やっぱりギターって理屈じゃないよね～音でしょ？

昨日のブログの結果報告をお届けしたい

惜しくも２０００人には達しなかったが・・満足できる結果だった



”過去の流れ・・”

ならばおそらく２２００人程度の数字を記していたと思われる

まぁ、ブログ運営側にも『大人の事情』があるのだと思う

利用者の一人である私は良い意味に理解しているのだ


実際のところ、私のようなユーザーが興奮気味にブログを盛り上げていた時期もあったのだ

言葉は悪いが・・

”踊らされていた・・”

という事になるのだろうか？


まぁ、私だけに限った事ではないので仕方がないが・・

ある意味で真剣勝負のスタートに立てた事は良かったと思う

まさに『真の数字』なのだ


そう考えると今回の数字は記念すべき記録だといえるのだ


昨日は何かと忙しく『連貼り』が出来なかったのだ

それでも２話投稿したが・・

音源は一個という事になる


そんな流れで閲覧回数を分析してみるのだ

「あれ？３話目はまだかな？」

「僕のパソコンが変なのかな？」


そんな感じで行ったり来たり・・で
何度もご訪問いただいた結果なのだ


昨日は徹底的にアコギと触れ合っていたのだ



自分でも嫌になってしまうくらいにストイックなのだ

特にギターに関してはその傾向が強い


弾き込む事によって『不具合』が見えてみた



特定の音に限って『ビビり』が発生するのだ

３弦の開放を強く爪弾くと必ず嫌なビビりが発生する

４弦の５フレット押さえながら弾いても同様にビビりが発生するのだ


他の音域では出ない

実は先日、ボディ内部の『遊んでいる配線』を丁寧に処理したのだ

経年劣化でケーブルが外れてしまう事も多々ある

簡単なテープで貼り付けられている事も多い


安エレアコの場合、そもそも、その処理が行われていない事も多い

つまりはボディの内部でコードがグシャグシャの状態で暴れているという事なのだ

余談だが・・エレキにもいえる


ボディ裏の蓋をドライバーで開けてみていただきたい

良いギターの配線とハンダの処理は美しい

安ギターの場合、見えない部分の作業を手抜きする


それが価格に反映されているので仕方がないともいえるが・・


巷では安いギターに過剰な期待を寄せる人が多い


安い価格で良いギターが手に入るならば、そこそこのギターの立ち場がない

非常に当たり前の事を言っているが・・・


イマイチ理解できていない人がいるのも事実なのだ


”その価格でその品質を許せるか・・？”

フレットの処理もハンダの処理、塗装、パーツの取り付けetc・・

すべてに言える


脱線してしまった・・

そういう事で楽器店に相談してみようと思っているのだ


高級、低価格を問わず、ボディの内部に機械を取り付けるエレアコでは

このような『音の不備』が少なからず発生すると聞いた事がある


気になるか？

気にならないか？

という事もある


自動車でも大衆車の場合、数カ月で窓の周辺からビビり音が発生する事があるのだ

設計上の問題なのだ

コスト面で仕方がない

このような部分を削っていくしかないのだ

「窓から変な音が出るんですよね」

「時速３０キロくらいで出るんです」

「それを超えると納まるんですよね」


ギターと一緒なのだ

特定の周波数や振動でビビりが出るのだ


このような状態をディーラーは嫌うのだ

完全に壊れているわけではない

「あの・・このくらいは仕方がないかと・・」

という答えが返ってきたらしい


私の友人の実話なのだ


ディーラーマンにとっては販売車のたかが一台なのだ


購入側にとっては

”人生における記念すべき一台・・”

なのだ


この『温度差』は埋められないのだ


もう少し価格帯が上になってくると対処が異なる


”次への販売・・”

を期待するのだ


高額の車を購入するような上客をライバルに引き抜かれるのを是が非でも防ぎたいのだ

家族の誕生日ですらプレゼントを贈ってくるのだ

車検や点検などもスタッフが自宅を訪問するほど手厚い


またまたの脱線だが・・

ギターも同様なのだ


楽器店側は販売ギターの一本なのだ

そんな細かい部分までケアしていたのでは利益が出せない

メーカーも同様なのだ

メーカー保証など本当は望んでいないのだ

ライバルとの競争と諦めているのだ


メーカー保証を利用するというだけで顔色が変わる場合がある


自分をギターを自分で有る程度は管理できるようになりたい

そういう事なのだ


また、報告したい