テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ピグノーズアンプとミニアコギは庶民の味方~

2016年07月30日 | 日記
実は本日予定していた花火大会への参加を中止したのだ

家族の具合が悪いようなのだ

まぁ、そんな事もあるのだ





少し時間に余裕が出来たので音源を作ってみたのだ

今回はピグノーズアンプを軸に遊んでみた

こんな感じなのだ





ディストーションの前段にオーバードライブを接続して音に芯を加えている

ピグノーズアンプ単体では抜けが悪く、ロックを演奏するには歪み量が足りない

まぁ、そういうアンプではあるが・・


マイクで録る事でマルチとは異なる質感を演出する




最近はミニアコギなど、活躍の場が増えたマイクなのだ




マイク録りとセットで便利なのがズームなのだ




小さなレコーディングスタジオという感じで雰囲気が盛り上がる




実際にかなり詳細な部分まで突き詰める事が可能なのだ




エレキはストラトを使用した




左側のバッキングはシングルのリア、センターの太い音はハムモードを使用したのだ


最近、活躍のミニアコギもバッキングに加えてみた




音が良いフルサイズアコギには劣るが・・

マルチ内蔵の『アコギシュミレーター』と比較すれば100倍音が良い

音が良いというよりは・・

リアルというのが正しい表現だと思う


ピックを使ったストロークプレイならば、むしろチープなミニアコギが良い

フルサイズのアコギの場合、低音が出過ぎてしまうのだ

場合によるとイコライザーで低音部分をカットする必要がある

マイクの角度と距離で低音をコントロールする事も可能なのだ


宅録には慣れと工夫が必要なのだ

自身がプレイヤーでありレコーディングエンジニアでもある


楽器店のスタジオにもレコーディング機材が設置されている事が多いが・・

限られた時間の中で納得がいくテイクを録る事はかなり難しい


自宅ならば、納得いくまで楽しめるのだ

スタジオにはスタジオの良さがあり

自宅には自宅の良さがあるのだ


甲乙付け難いのだ


初心者でも簡単に買えるピグノーズとミニアコギが主役というのが良いのだ

このようなチープな機材でカッコいい音を作るのが腕の見せ所なのだ



『ピグノーズ&ミニアコギ』


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする