たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

愛している

2017年06月24日 | 日記

麻央さんの今際の言葉は何ともいい言葉だった。彼女の夫、こども、家族への愛が、思いがすべて託されている一言だ。

昨日、30日券を買った打ちっ放しへ行く途中、後3日でおかさんの祥月命日を迎えると思いながら、小林麻央さんの病状を懸念した。
1か月ほど前、卦でこの日が危ないなどと無神経な記事をブログでアップしている人もいた。
それにしても麻央さんは34歳という早い旅立ちだった。今朝の朝日新聞は麻央さんの歩みと折々の言葉をブログから引用し年表にして追悼報道した。
2010年結婚、麗禾ちゃんは5歳なので結婚翌年の生まれ、長男勸玄ちゃんは4歳で通し子のようだ。 
それが7年後に死亡とは早立ち過ぎる。ネットには初めの健診で乳がんの疑いがあったが、医師の様子見の診断が命取りになったとの情報がたくさんあって読んでいた。

麻央さんと海老蔵さんのブログはお気に入りに入れ、ときどき読んでいた、昨日夜8時現在、約260万人の読者登録数だったとある。
昨日のテレビで長時間報道される頃は、麻央さんのブログコメントは読むことができたが、夜になってアメーバブログがコメント投稿を中止し、スタッフブログでアクセス殺到のためと説明した。

家内の場合も当方が勤めていた会社の共済組合が奥様健診をやっていて、50歳過ぎ恩恵に預かり、42歳頃から頭が痛いと訴えていたので、指定された病院2つのうち、岐阜市隣の町の病院が脳外科で知られていたので、そこで乳がん健診を受けた。
マンモグラフィーでやったと聞いたし、異常はなく翌年は通常健診を省いたのが命取りになった。
3年後の通常健診でしこりが見つかり、生検で悪性と診断された。本人は触診でしこりは気づいていたようだが、奥様健診を過剰に信用した結果だった。

歳月は早く1周忌を例外に年忌はカゾエなので今年は20回忌を迎える。(1周忌の翌年は3回忌になる)