テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ギターに興味がある人が多い事に驚いているのだ

2016年07月22日 | 日記
昨日のブログの集計結果なのだ

平日はこんなものなのだ



以前にも使った画像だが・・・

『間違い探し』をしていただきたい


簡単そうに見えるかもしれないが結構難易度が高い加工なのだ

それ故に数回使いたくなってしまう


一方、良い雰囲気を醸し出しているが・・



割と簡単に作れるのだ

私のとぼけた顔とポーズが絶妙にマッチしていると思う


もう一枚・・・



気分は夏休みモードなのだ


遠出をする予定はないが・・

とにかくギターを弾きたい

タップリと心行くまでギターと戯れたい


楽器店巡りもしてみたい

お茶の水を隅から隅まで散策したい

『ウクレレ専門店』『アコギ専門店』『エレキ館』・・

という感じでターゲットが絞り易い


大手楽器店の入るビルではフロアごとに楽器が分かれている

エレキギター、アコースティックギター、ベース、ドラム・・

という感じなのだ


お茶の水は『楽器の聖地』として知られているが・・

秋葉原辺りにも楽器店は多い

マニアックな品揃えではむしろ上なのだ


さらに若者の街である渋谷にも楽器店が多い

こちらも品揃えではお茶の水に負けていない

低価格帯から高額商品まで幅広い


その他、、池袋や新宿にも楽器店が多い

こう見れば、人が集まる主要な街には必ず楽器店があるのだ

セレブが集う(最近は微妙だが・・)銀座にも楽器店がある

やはり品揃えにセンスを感じる

ギターの並べた方にしてもオシャレなのだ

お茶の水辺りとは異なる



彼女を連れてのデートも良いと思う

私ならば、食事なども含め銀座を選ぶのだ

「ちょっと楽器屋さんに寄っていかない?」

「買いたい弦があるんだよね・・いいかな?」


すでに『良い関係』である場合、その辺りは周知しているだろうが・・

初デートの場合、自分をアピールしていく事も必要なのだ


この辺りのさじ加減が上手い人はモテる

一方、苦手という人はチャンスを逃してしまう


恋人がいない・・という方はこの夏は部屋を飛び出してみては如何だろうか?




一日中、パソコンの前に座り、片手にはスマホ・・

時にはそんな事も良いが・・・


通年これでは何の進歩もないのだ

ネット依存は良い結果を生まない

「余計なお世話だよ・・」

という方も多いと思うが・・


私の部下にもこのようなタイプが増えているのだ

恋人を作るよりも『ポケモン』が気になるようだ

『付ける薬』がないのだ


”病んでいる時代・・”

を象徴しているのだ



まぁ・・

ある意味で私もその一人だが・・


先日、少しだけお話した『弦』だが・・



ネットで興奮気味にレビューしている人も多いようだが・・

まぁ、普通なのだ

音も耐久性も普通なのだ


日本人は『ハンドメイド』『イタリア製』『高額』

この辺りのワードに弱い


それ故に海外の高級バッグ、高級時計、高級ブティックなどが次々と出店できるのだ

先進国でもこれほどまでにブランド店が軒を連ねる国は少ない


他の国から失笑されているのだ

それを知らないのは夢中になっている日本人だけなのだ


”頭が良い国民性・・・”

などと褒められて有頂天になっているが・・

その実、結構弄られているのだ


私が子供の頃の日本は良くも悪くも平均的だった

学力も平均点をクリアしている人が多い


文字が読めない(書けない)人がいるだろうか?

皆無だと思う

こんな国は少ない


収入も各家庭で平均していた

お隣のお父さんも向かい側のお父さんも似たような会社に勤め、似たような家に住んでいた



昨今は『格差社会』なのだ


格差というと金銭的な部分が注目されるが・・

ハートの部分でも格差が広がりつつあるように思う


私が危惧している事がある

それは

”中高年の幼稚化・・・”

社会の中核を担うような層が幼稚なのだ


前を歩く薄毛のオヤジが歩きスマホに夢中なのだ

危うく轢かれそうなった事にすら気付いていない

来年を迎えられるのだろうか?

