ペンタ朗の漫漕ブログ-Life is but a dream!

ボートを漕ぐ税理士の日日是好日

V unis慣らし運転中

2023年07月08日 | ボート

10:00~13:30 曇
エイト乗艇@荒川

《V unis》 C大野 S奥 7木暮⇒下遠野 6堤 5ワン⇒出井 4山本勇子⇒中本 3高橋K3⇒髙橋進 2宮本 B渡邉

《メニュー》
(前半)
・W.U.
・フィニッシュロー
・NW~LP~LPP(5分)
・キャッチロー
・NW~LP~LPP(5分)
・10本P×3(R28)
・NW~LP~LPP(10分)
・C.D.
(後半)
・W.U.
・Legs only
・NW~LP~LPP
・ハーフブレード
・リリースポーズ
・NW~LP~LPP
・10本P×3(R28)
・スタート練習(1本、3本、6本、6+10本、6+10+10本、6+10+20本)
・C.D.

《リギング》
インボードが短い(=オーバーラップが小さい)のでは、という前回茂木さん指摘を受け、乗艇前にオール設定変更。
全長は3710mmかと思ったら現状3740mmだったので、そのまま変更なしでOK。
インボードは(現)±1113mm ⇒(新)1160mmに変更。
これにより、リガースプレッドは860mmなので、オーバーラップ300mmと正常化。
ついでに、スリーブにシリコンスプレーを吹き付け(⇒滑りが良くなったという感想だが、良くなりすぎて?ブレードが水に取られるなんてことも??)

荒川練習は手順が増えるので、やはり練習時間が30分~1時間程度増える。
・オール運び:基本は漕手4本、COX4本だが、今日は人手が多かったので漕手0本(他のダブルスカルなど見ると、リガーに括り付けていた)
・土手越えは一橋方式(両肩で担いで前を向く)で。エイトは階段の幅いっぱいだが、すれ違いはどうしているのだろう?
・着岸は岸(の階段)が水に隠れて見えないので、慣れないと怖い。
・レールに砂・泥が入るので、後で洗浄要。

曇りで時折雨がぱらついたが暑くなくて良かった。風も弱風~微風。岸蹴り場にカヤックが多くいたが、沖にはほとんど艇影無く、動力船も来ず、快適航行。前後半乗り換えなので笹目橋付近で折り返し2往復。

V unisのCOXは初めて。COX席の幅が狭いため、腰骨の横が圧迫されて長時間座っていると痛い。
V unisは動きに敏感な艇。ということは入力が最短時間で艇速に反映される(はず)。フィニッシュで艇を走らせる。フォワードで崩さないニュートラルな動き。正しい入力をすれば素直に速く走ってくれそうな艇。忖度してくれる艇ではないので、漕手のほうを艇に慣らさなければならない。慣れると乗り始めよりぜんぜん安定してきたが、まだまだ(人間の)慣らし運転必要か。

後半、Bサイドが水中で持ち上がる(山漕ぎ?)との指摘。ハーフブレード練習を試みる。ブレード半枚でコントロールするのは難しそう。

後半組は来週鶴見川のレースなのでスタート練習多めに。納豆スタート(スタート1本目は、冷蔵庫から出した納豆をかき混ぜ始めたときの手応えのようにじっくり水を押すこと)を共有。力漕R35⇒コンスタントR32くらい。

山本勇子さん、クッキーごちそうさまでした。

前半組
全員(外語・濵田さん撮影ありがとう)

ワンちゃん撮影写真謝謝(帰りの土手越え)

   

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