五大学ミドルは、東日本新人戦と併催の第14回谷古茂盾争奪マスターズに出漕。
《Nozawa》 C佐藤 S茂木 7山下 6佐藤至(外語学生) 5坂下 4岡野 3関野 2藤野 B出井
ビデオ撮影:大野
谷古盾M8+第3組(13:55発艇)
1レーン PENTA ROWING TEAM(av.55歳) 3分53秒51 6着
2レーン ボート団塊号A(53歳) 3分45秒04 4着
3レーン パルテ会(51歳) 3分32秒80 3着
4レーン 稲門艇友会 稲門ミドル(50歳) 3分24秒44 2着
5レーン キラーホエールRC A(39歳) 3分22秒58 1着
6レーン キラーホエールRC B(40歳) 3分48秒12 5着
(写真提供:吉島さん)いちばん奥が、1レーンPENTA ROWING
(写真提供:吉島さん)
強豪ぞろいの組でした。前の3艇とは明らかに力の差がありましたが、4位争いには加わりたいところ。ただ、このクルー揃っての練習は一度もできなかったため、合いがいまひとつだったことと、リギング調整も不十分だった、とのこと。
年齢ハンディ控除後は、18艇中15位の成績でした。
強力な推進エンジンとなってくれた若手OB(学生)佐藤至君、ありがとう。
「皆さま
昨日はお疲れ様でした。
個人的に久しぶりの乗艇だったこともあって
ボートに貢献出来たかは確信が持てないのですが、
課題が見つかったような気がします。
1000m漕ぎ切る中で、フィニッシュで加速させてボートを遠くに飛ばす感じがもっとほしいですね。
艇速が伸びてレートが上がっているというより、自分たちでラッシュして前へ前へいってる感じでした。
だから自分が頑張って動いているのにボートのスピードに直結しないでどんどん疲れていくだけ、
という悪循環になっている印象でした。
一番若いのに出しゃばってすみません。
私が最近1年生のコーチングをしていつも指導していることが昨日は自分でも出来ませんでした。
反省しないとダメですし、もっともっと練習したくなりました!!
これからもよろしくお願い致します。
佐藤至」