えらいことである。
「火曜日」の原稿だ。
この前の合評会はわたし都合で欠席した。
その時には詳しい話があったのだろうが。
ということでわたしは、次号の〆切りを、送られてきたプリントでしか知らなかった。
それには≪火曜日120号記念特集について≫とあり、締め切り…11月30日とある。
わたしはこれを全部の原稿についてのものだと思い込んでいた。
というのも、前々回の合評会の時に、120号は記念号になるので充実したものにしよう、締め切りを延ばしても、という話が出ていたもので。
ところが違った。
119号を何気なく見ていたら、「次号の原稿締切は10月31日です。」とあるではないか。しかしこれは、印刷に入る段階ではこうであったが、その後、特集号が組まれることになり、締切は延びたのだと思っていた。それでプリントに改めて赤字で「11月30日」と書いてあるものと信じていた。
でも今日、なぜか気になって編集者の一人のSさんにメールで確かめた、「締切は11月末ですよね」と。
しかし帰って来た返事にわたしは愕然となった。
それは特集原稿についてのみで、いつもの作品原稿は10月末なのだと。
もう、「うわ~~~~~っ!!!」である。
全く間に合わない。
散文ならなんとかなるが、詩作品はそう簡単には出来上がらない。
この前の「ある詩人の草稿」にも書いたが、推敲に相当の時間がいる。というのも、一旦書いた原稿を一晩寝かせて、また推敲。それを何度も繰り返すので、日数がかかるのだ。
さてどうしたものか。今回はパスするしかないか?
「火曜日」の原稿だ。
この前の合評会はわたし都合で欠席した。
その時には詳しい話があったのだろうが。
ということでわたしは、次号の〆切りを、送られてきたプリントでしか知らなかった。
それには≪火曜日120号記念特集について≫とあり、締め切り…11月30日とある。
わたしはこれを全部の原稿についてのものだと思い込んでいた。
というのも、前々回の合評会の時に、120号は記念号になるので充実したものにしよう、締め切りを延ばしても、という話が出ていたもので。
ところが違った。
119号を何気なく見ていたら、「次号の原稿締切は10月31日です。」とあるではないか。しかしこれは、印刷に入る段階ではこうであったが、その後、特集号が組まれることになり、締切は延びたのだと思っていた。それでプリントに改めて赤字で「11月30日」と書いてあるものと信じていた。
でも今日、なぜか気になって編集者の一人のSさんにメールで確かめた、「締切は11月末ですよね」と。
しかし帰って来た返事にわたしは愕然となった。
それは特集原稿についてのみで、いつもの作品原稿は10月末なのだと。
もう、「うわ~~~~~っ!!!」である。
全く間に合わない。
散文ならなんとかなるが、詩作品はそう簡単には出来上がらない。
この前の「ある詩人の草稿」にも書いたが、推敲に相当の時間がいる。というのも、一旦書いた原稿を一晩寝かせて、また推敲。それを何度も繰り返すので、日数がかかるのだ。
さてどうしたものか。今回はパスするしかないか?