ペンタ朗の漫漕ブログ-Life is but a dream!

ボートを漕ぐ税理士の日日是好日

'85~'88ボート日誌68

1987年04月18日 | ボート

いま思うと、当時ボート部をやめていった奴らが何を考えていたか、よくわかるような気がする。
要するに、"世界"が違っていたのだ。けれども当時、僕は世界の違いなどを考えもしなかった。そもそも僕はほとんど何も考えていなかった。ただ勝つこと以外は。
そう考えると、"やめたい奴はやめろ、という僕の考え方は、結局は正しかったと思う。いくらボートの意義を説いて引き止めようとしても、世界が違うのだから、なんの効果もなかっただろうし、実際になかった。"

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