テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

連休は有意義に使いたいよね~どう?

2016年07月16日 | 日記
読者の皆さんは私のプライベートなどに興味がないかもしれないが・・

本日の予定を少々・・・


本日は空き時間でジムを訪れる予定なのだ

ムダに汗を流す事でリフレッシュ出来るのだ



本日は『フィジカルデイ』なのだ

肉体を躍動させたい

有り余っているのだ



明日にはリアル楽器店を巡りミニアコギを探してみたい

「ネットで調べられるんじゃない?」

昨今の現代人は『画面の情報』に縛られ過ぎている


スマホの小さい画面から何が伝わるのか?

少し画面が大きいパソコンでも無理がある

「ふ~ん、こんな形なんだ・・」

「大きさはこのくらいね・・・」

という程度なのだ


楽器として『大事な部分』が全く伝わってこない


小物はまだしも・・

ネットでギターを含む楽器を買う人はある意味終わっている

何でも始まりが肝心なのだ


最近ではネットでも『調整済み』を売りにしている業者がチラホラ・・

この意味がお分かりだろうか?


そもそも調整などしないで販売している事が多い

コストカットの一環だと思うが・・


それで良いのだろうか?


アコギならば、ナットとサドルの調整は必須なのだ

自分で調整が出来る人はまだ良いが・・・


面白い事に自分でギターのメンテが出来る私のようなタイプはリアル楽器店でギターを買う

逆に調整のノウハウも分からない初心者~中級者がネットで買う傾向が見られる


何となく理解できる


”ギターの深い部分・・”

を知らないだけに簡単に購入に踏み切れるのだ


どこの誰が弾いたか分からない中古に手を出すのも危険なのだ

ボディに小キズがあるという程度ならば我慢も出来るが・・

「騙されたよ・・画像で処理しているんだな」

このようなトラブルは後を絶たないようだ


『返品不可』も要注意なのだ

実質どれだけ安いのだろうか?


整備不良のギターを少しばかり安く買ったと喜んでいる人は幸せなのだ



ギターが上達するとは思えない


趣味とはいえども『心構え』が基本なのだ

若い人には古臭く感じられるかもしれないが・・・


趣味の出費を極限までケチる人に『ギターの神様』が味方するだろうか?


上達の過程なれどストイックに練習に励んでいる人には必ず光が射す!

少し無理をしても良いギターを頑張って購入した人も決して後悔はしないと思う



”常に暇な人・・”

は別に意識もしていないだろうが・・・


多忙な者にとって連休はチャンスなのだ

ギターの練習に費やすも良し

研究の成果を具現化するも良し


時間を有効に使いたい


私は最も嫌う時間の使い方は『テレビ』なのだ


情報源としてのテレビは良い

パソコンやスマホなどが進化しても気軽に観られるテレビは便利なのだ


子供から高齢者まで皆の味方なのだ


私の世代では『幸せの象徴』なのだ



昨今、家族でテレビを囲む姿を見た事がない


何と言うか・・

特に目的もなくダラダラとテレビを視聴している時間は愚の骨頂なのだ


人生の半分くらい損をしている・・

・・と私は感じているのだ


テレビの中のスターに憧れるも良いが・・

スポーツもギターも自分で体験したい


読者の皆さんも嫌いではないと思うが・・

素敵なお姉さんが出演する動画なども一緒だと思う・・

「おぁ~ 凄げ~ 最高!」

何が最高なのか?


自分が『参加』する事で最高の時間を得られるのだ


”与えられる人生・・”

テレビに縋って生きている人も少なくないと想像できる


決して悪くはないが・・

私からみれば悲しい


テレビの画面からテニスの美人インストラクターの甘い匂いが伝わるだろうか?


