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ここあコテージ

風景、鳥、畑、クラフト、ハンドメイド「みつより」情報など発信♪

9/17デモ・講演会ほか

2011-08-29 23:32:25 | 原発関連
「9.11~19脱原発アクションウィーク」連帯の、
「9.17反原発 PEACE DEMO in あおもりⅡ」

6.11に続いて2回目のデモ、講演会、署名活動等は以下の通りです。是非ご参加を。

9月17日(土)10:30~12:00
 講演会「タイトルは未定」
 場所 青森市蓮心寺集会所
 主催・問い合わせ・・・核燃サイクル阻止1万人訴訟原告団

 同15:00~
 場所は同じ。

9月17日(土)13:00~15:00
 
 13:00~14:00 リレートーク&街頭署名(青森さくら野百貨店前)
 14:00~15:00 デモ・パレード(14:00青い森公園集合、20分にスタート)
 主催 みらいアクション青森
 発起人 澤口進(核燃料廃棄物搬入阻止委員会代表)他5名
 連絡先・・・みらいアクション青森事務局(青森市中央郵便局私書箱17号
  「在」出版会あおもり気付)電話070-5477-4296(中道)

以上です。

前回6.11は少なかったので、今回はもっと参加者が多くなるように祈ります。
私も行けるかな?都合つけて行けるようにしたいです。

ここあでした。

明日のエネルギーを考える

2011-08-26 21:26:09 | 原発関連
きょう、青森市に行ったついでに、図書カードの更新で青森県立図書館に行きました。

ここ、自然豊かで、オブジェもたくさんあって素敵です。


私は青森市民なのに、遠くてなかなか県立図書館や市民図書館には来られません。
そこで「県内共通図書カード」を作り、県内どこでも借りられるカードを持って、あちこちの図書館を巡ります。

きょうは、原発関連本を3冊借りました。
(最近、この傾倒の本にかぶれて?ますね・・・笑。)



きのう、NHKスペシャルで未来の「エネルギー」について専門家の議論が放送されました。
私は原発の事は、最近よくわかるようになりましたが、エネルギーのことはまだ知識不足ですね・・・。

きのうの放送で印象に残ったことを幾つか分かち合いたいと思います。

1.スウェーデンの場合
スウェーデンでは、国民一人一人が、自由に発電方式を選べます。
例えば、太陽光と風力をミックスして選び、その料金を支払うのです。


日本のように電力会社が独占していません。
だから、原発に反対なら、原発の発電を選ばない。

 スウェーデンも初めからスムーズにこうした方式ができあがったわけではありません。
半世紀ものあいだ試行錯誤がありました。しかし、アメリカのスリーマイルの事故がきっかけとなって、国民投票で30年後の原発廃止へ。

原発依存度が50パーという高さのスウェーデンでした。これを変えるために、電力の
自由化へ移行できました。大手電力会社の抵抗もかなりありましたが、現在は、38パーに下がり、自然エネは10パーになりました。

個人が選ぶので、個人が責任を負うことになっています。

2.日本人は今後どういうスタンスにするのか。
日本人は今まで、電力のことは電力会社や国に任せきりでした。これは、政治についても言えます。政治は政府任せ、国会任せのところがなかったか。
もっと自分の事として、電力も政治にも、無関心であってはならないということです。
  
3.原発事故当事国の日本、国際社会からどう見られているか。
この事故を受けて、ドイツやイタリアなどは脱原発を決定しました。また、スウェーデンやポルトガルなどはすでに再生可能エネを進めています。

当事国である日本は、技術先進国として、自然エネをこれからどう進めていくのか、世界のリーダーとして歩む事こそ、国際社会への信頼にもつながるということ。

4.全国知事会でもエネルギーについて話し合いました。
国や電力会社に任せきりでいけないという反省から、電力の「地産地消」を提言。

鳥取県を例にとり、鳥取県内では24.6パーまかなえることがわかりました

被災地の岩手県釜石市の場合は、北九州市が電力の特区であることを参考にしています。
発電所は製鉄所が行っていて、送電もこの会社が担っています。

釜石はご存じのように製鉄で有名です。被災地の大量のがれきを燃やして、200世帯分の電力をまかなえる公算。
がれきが処分でき、その後には間伐材を燃やせばまかなえるとのこと。
被災地にとって、この実現は復興にもなり、雇用も生まれますよね。

以上。ざっと書いてみましたが、本当にこれからのエネルギーについても、私たちの事として無関心でなく、もっと考えていかなくてはと思いました。

明日、土曜日午後7時30分から「NHKスペシャル」で市民討論が生放送されるので、これも是非見てみてください。

ここあでした。




原発近辺の土地、政府借り上げ

2011-08-23 10:07:49 | 原発関連
ようやく政府は、原発付近の町の線量がどのくらいなのかを公表しました。

小出先生によれば、この数値は3月には政府も東電も把握していたはずだと言います。

原発から3キロと言えば、大熊町、双葉町。

そういえば、ここには福島第一聖書バプテスト教会が建っている町です。

508ミリシーベルト

一般の人達が年間1ミリシーベルトを超えない範囲で生活しなくてはならない。
原子力関連の従事者でさえ年間20ミリをこえてはならない中、508と言う数字は、まったく驚異です。


