全日本マスターズ@戸田(1日目)
2019年の浜寺以来3年ぶりの全日本マスターズが戸田で開催されました。
本日のペンタ関連出漕クルーは以下のとおり。
【ペンタB&W】男子2X(H)
《Diosa MyK》S中本 B渡邉
2杯レースのHカテゴリーで見事優勝!
動画(深井さん撮影)⇒ YouTube
【ペンタMK】男子エイト(F)
《Yamazaki》C廣江 S西山 7川本 6宮本 5深井 4岡野 3下遠野 2堤 B大野
4年前の熊本での全日本マスターズと同じ稲門ミドルとの組合せ。前回0.55秒差で優勝を逃したお返しをしなくては。
…ということで今日のレースプラン。前回(2018年)はスタート力漕が稲門ミドルより短くそこで前に出られた、という分析から、今回は力漕を相手より長く続ける(最長30本)。ただしR38では最後までもたないのでR36で、というぎりぎりの線を狙う作戦。
午前中の順風はどこに行ったか、やや逆風コンディション。スタート~力漕10本ほどで隣の稲門ミドルよりわずかに前に出た。さらにリードを広げ1艇身か。もうコンスタントでいいんじゃない?と思ったら、稲門の向こうのパルテが先行している。そうかこれはカテゴリー2杯レースではなくてフルの4杯レースか。パルテを抜かない限りこの力漕は解除されないのだな…(う~ん)。
レートはR36の高止まり。500mはまだ来ない。500m前にこんなに消耗していいんだろうか? ようやく500mを過ぎてもパルテには追い付かない(差が開いた?) 力漕は30本までだったよな? いつコンスタントに入ったっけ? と考える余力もなくひたすらR36に合わせる。代わりにレンジがだんだん短くなっていく。有効レンジは半分くらいになっているんじゃなかろうか?
乾いた雑巾を絞るようなラストスパートの末、2着でゴール。
負けたレースは疲労感がハンパない、というのがみんなの感想。
レースプラン通りの展開で稲門ミドルには勝ったので第1の目標達成。しかしそのレースプランでは実力が一枚も二枚も上のパルテには届かなかったという別の課題も出現。何事もやってみないと分からない。良いチャレンジだったと思います。
動画(渡邉さん撮影)⇒ YouTube
動画(杏奈さん撮影)⇒ YouTube
COX VIEW動画(廣江さん)⇒ YouTube
【ウイズユー海鷹】男子エイト(E)
《Yamazaki》C水田 S高田 7早川 6茂木 5下田 4大林 3草地 2安藤隆一 B林
おなじみ四神会ミドルさんとの一騎打ちでした。
動画(渡邉さん撮影)⇒ YouTube
【マキシモ・ペンタER連合】男子エイト(D)
《三菱Ⅲ》C佐藤 S益村 7薩摩 6加藤T 5藤野浩 4人見 3木暮 2高橋圭 B関野
パルテ、でん助という強豪チームと同組でがんばりました。これを機会にペンタ練習にもぼちぼち参加してください。
動画(渡邉さん撮影)⇒ YouTube
明日もがんばりましょう。
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