「西宮の作家 157人の近作展」

西宮市民ギャラリーへ行ってきた。
好天だったのでもちろん徒歩で。往復4000歩。




この作品が目的でした。圧縮した写真ですのでアップお許しください。受付で「知人の作品ですので…」と言って撮影許可を頂きました。
タイトルは「グランドマザーツリー」。「お婆さんの樹」ということです。

その説明。クリックしてどうぞ。

実はこの作品の作者は、ある詩人の娘婿さんなのです。さすがですね。幻想的で、物語性があって、繊細で。情感移入できます。

左壁面中央にある大きな作品です。

ちょっと隙間から。

ほかの洋画部門なども見せて頂き、眼の保養をさせて頂きました。

ノアさんのこと。

不思議なことがあるものだ。
昨日ここに「編集工房ノア十周年記念展」の話を書いた。
そして足立先生の言葉。


そのあと、三畳ほどの足の踏み場もない書庫で探し物をしていたら、足許に落ちたものがある。
古い冊子だった。
大体うちの家には古いものしかないのだが。
「海鳴り」15号（2003年発行）だった。
一度は読んでいたのだが、パラパラと見ているうちにまた面白くなって読み進めて行くと、こんなページが。
赤い囲みの中、二段階クリックで見て下さい。不思議なものですねえ。