ここの土地を政府は借り上げるようです。
しかしそれは10年間だけです。

果たして10年という根拠はどこから来るのでしょうか。

チェルノブイリの場合は、1平方キロあたり15キュリー(1平方メートルあたり55万ベクレル)に対して退去命令を出したそうです。
ぴんと来ませんが、つまり、日本で言うなら、飯館村の汚染レベルで退去させなくてはならないということらしいです。

小出先生は、10年では決して除洗できないと言います。
なぜなら、このあたりの町村には、森林や、田んぼ、野原が多い。自然が豊かなので、土地の土は除洗できても、森林や田の土を除洗することは困難だとのことです。

だから、大熊町や双葉町、飯館村など、線量の多い町村はすべて管理区域にしなくてはならない。政府が買い上げか、借り上げをして、しっかりと保障しなくてはなりません。

飯館村の人たちに対して、原発大臣の細野氏が、「今後帰れるようにする」との言及がありましたが、本当でしょうか。安易な発言だと思います。
村人の気持ちはわかります。でも、健康面を考えると、本当に心配です。
安易な慰め、希望はかえって住民をおとしめてしまうのです。

むしろ、早くに「管理区域」を指定して、そこから完全撤退させ、そこの住民には十分な生活の保障をしてほしい。政府はあまりに遅すぎます。

ここあでした。



広瀬隆氏青森での講演会開催

2011-08-22 22:21:57 | 原発関連
よそ様のブログを訪問したら、がらりと衣替えなさっていたのに影響され、本来の気短さ
(いや、飽きっぽさかな)で、またまた衣替えしてしまいました。

秋に向かっているので、ちょっと色が暖色。
そして食欲の秋だし?まったりとコーヒーなんかいいかなって。
(でも、普段私はコーヒー派じゃないのよ。ほうじ茶好き)


さて、広瀬隆氏が青森市にも来られて、原発の講演会をします。

10月15日(土)午後2時から
青森グランドホテル・平安の間にて。


「福島から広がる放射能の恐怖。瓦解した東電が処分場と狙う青森を守ろう。
六ヶ所再処理工場を即時閉鎖に!」

主催・青森県保険医協会

詳しい事がわかり次第、また報告します。

それにしても、10月、11月と講演会が続きますね。嬉しいです。
やはり青森は原発が多いし、再処理工場まであるから、最も叫ばなくてはならない県として、諸先生方も注目しているのかもしれないですね。

是非、でかけてください。

ここあでした。


1枚の写真

2011-08-22 09:48:52 | 原発関連
きのう、「アレクセイと泉」の上映会で、ゲストの女優・木内みどりさんが、みんなのためにプレゼントしてくれた1枚の写真をご覧下さい。
これは木内さんがカードに印刷しました。



これは、1945年8月9日に、長崎に原爆が落とされた直後の写真です。
この少年は名もない普通の男の子でした。背中におんぶしているのは彼の弟です。

彼らは原爆で被爆しました。
背中の弟はすでに亡くなっています。
でも背負ったまま下には下ろしませんでした。
彼は直立不動です。

この写真を撮した人は、アメリカの有名な写真家です。

彼は写真を撮られた後も、しばらくそのまま直立状態でいたそうです。
だから、周りの人達で、彼の背中の弟をようやく下ろして、近くの火に弟を入れて、灰にしてあげたそうです。

この少年は、弟を下ろしたあと、良く見ると口から血が流れていました。
直立不動だったのは、あまりに緊張しすぎて、口をぎゅっと結んでいたからのようです。

彼に言葉をかけたくても、写真家は言葉にできなかったそうです。
そして、少年は、写真家に一礼して、すーっと去って行きました。

この写真は何年もしてから、全世界に広まりました。

今、この少年が生きているのかわかりません。
写真家はこの少年を捜す旅をしましたが、見つかっていません。

本来ならば、健康で、家族みんなで仲良く暮らしていた、ごく普通の少年は、この日を境に人生が大きく変わりました。

家族の死、離散、少年も被爆したのですから、病気との闘いも強いられたと思います。

ちなみにこの写真家も、被爆のせいか、ガンを患い5回も手術をしたそうです。


広島、長崎、そして今度は福島。

そして日本全国、世界にもたくさん存在する原発や関連施設。
一体いつになったら私たちの周囲、世界から、「核」が完全に消え去るのでしょうか。
軍事利用はだめでも平和利用ならいいという、理屈に合わないダブルスタンダードはもうやめましょう

日本政府は、未だに原発輸出をしようとしています。
菅さんがやめることになったとたん、原発輸出がかなり勢いづいていると、朝日新聞が報道しています。

日本がだめなら海外輸出。これこそダブルスタンダード。

日本人として一貫性のない姿勢は恥ずかしいと思います。
こんなことだから、いつまでたっても自立しない国家、アイデンティティーのない国家だと外国から揶揄されるのです。


この写真を見て、皆さんも考えてみて下さいね。

ここあでした。