なのだ


定番の演奏も大事だが・・

ライブなどで観客にウケるテクも身に付けておくとよいと思う


当時のジミはマーシャルを大音量でフィードバックさせながら
ワウとアームで空爆の様子を表現した



これは平和を熱愛するジミからのメッセージだと言われている

そんなイメージで弾いてみたのだ

「やっぱりエレキはイイよね~」

という声が聞きたい


『ストラトで暴れてみた』


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”裸でレスポール・・”で検索してみてよね(^O^)/

2016年07月24日 | 日記
読者の皆さんに『面白い実験』?の結果をリポートしたい

読者の皆さんも頻繁に『検索』すると思う


所謂、受動型のユーザーの作業の多くは検索なのだ

つまりは

”調べる・・”

という作業なのだ


周辺の美味しいレストラン、目的地までの交通・・

羅列しても仕方がないので・・・


一日に何度も調べると思う


ギター好きの皆さんはギター関連のワードでも色々と調べていると思う

実は検索のテクニックによって結果にかなり差が付いてしまう


ビジネスの世界でも検索は必須なのだ

数名の部下に同じテーマで調べごとを依頼する事がある


私の仕事はその中から『最良の結果』を選択する事なのだ

概ね同じような結果が並べられる中で面白い結果を提示する者がいるのだ


つまりは『アプローチ』が異なるのだ

世の中の基本は『正攻法』だと思う


それで概ね間違いはない

しかしながら、他人よりも一歩先を行きたい

上を目指したい・・

個性を出したい・・・・

という場合には少し頭を捻る必要がある


読者の皆さんも『レスポール』で検索する事も多いと思う


検索してみていただきたい


どんな結果が表示されただろうか?


私はブログのネタの為に画像検索する事も多い

使えそうな画像を探しているのだ




面白画像を作る際にすでに頭の中に構想は完成している

次なるは・・そのイメージに近い画像を探す事なのだ


一から描くほどのテクもないし暇もない

画像のコラージュもある意味では芸術?なのだ


話を検索に戻そう


レスポールを軸にご説明したい


『画像検索』という事でご理解いただきたい

レスポールと検索すると想像したとおりの画像にヒットする


『レスポール氏』なども表示される

さらに続くはギター本体なのだ


ここまでは『普通の人』なのだ



唐突だが・・

次に『裸でレスポール』というワードで画像検索してみていただきたい

過去に私が山のように作った画像にヒットするのだ




ここでは『検索エンジン』についての構造については割愛するが・・

定番のワードに一言加えるだけでかなり広がるのだ


『裸でギター』で検索するとセクシー系の画像が一気に増えるのだ


次にレスポールはから『裸』という冠を取り外していただきたい

検索ワードは『裸』なのだ


まったくレスポールとは無関係の萌え画像が溢れる

つまり、検索は

『言葉選び』がキモになる


言葉選びというよりは『センス』なのだ


まぁ、普通の人は『裸でレスポール』などというワードでは検索しない

そこが良いのだ


「何か検索しても似たり寄ったりだよなぁ・・」

「またあの店の広告? もう飽きたわ・・マジで」


一日に何度ギターの価格を見るのだろうか?

しかも買わない(買えない?)ギターの値段を見るだけで虚しくなる


私が定点観測している”自称レスポール弾き・・”も定期的に欲しいギターを放りこんでくる

どのくらいの読者が常駐しているかは知らないが・・・


他人が欲しいと思うギターに関心を示す人がどのくらいいるのか?


仮に私が欲しい、欲しいと騒いだ所で何になるのか?

「200万円のマーチンと100万円のレスポールが欲しいな・・」

「あっ・・それから装飾がキレイなテイラーもイイかも・・・?」

「カスタムショップ製のストラトも欲しいかも・・? 欲しいな」


私のそんな発言にどれだけの人が同意し関心を示すか?

読者の求める事をイメージ出来る人はそんな書き込みはしない


ムダなのだ


”絵に描いた餅・・・”


”画像の中のエロいお姉さん・・”


なのだ


私は極力、空想的な書き込みをしないように配慮している

つまりは

”これから買いたい物・・・”

などは書かないようにしている


購入を視野にしれている物とは区別したい

少しランクが上のアコギやさらなるミニギターなどは現実的なのだ


ちなみに少し良いギターを買うくらいの購入資金がすぐに用意出来るのだ

過去の散財を反省し、本当に必要な物を厳選するようにしているだけなのだ


買う予定の無い物についてダラダラと書くほと暇ではない

音に関しても同様なのだ


テクニック的な記述をした時には可能な限り音源を付加する

それが読者に対する礼儀であり配慮なのだ


悪ふざけをしているオヤジに映るかもしれないが・・

私くらい読者を大切にしているギター系ブロガーはいない


如何だろうか?


