６月１８日（日）腐った国会がようやく終わった。国民にとって実りある立法はゼロだった。
今朝の新聞は世論調査を報道していた。内閣支持率は読売が５月比（６１％）１２ポイントマイナスの４９％、共同通信は１０.５ポイントマイナスの４４％、加計疑惑や森友疑惑は国民の７３％が納得していない。
朝日はヒステリックに批判しているが、世論調査さえしていない。こんな内閣なのになぜ半数もの国民が支持するのか、吾輩には理解できない。株価が維持されているせいなのか。
こんな腐った国会は早く閉めるにこしたことはない。安倍晋三はいつまで首相をやるつもりなのか。恥ずかしくないのか。
上野動物園のパンダ・シンシンは不眠・絶食で子育てに励んだ。国民の大多数も不眠不休で働き生活を支えている。
戦前回帰が希望の安倍は北朝鮮へ政治顧問にでもなって移民していただきたい。
愛媛県今治市の人口は１５万８千人、財政は豊かではないらしい。岩盤規制にドリルで穴をあけると安倍首相は言うが、国は1銭も出さず今治市は加計学園獣医学部建設費１９２億円のうち９６億円を負担し、さらに３６億７５００万円相当の予定地を無償で譲渡する。
若い人が来てくれたらと期待するが、経済効果は少ないだろうと報道されている。