テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

久々にアコギの弦を交換してみた~音を聴いてみる?

2016年07月01日 | 日記
久々にアコギの弦を交換してみたのだ

使用頻度が高い割に弦交換を怠っているのだ

何故だろう?

基本的に弦交換は好きではない

好んで行う作業ではない

交換後は張り立ての良い音に興奮するも・・
やはり弦交換は面倒臭い


アコギの弦は特にブランドに拘りはない

その時に目に付いた弦を片っ端から試しているのだ

マニアックな弦には興味がない


何処の楽器店でも手に入るような定番の弦が好きなのだ

今回はエレキと同様にダダリオなのだ



『フォスファーブロンズ』という種類を選んだのだ

アコギのスタンダードはブロンズなのだ

そこにキラキラの成分を付加したのがフォスファーなのだ


アコギに関しては予備の弦は持たない主義なのだ

理由は先にも述べたように一つのブランドに縛られない為なのだ


1弦だけはストックしている

お守りのようなものなのだ



数年前から手元にある弦なのだ

つまりは弦を切った事がないのだ


使っていないので何とも言えないが・・

すでに消費期限を過ぎている気もしている


まぁ、素人のお遊びなので、そこまでストイックになる必要はないと思う


プリアンプ用のボタン電池もストックしているが・・

まったく切れる様子もない

想像以上に電池の持ちが良いのだ


今回は弦交換のタイミングで気になる部分を調整したのだ




エレキも弦交換のタイミングで色々と弄ることが多い

同時に掃除もしてしまう




エボニーの指板にオイルを塗布した



十分に湿度が維持できているようで・・

オイルが浸透しないのだ


乾燥気味のフレットボードはすぐにオイルが浸みてしまう

メンテの目安にもなると思う


エボニー材は密度が高いのだ


新品弦を張った状態なのだ



少し赤みを帯びているだ

通常の弦は金色なのだ


今回はzoomを使用した

久々にマイクを立ててみたのだ


マイクと同時にラインでも録っているのだ



ラインの音は単独では抜けが良い高音域を持っている

しかしながら低音成分が不足している

イコライザーで補うのは不自然なのだ

アコースティックな楽器の場合、その傾向が顕著に表れる


一方、マイクの音は空気感を含んだ低音成分が特徴なのだ

マイクの種類によっても録り音が変わってくるのだ


対象によっても使い分ける必要がある

真空管の大型アンプを録るマイクとアコギのサウンドホールを狙うマイクでは大きく異なる


古い弦の音も録音しようと思ったが・・

特に意味もないので新品弦だけにしたのだ


大凡、劣化した弦の音は想像できると思う

賢明なる読者の皆さんの耳は肥えていると思う

それなりに経験を積み、色々な音を知っていると思うのだ


私は読者の皆さんをかなり評価しているのだ


「かなり耳が肥えているんだろうなぁ・・」





『アコギ新品の弦』


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良いギターは音に説得力がある・・

2016年07月01日 | 日記
実は欲しいギターはアコギなのだ

アストリアスというブランドのギターなのだ

1930年代のヴィンテージマーチンギターを意識した作りになっているのだ



ギブソンにもいえるが・・古い時代のギターを意識するとネックが太くなる

薄く細いネックに慣れた人には弾き難いギターだといえるが・・・

圧倒的な音の迫力もネックが作り出すという事を知っておいた方がよい

レスポールにしても『あの音』をイメージしている場合、弾き易さよりもネックの状態を優先させた方がよい


仮に極太のネックがダメだという人(手が小さい?)は諦めた方が得策だといえる

コレクションの一本で良いという場合には購入すれば良いのだ

最良の一本という選択肢には成り得ないのだ


さらには良質の材と丁寧な仕事から生まれる『本物の音』を感じたのだ




”値段が高ければ高級・・・”