実際に所有する事で分かる事も多い



ピグノーズに関心がある人は『音』と『使い勝手』が知りたいのだ

一生懸命に価格について触れている人もいるようだが・・


僅かな差なのだ

むしろ、ネット購入におけるアフターの不備が露呈され始めている


ギターはメンテあってこそなのだ

つまりはメンテのノウハウを知らない人が無理をして『本物』を購入しても数年後には別物になってしまう

場合によると数カ月でメチャクチャな状態に劣化する事も多い


逆の言い方をすれば、メンテ上手な人は安ギターのポテンシャルを最大限に引き出せる



エピフォンのレスポールでの検索も多い


本家ギブソンと比較する人も多いようだが・・

それは酷なのだ


私は別物だと思って接しているのだ

ギターとしての素性がとても優れている

ヘッドの形状が本家と同じに戻れば3倍は売れる


ギブソンユーザーが流れる事はあり得ないが・・

購入を迷っている人がエピフォンで落ちつく可能性は高い


問題はヘッドなのだ

あまり好ましくないあだ名で呼ばれているようだ

ちなみにエピフォンにも100万円クラスのギターがある


生産国と生産工場が異なる

ジョンレノンも愛した『エピフォンカジノ』なのだ


読者の皆さんも検索ワードを工夫してみていただきたい




グーグルに好かれているが・・・

ヤフーなどでも私のブログや画像がヒットするようになってきた




まぁ、すべてグーグルが基本になっているのだが・・




















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ヤイリミニアコギのサドル調整・・第二弾!

2016年07月24日 | 日記
子供たちが休みに入り世間はすっかり夏休みモードなのだ

我が家の近隣でも夏祭りなどが開催されているのだ

各所で花火大会なども催されるようだ


アコギの様子を見ながらさらに品質を高めているのだ




ギターの調整は奥深い

特にアコギの場合は木部の構成比が高いので変化が予測できないのだ

さらに調整≒削るという作業になるので慎重に行う必要があるのだ

ドライバーやレンチ一本で簡単に何度でも調整が可能なエレキとは異なるのだ


個人的には難易度は倍以上だと考えているのだ

それ故に高価なギターの購入には足踏みしてしまうのだ

経年変化でトップ板が浮きあがってしまう事も多々あるという


いわゆる安ギターでは起こらない

材が厚く頑丈なのだ


初心者の使用を前提に設計されているのだ

音よりも耐久性を優先させる


マーチンなどの高級機においては鳴りを重視する為に各部の材を極限まで薄く作るのだ

薄い板の単板を使用する事で本来の木部の性能や特徴を引き出すという設計なのだ



今回は各部のチェックと同時にサドルを微調整した



オクターブの追い込みが足りないのだ


このような作業は弦交換のタイミングで行うのが良い

今回は荒業として弦はそのままに作業を進めたのだ

まぁ、ミニギターには勿体ない





エレキでも良く使うのだ


弦交換には早いかな?

という段階のメンテにはこの方法を使う


ヘッドに近い部分をテープで固定するだけのだ

これによって弦の暴れを防げるのだ


通常、サドルの加工はオリジナルの残す事が多い

プロでも失敗する事がある作業なのだ


”削り過ぎ・・”