『株でもやってるのかな?』

と想像していたのだ


画面を『ガン見』なのだ

ピコピコ系のゲームに夢中なのだ


隣のキレイなお姉さんは『ネット買い物』に夢中なのだ

良い会社に勤めていそうな身なりだが・・・


そんな人々が社会の中心にいる事の恐怖なのだ

政治家達の年齢に私も近づいてきた

その言動などを見る、聞くにつれ微妙な心持になる

「大丈夫か? ホントに・・・」


まぁ、そういう事なのだ



そんな時代だけに

中年ギター弾きの演奏にも成熟度が足りない

中学生くらいでギターを始め、そのままオヤジなったような音なのだ


若い頃には『聞く耳』を持っている

乾いたスポンジのような吸収力なのだ


オヤジになるとそれがない



私のような『弾力あるオヤジ』は珍しい


私が定点観測しているダメなギターブログの主も『偏ったタイプ』なのだ

最近なって新曲を作り上げたのだ


”あーじゃない・・こ~じゃない・・・”

と曲を発表するまでが長いのだ

「新曲? どんなかな?」

「だいたい想像つくけど」

という感じで早速聴いてみたのだ


『想像通り』で安心したのだ


実は私も自分の立場上、他人の演奏や作品が気になる

ブログの文章などを含め私の『作品』とう事になるが・・


やはり、その人気の根底にあるのは

”絶対的な演奏力・・”

だと自負しているのだ


加えて出音&アレンジも読者の皆さんの関心ある部分だと思う


想像だが・・

私が偉そうな事を言いながらも、その演奏がショボければ見向きもされない

「はぁ~? 言うほどの事無いんじゃね?」

「俺と大差ないし・・ギターマジ下手じゃね?」

という事になる


ネットには自称作曲家の音が溢れている

むしろ歓迎しているのだ


このような人々がいるからこそ、ネット上の音楽シーンが盛り上がるのだ

私も注目している


動画サイトもみてもギターブログ系を覗いてみても暫くは安泰だと思える

特に文章を含むギターブログに関しては私を超える(文章の長さ?)ブログは出現しないと思う


如何だろうか?


話をダメなギターブログに戻そう・・


毎度作った曲を販売するというのだ

「誰が買うの? その辺りのデータも公開してほしいね」

と思ってしまう


昨今は素人さんも曲を気軽に販売できる時代になった

気軽だから誰でも曲を売って良いという事にならない


むしろ混乱を招く


初心者などにとっては

”ネットで曲を売っている人・・”

という感じになると思うが・・・


まぁ、ギターを始めて数週間の人も録音出来るのだ

著作権に触れないならば何でも投稿OKなのだ


それが売れるかは難しいが・・・

ネット上で曲を販売するという行為は敷居が低い


『羞恥心』の問題なのだ


私も過去に大作?を結構作ってきたが・・

お金を取れるか?という問いかけにはNOなのだ


私は自分のギターや作品にも厳しい

それは耳が肥えているからなのだ


ギターを生業にしているプロの極みは尋常ではない

曲が云々という以前に音が違う


ダメなギターブログの主の音は初心者~中級者レベルなのだ

それっぽい事をやっているように見せて(聴かせて)いるが・・

残念ながら金を取れるようなレベルではない


早くそれに気付くべきだと思う

ドラムなどの打ち込みも拘るほどの品質ではない


しかしながら勉強になる

私のギターの音が『別格』である事には気付いていた

打ち込みのドラムの音も他の作品とは異なるようだ


大した機材など使っていないが・・・

読者の皆さんが注目してくださる理由が徐々に見えてきたのだ


まぁ、一番の人気は『無償』にあると思う


最近はエレキに加えてアコギを取り入れた事で一層深まっているのだ




私には普通の事だが・・・


巷のエレキ弾きが苦手としているものはアコギなのだ




アコギ弾きにとっては日常の指弾きなども実はハードルが高い奏法である事に気付いた


楽器店のお兄さん達が言うのだ

「アコギもウクレレも自在に弾ける人なんかいないですよ」

「うちのギターの先生もウクレレはダメですから・・・・」

「エレキ科の先生はアコギが苦手だし・・万能な人は少ないです」

「ましてやギター弾きで作曲を自在にこなす人は少数派ですよね」

という事なのだ




自分では意識していなかった


楽しみながら楽器を続けていたらこんな事になっていたのだ





















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