という根拠のない判断をする人も多いが・・


やはり、信じられるのは自分の耳なのだ

このようなギターに出会うとネットで買い物をする人が残念に思えてくる


実は『良いギター』にも個体差がある

当メーカーは老舗の国産メーカー故に海外ブランドほどの個体差はないというが・・

それでも弾き比べてみると差は感じられる


良い悪いというレベルではない

非常に高次元の違いなのだ


個人的な音の好みだと思う


現在の私のアコギなのだ



これはこれで良いギターだが・・・

弾き比べてしまうとかなり劣る



天板や側面の板もすべて単板という豪華仕様になっているが・・

全体的な響きが浅い


理由は細いネックなのだ



上記のヴィンテージ系のギターとは対極にある

演奏性に文句はない


仮に上記のギターを購入するならば、このギターは不要になるのだ


実は恥ずかしながら弦の交換をしばらく怠っていたのだ

その辺りの違いも検証してみたいのだ


経済的な事を考慮すれば・・

『必要ないかな?』

とも思えるのだ


定価で270,000円というギターなのだ

高級アコギの中では低価格帯に位置するが・・

全体的に見れば高級ギターの部類に属すると思う


定価で200,000円を超えるギターは『贅沢品』だと私は考えているのだ

エレキにもいえる



もう一枚・・




”覚悟・・”というほど大袈裟ではないが・・

小遣いで簡単に買えるギターではないと思う


正直なところ、安ギターと比較してどうなのか?

違いは間違いなく感じられる


ポイントは新品時ではない

購入から数年くらい経過した頃に違いが現れる

さらには弾き込み具合で仕上がりが違ってくるのだ


個人的にはレスポールとストラトには大満足なのだ

買って良かった・・と感じているのだ


それ故に当ブログでも文章&音源で積極的にお薦めしているのだ


今回のアコギの場合、すでに新品の状態で感動に値する音色なのだ


「この状態で弾き込んだらどんな音になるのかな?」

アコギ弾きの間では有名なメーカーなのだ


エレキならばトーカイ的な感じだろうか?

豪華な装飾など排除している点にも好感が持てる


ムダな飾りよりも材や作りを優先させているのだ

キャリア30年以上の職人さん達が分業で組み立てているギターなのだ


楽器店に行って、またまた弾いてみたくなってきた・・

行く度に『欲しい度』が増していくのだ


これは私のお決まりの購入モードなのだ

全身の筋肉がプルプルと躍動しているのだ



まぁ、そういう事なのだ


久々に感動を与えてくれるギターに出会ったのだ

エレキ好きの皆さんには興味がない話かも?


最近の私は音源としてはエレキ主体だが・・

トータルの演奏時間ではアコースティックな楽器の方が多い

ウクレレも含むのだ


読者の皆さんの好みに配慮した音源作りになっているのだ

アコギとウクレレだけでは満足できないと思うが・・・


如何だろうか?



とりあえず、近々にアコギの弦を新品に張り替えてみる予定なのだ


新品の弦でジャッジしてみたい

100,000円前後のギターが勝るはずもないが・・・


悩ましい問題なのだ


欲しいけど・・ね


動画サイトなどで検索するも・・

私が求める演奏には出会えなかった


興味ある読者の方はメーカーサイトや動画などを検索してみていただきたい

「俺、アコギ興味ないから・・いいや・・」

調べるだけなのだ


アコギに知識を持ったエレキ弾きも良いものなのだ

実際に3フィンガーや指弾きアルペジオなどが弾ければ尚良いと思う


器用なギター弾きは珍重?される

場合によると私のような遊びに発展させる事も出来るのだ


ギターの世界が広がるのだ


早いものでもう7月なのだ

アコギやエレキ、ウクレレ、ハープなど・・・

垣根を超えた音源と情報をお伝えしていく予定なのだ


さらには面白画像も継続していくのでお楽しみいただきたい

画像に『意味』を求めないでいただきたい


後期ピカソの破壊型の画に正面から向き合うのは難しい

まぁ、巨匠ピカソを引きあいに出すのも何だが・・・


楽しみたい・・

心底楽しみたい・・・















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