は致命傷なのだ


後戻りできない

過去に何回か失敗しているのだ


実はこの事実を知らないままにフルサイズアコギのサドルを削ってしまったのだ

それ故にデフォルトのサドルは無いのだ

まぁ、デフォルトよりも音程が良い、鳴りの良いサドルが完成したので善しとした


今回は安ギター故にオリジナルに手を加えるのだ



失敗した場合に限り、新品のサドルを購入する覚悟で挑んだのだ

まぁ、失敗はしないが・・・




緑色のブロックもヤスリの一種なのだ

何かと重宝するのだ


『削り三兄弟』なのだ

過去にレスポールのボディを削った時にはさに大型のヤスリを使用した

現在は何処かに消えてしまった


マシンヘッドはヴィンテージさながらのオープンタイプなのだ

マーチンやギブソンなどのオールドがこのタイプなのだ


ちなみにアコギのヴィンテージパーツの精度は低い

頻繁にチューニングを調整する必要があるほどなのだ

それも含めて愛おしく可愛いと言う事なのだ


ヴィンテージのマシンヘッドをグローバーのような密閉タイプに
交換するのはご法度という事になる

不安定なチューニングや曖昧な音程が嫌だという人は
現代的なスペックのギターを手に入れれば良い


安ギターで形だけこのような真似事をするギターが多々ある

場合によるとかなり酷い状態に陥る事がある


格好が良いが・・

ギターとしては微妙・・・

というギターなのだ


結局、使い難く使用頻度が低いギターになってしまう

持ち腐れ・・なのだ


高級ギターでも安ギターでも使って何ぼ・・なのだ

恐れ多く使えないというのであれば高級ギターを買う意味がない


フレットの摩耗などが気になって仕方がないという人も微妙なのだ

フレットの摩耗が気になると言いながら状態を悪い中古ギターなどを買ってしまう現実がある

要するに購入価格なのだ


ギター購入のポイントが購入金額だという人はギター弾きとしては未成熟だといえる

良いギターならば思い切って大枚を叩ける・・という勢いが必要なのだ


ナットの調整と同時にネックの状態も再調整したのだ



エレキでも僅かに順反りが良い

アコギの場合にはネックの反りや弦高が即、出音に表れる


調整がツボにハマった時の感動がエレキの倍以上なのだ

まぁ、エレキでも自分の好みに調整が出来た時にはいまだに感動する


実は弦高なども流動的なのだ

その時に凝っている奏法によっても微妙に異なる


以前に速弾きに凝っていた頃はかなりベタベタに下げていた

最近は標準程度まで上げているのだ

ちなみにストラトマスターであるChar氏などはかなり高い弦高を好むようだ

レイヴォーンの弦高が高かった事も有名なのだ


巧みな演奏の為に弦高を下げるという発想は素人発想なのだ

弦高を下げれば、物理的に弦とフレット距離が近くなる

それ故に素早いフレーズの対応し易くなる


一方、弦高を下げたギターのテンションは低くなる

テンションが低い、張りが弱いギターの鳴りは弱くなる


ピンピンに張った弦は良く鳴る

しかしながら弾き難い・・・


この辺りのさじ加減がギターの最も難しい部分なのだ

上手い人と下手な人の差はここにある



今回の音源もマイク録りなのだ

イメージ画なのだ



距離が近ければ低音が増える

ブリッジに近ければ高音成分が増える


ネックの中央に近い部分を狙えばより丸い音になる

基本的には自分は耳で聴いている音に近づけるのが正しい


サウンドホールから出る音と実際の録り音が近いと感じるならばマイキングの達人なのだ

この部分もエレキは簡単なのだ


スタジオなどで実機の真空管アンプを上手く録るにはテクが必要だが・・

マルチエフェクターなどに直結する場合、特に苦労はない


問題があるとすれば、実機を知らない初心者が音作りする場合なのだ

『基本になる音』が分からないから迷うのだ


初心者が質問して脱初心者が答えるというシステムが構築されている

本当に上手い人はネットに首を突っ込んだりしない

理由は不明だが・・・

そういう流れがあるのだ


上手い人には自慢という概念がないようだ

本当に自分の音に酔い、ギターを心から楽しんでいるのだ


ギターを良く分からない輩に限り、

チョーキングが・・

 ビブラートが・・・

などと分かった事を言ってみるのだ


奏法を言葉で説明する事で『先生』になった気分浸りたいのだ


音楽を言葉で説明する事は難しい

難しいというよりは意味がない


100の言葉よりも『一つの音』の方が説得力がある


今回はサドルを再調整した事による音程の良さを感じていただきたい

ハイポジとローポジのバランスに注目していていただきたい


ローポジだけで弾き語り系のかき鳴らしをするならばデフォルトで良いのだ

エレキも同様なのだ

ローポジを中心にコードプレイをするというスタイルならばシビアになる必要もない

3連サドルのテレでも十分に楽しめる

ある意味、テレキャスはアコギに近いエレキと言える


良い意味の雑な感じが男らしい

微妙な音程の狂いを指先で調整する辺りが醍醐味なのだ


ストラトもレスポールも満足に鳴らせない、調整も自分で出来ないという人が手を出すギターではない

プロでも燻銀のベテランが使うというパターンが多い

「ピッチが狂っているんじゃね?」

「も一回弾いてみて~ ダメじゃね?」

と周囲が言えないオーラを発している人だけが弾く事を許されるギターなのだ


ちなみにスタジオ系のギタリストがテレをメイン機にする事はない

ストラトを使うというのが御約束なのだ

ピッチの問題なのだ


アコギも曖昧な部類の楽器なのだ

そもそも、アコギでハイポジを使うという発想に無理がある

それでも調整次第で何とかなる


調整と演奏力によってハイポジの演奏を聴くに堪えるものに昇華させるのだ

伝わっているだろうか?


今回は曲ではない

サンプル音源なのだ


ハイポジの和音のバランスやサスティンなどを感じていただきたい

安ギターを馬鹿にする人がいる


結局は自分のメンテ力の無さを露呈している事に他ならない

匠はどんなギター(限界はあるが・・)でも調整できる


ちなみにこのギターのナットとサドルは『牛骨』を使用しているのだ

さらに加工が簡単で安価なプラスチックのパーツも多々あるが・・・


あえて牛骨を使う心意気に脱帽なのだ


次の弦交換でさらに音が良くなる予定なのだ





『ヤイリミニアコギサドル調整』


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