読者の皆さんも人生を有意義に使っていただきたい


「俺、特に予定もないし・・恋人もいないし・・」

「暇なんだよね・・ どうしたらいいかな・・?」


そんな方は半日かけて連休のプランを練ると良い

計画を立てる事は決してムダではない


余談だが・・

私は大学受験の際に約一カ月くらい勉強のプランを練っていた


その間は勉強していない

最適な勉強方法と時間配分を考えていたのだ


後はその計画通りに実行するだけなのだ


かつて世間を騒がせた『あの人』と同じ勉強方法なのだ

就職活動も同様なのだ


友人はムダにバタバタと走り回っていた

その間に私は座禅を組み今後の行方を考えていた

「良し! あの人に電話してみよう!」


私は頭の中に思い描いたイメージを具現化する天才なのだ


私が最も恐れ、嫌うワードは『ムダな時間』なのだ


昼間ダラダラと昼寝をし、夜中に悶々と興奮しながら起きている時間もムダなのだ

結局、翌日のパフォーマンスが低下する


その悪循環の繰り返しなのだ


読者の方にもそんな方がいると思う・・


意識改革で何とでもなる


すべての人に平等に与えられているのは唯一、『時間』なのだ


おそらく私は同年代のオヤジの5倍くらい多忙だと思う

その一方で10倍くらい人生を楽しんでいる


前向きな発想も出来ないで何から何まで愚痴っているオヤジは情けない

他人を褒める事が出来ない(知らない?)人は心が満たされていない


私には膨大なデーターがあるのだ

仕事柄、年間に数千人と面談する事も多い


ビジネスを抜きに人柄を見る

自信に充ち溢れている人の話を聞けば納得なのだ

「イイ車にお乗りですね~」

美人な奥さんを持ち、子供たちも優秀なのだ


そんな自慢話に耳を傾けるのも私の仕事なのだ

勉強にもなるうえ、楽しい時間なのだ


仕事柄、私が自慢をする事は少ない

そんなストレスを当ブログで発散させているとも言えるのだ


興味を持ち、耳を傾けてくださる読者の皆さんには感謝したい

まま、オヤジの恨み節を切々を聞かされるよりはマシだと思うが・・・


私のブログは『楽しい場』なのだ



何だか・・・

こんな着地で如何だろうか?


そろそろ出かける時間なのだ

ミニギターを連れていく

何処で活躍するか分からないのだ

「可愛いギターですね~

となれば最高だが・・・









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”使えるミニギター・・”の条件って何?

2016年07月16日 | 日記
待望の3連休なのだ

読者の皆さんはご予定などあるのだろうか?


私は遠出の予定はないが・・

色々とお楽しみがあるのだ


ご存じだと思うが・・

私の第二の趣味は自転車なのだ

本日も早朝から走ってきたのだ




日々の仕事を頑張り、趣味を全うするには体力が必要なのだ

加えて精神力も必要になってくる


若い頃には大型バイクにも乗っていた

安全面などの理由から降りてしまったが・・

まぁ、未練はあるのだ


幼少期から

”タイヤが付いた乗り物・・・”

が好きだった




趣味は何でも良い

自分が楽しいと思えるならば、ペットボトルのキャップ収集?でも良い


”楽しめるか?”

他人の声など、どうでもよい

自分自身なのだ


最近の私の趣味の中心はギターなのだ



体力に関係なく続けられるのが良い点なのだ


指先の神経が衰えたならば、それなりに弾く曲を選べばよいのだ

臨機応変なのだ


ギターも上手い下手は関係ないと思う

磨いて萌えるならばそれも良い


上手ければ、それなりに楽しめる事は確かだが・・



本題に入ろう・・

読者の方にも『ミニギター』に関心がある人が多いと思う


大別すればエレキ系とアコギ系なのだ

過去にその可愛らしいルックスに惹かれて色々なミニギターを買ってみた


レスポール期にはこんなミニもあった



当ブログで音源なども紹介したミニレスポールなのだ



ピグノーズも良いギターだった




上記の画像を見て気付いた方も多いと思う


ミニレスポールはボディも小さいがネックがかなり短い

一方のピグノーズはボディは小さいがネック長はフルスケールに近いのだ


この違いは何だろう?


ミニギターにも幾つかの種類があるのだ


その選別基準の一つが『ネック長』なのだ


アコギで比較してみたい




今回、購入したミニアコギは580㎜というスケールなのだ

540㎜という規格のミニギターもある


上記のミニレスポールがこのサイズに近い



580㎜の場合、通常のチューニングが可能なのだ

これは音楽的に大きい要素なのだ

少しテンションが弱いという程度なのだ


アコギは弦も太く張りが強い

エレキからの移行組みにとって難関なのだ


その場合にもテンションが弱い580㎜は指に優しい


一方、540㎜では通常のチューニングが難しい

無理やりに合わせる事も出来るが・・

弦がダルダルになってしまう


弦楽器は弦の張りが命なのだ

エレキも同様なのだ


狙いとして弦を緩め低音域を強調するという手法もある

所謂、ダウンチューニングなのだ

エレキでもアコギでも良く用いられる


ロック系の場合6弦だけを下げる『ドロップD』が便利なのだ


アコギの好例はツェッペリンの『フレンズ』なのだ

かなり弦をダルダルに下げる変則チューニングで弾いているのだ

ピッチの不安定さを曲に活用する辺りが天才肌なのだ





ここ数日でかなり音が育っているのだ

トップ材はスプルース、サイド&バックはマホガニー材なのだ

合板なれど、べニア材とは違う


質が高い材とは言えないが・・

個人的には悪くないと感じているのだ


ネットでミニアコギを検索してみると5000円前後から見つかる

「5000円のギターってどうなの?」

まぁ、私は買わないし興味はないが・・

少し調べてみたのだ


かなりの酷評なのだ


”壁に飾るギター・・”

