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ここあコテージ

風景、鳥、畑、クラフト、ハンドメイド「みつより」情報など発信♪

福島原発3号機は核爆発だった

2011-08-22 09:25:12 | 原発関連
アメリカの原発コンサルタントのアーノルド・ガンダーセン氏によると、東京電力福島第一原子力発電所の3号機は「水素爆発」ではなく、「核爆発」だったと証言。
ガンダーセン氏によると、そもそも「爆発」には2種類あるとのこと。

水素爆発・・・水素と酸素が結合して爆発し、劇的であるが、大爆発ではない。爆発の衝撃波は音速で伝わり、閃光は発生しない。

核爆発・・・爆発の強さと規模と速度が桁違いに大きい巨大爆発。爆発の衝撃波は超音速で伝わり、閃光を伴う。

福島原発1号機は「水素爆発」であり、3号機は「核爆発」だった。

3号機の「核爆発」の証拠
1.3号機の噴煙は横方向より縦方向に猛烈な勢いで上昇し、破片をまき散らしている。

2.原発から2マイルも離れたところから核燃料棒の破片が見つかっている。

3.パウダー状のプルトニウムが原発付近で見つかっている。

4.細かいウラン粒子がハワイと西海岸で見つかっている。

5.超ウラン元素と呼ばれる、ウランよりも重いアメリシウムがニューイングランドで見つかっている。

6.これらの核種は、核燃料棒が「揮発」したことを意味する。ゆえに「核爆発」。


核爆発のメカニズム(仮説)


1.3号機の格納容器と原子炉は赤外線写真で見る限り、損傷を受けていないので、そこでの核爆発ではない。

2.プール内に貯蔵されていた使用済みMOX燃料(ウランとプルトニウムの混合燃料)が
引き起こした。

3.冷却注水システムが破壊されたので、MOX燃料が貯蔵されていたプールには水がなく、「空だき」状態だった。

4.プール内に水素ガスがたまり、酸素と結合して水素爆発を引き起こした。

5.水素爆発によってMOX燃料が激しく動き、変形するほどの衝撃波がおこった。

6.MOX燃料が変形し集約化したので、「即発臨界」状態になり、核反応を引き起こした。つまり「核爆発」。

7.この仮説を確かめるためには、噴煙に含まれる核種の同位体を調べることだが、政府が公表していない。



以上です。

官内閣は、この事実を知っているはずだと氏は言います。

先日、東大アイソトープの児玉龍彦教授が、「広島型の20個分のウランが飛散した。特に妊婦と子供達を被曝から守る手立てを大至急取れ」と、政府の無策ぶりに対して、涙と怒りを込めて発言しました。

こんな悲惨な、しかも深刻な状態を公表していない。その間にも、どんどん子供達は被曝していく。これから生まれようとする赤ちゃん達も被害が拡大します。

事実を隠し、公表しないのは、国民がパニックを起こすかも知れないからだ・・・などと
心理面に訴えても、もう国民はだまされません。

かえって隠していたことが、今更のように、パニックを引き起こしています。

これでは民主主義の崩壊であり、戦争時と同じ事。

正確な事実を公表することから、今後の対策が生まれるのです。

首相が交代し、次の内閣はどういう態度で国民と向き合うのか。
不安の方が大きいです。

国民のことを第一に考えてくれる事を祈るばかりです。

ここあでした。


「アレクセイと泉」上映会で木内さん語る

2011-08-21 22:52:35 | 原発関連
きょうは一日かなり多忙でした。

礼拝して、午後一で子供達の集会をして(黒石福音教会のブログを見てね)、その後、映画の上映会で弘前のホテルへ行って、その後、某教会から、明日の被災地ボランティアのための救援物資を受け取りに行き、そして明日のための買い物と日常の食品を買って、家についたのが8時過ぎ。

はあ・・・。丸12時間は外出していたことになります。

さすがに年を重ねるごとに、体力が落ちていく現実がありますよね。

ところで、きょうの「アレクセイと泉」ですが、ドキュメントなので、やはり物語は淡々と説明されていきますが、映像は10年前のものなのに、ここの舞台はまるで50年いや100年前の世界と変わらないほど、時の流れがゆっくりで、馬車ででかけたり、薪で煮炊きしたり、自給自足の生活です。

映画のパンフです。真ん中が不思議な「泉」です。

チェルノブイリ事故から16年ほどたった頃。チェルノブイリから180キロ離れた村には、お年寄りを中心に生活していました。
村のたった一人の青年が「アレクセイ」です。アレクセイは、両親がこの村を捨てられず、残ると決めたために、彼も両親とともに残る決意をしました。

ほかの若者達は村を出て行きました。
なぜなら今なお放射能がこの村を汚染しているからです。

この村にはなぜか汚染されていない「泉」があります。
村人にとっては欠かせない水源であり、まさにいのちの水です。
この泉の周りを木で囲ったりする重労働も、老人達とアレクセイとでまかなわれます。

村人はみなロシア正教徒。泉がどうして汚染されないのかは、神のみぞ知る。
村人たちは神の恵みだと信じています。

私は、村人達の素朴な姿、放射能で汚染されても尚ふるさとを捨てられない彼らを、複雑な思いで見ていました。

映画上映のあと、ゲストの女優の木内みどりさんがトークしてくれました。
最近彼女をテレビドラマで見ることは少なくなりました。
でも60歳には見えない若さと、上手なトークに、一同集中。


彼女は3.11以降、人生観が変わったと言います。
特に原発事故の衝撃は大きかったようです。それ以来、あちこちを回っては、原発反対の立場を明確にして語ってくれてます。

「みんな自分の国の、自分の周りで起こっている事だから、もっともっと怒りましょうよ!」というのが彼女の主張の一つでした。

つまり、国や官、産業、メディアの癒着下では、国民は真実を告げられない、真実とはかけはなれた情報をだされている、お金の力が物を言わせている、そんな社会・日本に対して、日本人はなぜもっと怒らないのか・・・

おっしゃるとおりです。

映画以上に説得力があったと思います。

私も自分の周りから、自分でできる事を見つけて、発信を続けます!

