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ここあコテージ

風景、鳥、畑、クラフト、ハンドメイド「みつより」情報など発信♪

思い出集完成とクリスマス用品の買い物

2010-11-22 14:02:00 | 手作り
きょうは17度もあります。これは11月としてはかなり珍しいのでは。

土、日とがんばって作った「ヤングキャンプ思い出集」がとうとう完成。
明日、参加者と先生たちにお届けします。

写真をはずしてアルバムへ。写真をどけると別の絵が出てきます。



さて、クリスマスも近くなり、来週に日曜からいよいよ「アドベント」が始まります。
「アドベント」というのは、「到来」という意味があり、クリスマスの「到来」(これを初臨といいます。)という意味と、イエス様が再び地上に来られる「到来」(これを再臨といいます。)の意味があります。
25日までの4週間で、教会やクリスチャンたちは、クリスマスの準備をしながらクリスマスを待ちます。

さて、今週はアドベントの前にかんせいさせなくてはならないリースとアドベントクランツの制作に力を注がなくてはなりません。
毎年、これで私の知恵の足りなさに直面させられるんだけど、同時に思ってもみなかったようなすばらしい神様の知恵にも直面させられる、いわば、苦しみと喜びの時なんですよね。

きのうときょう、あちこちのスーパーや店をまわって、リースとクランツに必要な品物を探しました。

クリスマスのキャンドルだって赤とは限らないんです。ドイツあたりでは悔い改めの色であり、王の色で「紫」を使う人も。去年は銀にしました。今年はクリームでいきます。

ニトリではキャンドルのセールがあり、定価よりかなりお安くなっていて、「やったー!!」と思いました。アロマキャンドルだし、バニラの香りなので、教会中がバニラの甘い香りに包まれますが、嫌いな人たちがいたら困りますよね・・・。

そして、別のスーパーで見つけた端切れ3枚。これはちょうどクリスマスっぽい配色で、ところどころの金色が、いかにもキリストの「王」なることを表していそうで、買うことに決めました。
それから心にとまったのは「金色の葉」もちろんフェイクです。造花。

そして、リースに一部使用する「ゴールドクレスト」の鉢植え。これも破格。


してみると、今回は「金色」が多い・・・。
今年の教会のクリスマスのテーマって何だっけ??
ふと思い出したのは、「賛美」。これは年間テーマと同じなんです。
今年はとことん「賛美」らしい。
キリストは「王」として賛美を受けるにふさわしい方です。
今年のクランツのコンセプトはこれ。金色は王としてふさわしい色です。もちろん、王としてのキリストだけでなく、人々の救い主として降誕されたキリスト、十字架のキリストも含めての「賛美」ではありますが。

明日は、クリスチャンセンターでの感謝デー、あさっては祈祷会、木曜はあるお宅に招かれていて、そこに訪問。そして、金曜にリースとクランツを作り、土曜日の結婚式のために持って行くお菓子作り・・・。果たしてこの私、今週をどう乗り切れますでしょうか?
読んでくれているひ方々、私がちゃんと作れるようにお祈りを!!!
きのから頭痛が・・・。ちなみに私は昔から「偏頭痛持ち」なんです。

寒くなったらカブは生長をピタッと止めた感じ・・・。防寒のミニハウスなんですけどね。

おいしいカブの煮物・・・おいしいカブのスープ・・・おいしいカブの漬け物・・・・
ああ幻となって消えそうです・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

カブ好きのここあでした。