という事らしい


構成材にも問題があるようだが・・

そもそもが『音痴』なのだ


フレットの打ち込み精度が低いギターは楽器ではない

ウクレレにもいえるのだ

ローポジでチューニングを合わせるとハイポジが辛い・・

その逆も然り・・・


楽器ではないのだ

特にハイポジを良く使う中級者~上級者には耐えられな


飽きてしまう

嫌になってしまう


そもそも試し弾きをしたならば買わないと思う


ミニアコギにも色々とサイズがあるのだ

ミニギター、パーラーギターなど呼び名は色々なのだ



ウクレレに近いサイズもあれば、フルサイズのギターを一回り小さくしたギターもある


持ち運びを優先させるか?

演奏性を優先させるか?

によっても選択肢は違ってくる


何本目のギターなのか?



私のように『二本目のアコギ』ならば、結果として何を選んでも良いと思う


私はピッチを優先させたのだ

当ブログで音源を紹介する事も想定して購入したのだ


音程が甘いギターでは読者の皆さんが納得しないのだ

「ちょっと・・下手じゃね?」

と思われるのも微妙なのだ


私は素人ギター弾きに『夢』を提案しているのだ


ギターの可能性を示したいのだ


プロの演奏が素晴らしいのは当然なのだ


安ギターを使い素人がどのくらい楽しめるのか?

工夫をすれば、自宅も良い音が出せる(録れる)

という事を音源と共に提案しているのだ



欲しいギターは山ほどある

買う事は可能だが・・


過去のようにギターが山積みになる事を避けている


”弾ける本数のギター・・・”

これによって手元のギターへの愛着が増し、音が育つのだ


最近はアコギばかり弾いている

これだけでもエレキの使用頻度が下がってしまう


さらに本数が多ければ、まったく使わない(登場しない)ギターが増えてしまうのだ

弦交換を含むメンテも行き届かない


メンテ不良は弾き難いに直結する


少し良いミニギターが欲しくなってきた

ヤイリ製の『ノクターン』というミニギターなのだ



日本製なのだ


職人さんが丁寧に作っているということらしい

トップ、サイド&バックは単板仕様なのだ


これも魅力なのだ

私のウクレレも単板だがある時点から急激に音が良くなってきたのだ


音量と響きが増したのだ

音に深みも加わった気がするのだ


弾いていて楽しいウクレレになったのだ


単板という発想はエレキにはないが・・

アコースティックな楽器においては重要な要素なのだ


トップのみ単板というギターもある

価格的な面もあるし音色の狙いとしての組み合わせもある


基本的に『オール単板』は高級機に多い傾向が見られる


マーチンもギブソンもすべてこの仕様なのだ


フルサイズのアコギはボディの容量が大きい故に音量も豊かなのだ



奥行きもかなりある

厚みがあるのだ


エレキから持ち替えるとかなり違和感を感じるのだ

そもそもがギターは欧米人の体のサイズに合わせて規格されている


『欧米サイズ』なのだ

ストラトもじっくりと向き合うと日本人には大きい


欧米人でも子供には大きすぎる

そこで改めて根本から設計を見直したのが『ムスタング』なのだ

Cfar氏が愛用した事で日本でも有名になったギターだが・・


本国では『入門機』とい位置づけなのだ

それ故にボディも小さいのだ

音色にも表れている


エレキ弾きが一本目のアコギとして選ぶ時にミニアコギもありだと思う



精度が高いアコギを選べばストレスフリーなのだ




趣味は『道具選び』が基本なのだ



何でも一緒なのだ


このアコギは楽器店の店員さんとお揃いなのだ



購入から何年経っただろうか?


言い過ぎかもしれないが・・

某メーカーの30万円クラスのギターよりも良い音がする


私の個人観ではあるが・・

私の耳と指先の感覚に狂いはない


今回のレコーディングではzoomを使用したのだ



アコギ≒zoomという図式が成り立つ


今回はミニアコギの音をブラッシュアップしてみた




”小さいボディ容量をどのように補うか?”

そこは腕の見せ所なのだ


「え~この音がミニギターの音なの?」

と耳が肥えた読者の皆さんに言わせれば私の勝ちなのだ

ここまでオクターブを追い込んだミニアコギは存在しない





如何だろうか?



『アコギの音作り』













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