詩集『恒子抄』を縁の深い人にお送りしてから一月以上になるが、
まだポツリポツリと便りが来る。
昨日は親しくしているお寺の老僧(91歳)より。

和紙に毛筆で。
あまりに見事な筆跡なので、表装して飾りたいぐらい。
そして今日は、土曜日だから郵便は来ないはずなのに、郵便屋さんのバイクの音が。
おかしいな?と思って郵便受けを見ると速達が。

これはわたしが詩を書き始めたころ、もう40年以上も昔に初めての同人誌「地平線」を一緒にやった人。
便せんだが、長い巻紙状のもの。
こんなのがあるんですね。
返信を読ませてもらうのも楽しみなことでした。
『コーヒーカップの耳』おもしろうて、やがて哀しき喫茶店。
まだポツリポツリと便りが来る。
昨日は親しくしているお寺の老僧(91歳)より。

和紙に毛筆で。
あまりに見事な筆跡なので、表装して飾りたいぐらい。
そして今日は、土曜日だから郵便は来ないはずなのに、郵便屋さんのバイクの音が。
おかしいな?と思って郵便受けを見ると速達が。

これはわたしが詩を書き始めたころ、もう40年以上も昔に初めての同人誌「地平線」を一緒にやった人。
便せんだが、長い巻紙状のもの。
こんなのがあるんですね。
返信を読ませてもらうのも楽しみなことでした。
『コーヒーカップの耳』おもしろうて、やがて哀しき喫茶店。