ここあでした。

小出先生の弘前講演

2011-08-20 15:50:23 | 原発関連
小出裕章先生講演会

11月12日(土)午後1時開場、午後1時30分~16時

場所・弘前市岩木文化センターあそべーる大ホール


*講演が90分。質疑が60分だそうです。

*料金など更に詳しくわかったらまた報告します。(第一報)

八戸、青森での講演会に行き損なった方、是非今から予定に入れておいてくださいね。

ここあでした。

佐賀の玄海町に白血病多し

2011-08-19 12:21:56 | 原発関連
ドイツの原発から5キロ圏内では小児ガンが全国平均の1.16倍だそうです。

日本ではどうなんでしょうか。

先日「やらせメール」問題で話題になった佐賀県の玄海町
ある調査によると、佐賀県の白血病死亡者数は、全国に比べて多いのです。

2003~2007年の調べです。(人口10万人あたり)
全国では    5~6人。
佐賀県では   9~10人。
唐津保健所管内 15~16人。
玄海町     38~39人。
この数は、2002年までの5年間よりも更に増加していました。

原発のある玄海町でもこんな数字なら、青森県の再処理施設のある六ヶ所村やそこから5~10キロ圏内の子供達や大人の白血病やガン患者はどのくらいでしょうか。

青森県も、小児ガンの件については、六ヶ所村を含めた調査がなされ始めているようですが、まだあまり詳しいデータがありません。

六ヶ所村の施設からは、空に向けて、そして海の中にも、放射性物質が垂れ流しになっていて、規制されていないんです。
海から流される汚染物質は、流れに乗って、三陸海岸まで広がっているようです。
八戸の海産物、三陸の海の幸、私たちは今まであまり知らずに食べてきました。
こんなに海の幸に恵まれているのに、悔しいですね。

イギリスの再処理施設であるセラフィールド近郊では、やはり子供達の白血病が多いそうです

そういえば、私が北海道民だった頃、私の所属していた教会のメンバーの中に、北海道電力に勤務しているご主人を持つ方がいました。

彼女のご主人はよく「泊原発で働いている人達の中には白血病が多かった」と言っていたんです。彼女のご主人は、そんなことが気になっていて、結局電力会社を早期退職してしまいました。

原発で働いている人達、原発の近距離に住む人達、子供達のことが心配です。

もし国が「減」原発にしろ、「脱」原発にしろ、その方向で行くなら、もう情報隠しをしないで、是非、原発や再処理施設による病気との因果関係について詳しく調査してほしい。そして正しい数値や患者数を公表してほしいと思います。

ここあでした。











「実りの秋セシウムと戦う」(朝日新聞記事から)

2011-08-18 12:22:06 | 原発関連
18日の朝日新聞の記事からの抜粋。

「実りの秋 セシウムと戦う」

 福島第一原発で爆発が起こり放射性物質が飛散した3月は、農作物の葉に降った放射性物質がくっつく汚染が主だったが、今は土からの吸収に注意しないといけない。
 日本土壌肥料学会によると、1960年代の大気圏内核実験で降ったセシウム137が半分に減ったのは、水田で9~24年、畑で8~26年。 セシウムは特に土表面に留まりやすい。96,97%が深さ5センチまでにあった

 作物に吸収させないための方法は・・・・
①表土の除去 ②表土と下層の土の入れ替え ③地中深く耕す表土を取ると、放射線量が10分の1以下になる。

 雲母などの鉱物が含まれると、セシウムが吸着しやすい。セシウムは土に降って時間が経つほど鉱物と結びつき、植物に吸収されにくくなる。 植物への移行を抑える方法として、カリウムとセシウムは性質が似ていて、カリウムが多い土は、セシウムの吸収を邪魔することが期待できる。
 また石灰をまいたり、アンモニウム肥料を抑えたりしても、鉱物とセシウムの結びつきが弱くなるのを防ぐなど、吸収を抑えられるという見方もある。


以上です。
実りの多い秋、せっかくの神様の恵みが、放射能汚染ではがっかりしますよね。
少しでもセシウムを除去できればいいなと思います。
民間の知恵がこれからもどんどん紹介されていくことを期待します。


泊原発がとうとう営業運転を開始
北海道民、泊原発から10キロ圏内の人々、そして全国から抗議の署名や運動がたくさん起こったのにもかかわらず、北海道知事の高橋はるみ氏は容認してしまいました。

知事とは、道民の声に耳を傾けて、道民の安全・安心を約束し、実現するために存在するのではありませんか。
にもかかわらず、ストレステストもせず、道民に何らかの説明責任も果たさず、道の知事は一体何を考えているのですか?

北海道は現在、電力不足があるわけでもない。原発事故収束が困難をきわめているというのに、何を急いでいるのでしょうか。

元北海道民であった私としては、北海道知事のこうした横暴を認めるわけにはいきません。高橋氏にとって、一番大切なのはなんでしょうか。経済でしょうか。道民の声に耳を傾けようとしない知事では、道民が気の毒です。同じ女性として細やかさのない態度にがっかりさせられました。

ここあでした。