ペンタ朗の漫漕ブログ-Life is but a dream!

ボートを漕ぐ税理士の日日是好日

2020横浜市民R ダブル優勝

2020年10月04日 | ボート

横浜市民ボートレース@鶴見川

鶴見川で久々の乗艇(3月以来)がいきなりレースとなりました。
ペンタMK(男子エイト)とペンタER(男子ナックル)が出漕し、ダブル優勝を果たしました!
ペンタMKは全艇種・全年齢カテゴリーを通じてこの日最速の1:55.52(2本合計タイム)、ペンタERは男子ナックル60歳台優勝、ナックル全年齢カテゴリーでも2位の2:32.31(同)と、ほぼ完全優勝。

やはりエルゴ効果と言うべきでしょうか。
今日のクルーの家ルゴ率はエイト6/8、ナックル3/4、つまり75%。
コロナを奇貨としてトレーニング量が増えている?という変態現象が起きています。

《ペンタER(男子ナックルフォア60~69歳》
(1回目)
1着 ペンタER    1:12.38
2着 ZRC関東A     1:25.96
3着 TMRCわかどり 1:34.93

(2回目)
1着 ペンタER    1:19.93
2着 RCFフェニックス  1:25.95
3着 SwiftRowers韋駄天 1:31.80

(総合成績1位 2:32.31)
C廣江 S高橋圭 3出井 2堤 B関野

《ペンタMK(男子エイト50~59歳)》
(1回目)
1着 ペンタMK  0:54.45
2着 団塊 同志社 0:55.55

(2回目)
1着 ペンタMK    1:01.07
2着 東海大学かもめ会 1:06.96

(総合成績1位 1:55.52)
C廣江 S西山 7川本 6宮本 5深井 4岡野 3下遠野 2茂木 B大野

記録 ⇒ 横ボHP

(以下エイト)
1回目は強豪同志社との組合せ。朝方小森さんがマスクをして「良い人相になって」登場していた。
スタート出られるがミドルで追い付いて最後差して1秒差で勝ち。
流れも順で風も無く、54秒の好タイムで暫定1位。

2回目は、東海大学かもめ会。なぜか弓場さんがコックスをしている。
引き潮は止まり、風もやや逆風。
が、ペンタMKは逆風をパワーでねじ伏せ艇を走らせ1:01で漕ぎ切る。

今日のMKクルーはパワーが有り余っているので、一漕手としては、地球を回そうと力むのではなく、地球の回転に逆らわず、タイミングを合わせてブレードを入れていくことに集中。タイミングさえ正しければ艇のほうが勝手に飛び出していく。

今年はこのクルーで乗艇するのは今日が初めてなので、荒い漕ぎだったが、多少の艇の揺れを気にせずパワーで押し切ってしまった感じ。

この鶴見川のレース、完全なスプリントレースになってきたが、スタート力漕42、コンスタント40で、ラストスパートと言われても…。

 ダブル優勝!

《廣江さんCOX動画》
ペンタER1回目 ⇒ YouTube
ペンタER2回目 ⇒ YouTube
ペンタMK1回目 ⇒ YouTube
ペンタMK2回目 ⇒ YouTube

《宮本さん提供動画》
ペンタER1回目 ⇒ YouTube
ペンタER2回目 ⇒ YouTube
ペンタMK1回目 ⇒ YouTube
ペンタMK2回目 ⇒ YouTube
出艇前エルゴ ⇒ YouTube

 非合法祝勝会(宮本さん提供)

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