ペンタ朗の漫漕ブログ-Life is but a dream!

ボートを漕ぐ税理士の日日是好日

'85~'88ボート日誌86(終)

1988年07月08日 | ボート

・クルー編成についての考え方
 ・その1:
   やはりエイトはボートの中でも特別の存在であり、別格として扱うべきボートであり、学ぶことも多いボートである。だから、漕手が望むならば、まずエイトの経験はさせるべきだろう。

 ・その2:
   なんのためにボート部の活動を行なっているかといえば、それはある目標(勝利)を達成するという、その達成の過程なのだから、各人がそれぞれの資質に合わせて、最も適したボートを漕ぎ、自己の力を最大限に発揮するように指導すべきだろう。
   あるものはエイトに適し、あるものはスカルに適する。その素質を伸ばしていくことが最も大切なことではないか。

・その1とその2の考え方は互いに排斥し合うものではなく、どちらの考え方も並立的に扱って考えていくべきだろう。どちらの考え方にも真実はあるのだから。

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