端材をもらいに

2007年06月29日 | Weblog


 今朝は、雨樋から下に雨が落ちる音で目が覚めました。今はしとしとと降っています。私の地域でそうだとは言っていませんでしたが、昨晩の気象予報士の話ですと、他の地域ではかなり激しく降るとか。こちらは曇や雨の印が出ていました。

 昨日は暑かったです。風はあまりありませんでした。汗が出て、野良着以外には、シャツを二度着替えました。これからは、こういう日がくるんでしょうね。スペインなどに行ったことのある人の話では、暑いけれども日蔭は涼しいそうです。

 スペインの風。あれ? 以前、スペイン風邪なんてのがありませんでしたっけ? あったような気がすますけど。それと何の関係がある? なんて聞かれそうですが、話が脱線するのがこのブログの特徴ですから悪しからず。


 スペインの雨は主に平野に降る 
    The rain in Spain stays mainly in the plain.   
  
                     「マイフェアレディ」から


 日本は日蔭も暑いですね。湿度のせいでしょうか。暑くなるとどこからどこまで暑いというのには閉口します。私は、この状態を 風呂場の夏 と密かに言っています。風呂場は湯気で暑い。夏中、しかもほとんど一日じゅう風呂場にいるような感じです。

 いつでしたか、アメリカの五大湖の近くの州から来た人は、このムシムシする暑さにはかなりこたえたといっていましたっけ。寝てもムシムシ、起きてもムシムシ。そうでしょうね。毎年経験している日本人の私もいささか閉口しますからね。
もいもいさんの所は爽やかなんでしょうね。うらやましい。

 蛇足しゃれ(略して蛇ジャレ)
         アナタハ ドコノ出身デスカ? 
         ハイ、五大湖ノ アル ミシガン州デス。
         え? マシンガン? おっかない。
         マシンガン州アルカポネ町の出身だ。

               ~


  

 久しぶりに端材をもらってきました。これで軽トラ一台分です。けっこう重かったですね。これを積んで国道を走っていると、後から大きなトラックにせっつかれるような感じがして、少々汗をかきますね。あせります。この場合は、どちらの意味も兼ねて「 汗り 」です。国道。酷道。

 この端材が無いと、除去した雑草など燃やすのがたいへんです。いちいち選別などは出来ませんが、あまり雑草に種ができている草が多いときには燃やしますが、その時に役に立ちます。

 雑草は穴をちょくちょく掘って埋めるか、雑草や野菜を整理したものなどを主とした堆肥にするか、燃やすかのどれかにしています。雑草も濁点がないと良い語になるんですけどねー。 「 颯 爽 」 。  「 あ、そう。」 なんていう語もありますね。「札捜」 札幌警察の捜査一課。実在するか? 


  

 粉ひき機「こなダス」号です。電動ですが、安物なのであまり力はありません。でも、これには重宝していますよ。小麦粉を作ったり、キビやモロコシなどを粉にしています。もちろん、まだやっていませんが、米だって大豆だって粉にできます。

 二度ひきにして、細かい目の ふるい にかけると細かい粉がとれます。もちろん、一度目は粗くひいて、二度目はもっと細かくします。今回はキビをひきました。黄色いきれいな粉がとれます。団子にでもしてもらおうと思っています。キビ団子ですね。

 猿はいないなぁ。同じ引っ掻くんなら猫がいます。代用できますかね。キジは野にいますが、どうも臆病なようですから、鬼退治には向かないようですね。当分は鬼ヶ島(どこにあるんでしょう)には行けませんね。こんな状態では、口いれ屋も、鬼ヶ島派遣の仕事をくれないでしょう。

 蛇足 : 鬼ヶ島は考えようによっては、至る所にありそうな感じが
      するのですが。

                ~


   

    

     

               ヤナギハナガサ(サンジャクバーベナ)