散髪するがごとき

2007年06月09日 | Weblog


 朝いちばんに起きるのが私です。朝から軽トラを乗り回し近所周りをしている人がいるので、すぐに雨戸を開けて 「 ほれ、もう起きてるぞ。」とデモをして見せています。

 遅く寝ても起きる時間は早いです。同じではありません。4時半から5時半頃までですね。5時半は遅い方です。朝が来なければ良いのになどとは感じません。「 オ、朝か。」という感じです。

 朝はどこからくるのでしょう。あの山こえて野をこえて~。なんて歌がありましたが、どこから来るんでしょうね。いい歌ですね。こういう歌は今は出来ませんね。汽車の窓からハンカチ振れば、牧場の乙女が花束投げる~♪ なんて、非現実ではありますが、とてもロマンチックな絵本の中の光景のような歌など、今の人は作れませんよ。カラスと一緒にかえりましょー、なんてのも  NHKみんなのうた  とか、絵本のなかの世界ですね。

 朝から何をぶーぶー言っているのなんて言われそうですね。過ぎ去ってしまった、もう戻らない過去を振り返っているんです。朝から。あくびしながら、、、。

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 畑の作物の写真など撮りだめしておいたら、作物はどんどん変わりますから、ボツになったのがかなり出てしまいました。花が咲いたよなんて言うのが、もう実になり食べちゃったなんてなっちゃいますから。撮りだめはだめですね。


  

 
 栗山の草刈りをしました。気持ちいいですね。こうなると、ここにテーブルを持ってきてお茶でも飲みたくなります。誰かお茶のみに来ないかナー。 

 草が伸びてくると、髪がのびてきてクシャクシャになり、いくら洗ってもどこかむず痒いようなのに似た気持ちになるのですが、きれいさっぱりと刈ってしまうとホントに気持ちも清々して良いものです。


   

 木があるので、刈るのにはじゃまですね。そこをなんとかやりながら刈るのですが、ときどき目から火がでることがあります。太い低い枝に思い切り頭をぶつけることがありますからね。何が起こったんだろうという感じでしばーらく立ったままでいますね。何も悪いことしてないのに。