トイレばかり探して、やっとトイレにたどり着いたら誰かが入っていて、そこからものすごいステレオの音が聞こえてきます。やっとドアがあいたら、中から出てきたのはなんだ以前いっしょに働いていた同僚。見慣れた顔で、「 どうぞ。」 ・・・・ やっと入れました。そしたら中は普通の部屋。「 あ~~~~ どうしよう。」 と思っていたら目が覚めました。
なんか、私の人生の縮図のような夢を明け方に見てしまいました。おろおろ人生ですね。何かやろうとすると、いつもそこには先にやっている人があぐらをかいて腕組みをしていて、、、。
曇天です。久しぶりに雨が降るかも知れません。畑は砂漠のようになってきました。カリカリ・サクサクと草をむしる鎌の音が乾いてきました。雨が降ったら昼寝と読書だ~~。曇天なので、きょうは曇天返し、いや、どんでんがえしの本がふさわしいでしょうか。あ、それはいつも私の人生で起こっているから、ふつうのでいいのじゃないですか。と別な声が私の中でささやきます。井上さん、そうします。海辺のしっぽじゃのぉ。
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栗の花が咲き始めました。これが咲くと秋にため息です。少しずつ害虫に幹をやられ、減ってきてはいますが、実が落ちてそこから芽がでて苗になり、大きくなってしまうものもあるし、駄目だと思っていたのが、途中から若い枝が出て来て再生してしまうこともありますので、木の数はあまり変わりません。木のほうでやりくりしてしまうんですね。
そらまめです。今年は、やっと人並みに食べられそうです。二年越しの念願が叶ったという感じです。だめな時もあるだろうと承知の上ですが、出来が悪いとやっぱりがっかりしますね。ですので、今年のそらまめは そら おいしいことおいしいこと、、。食べている時は鏡など見るゆとりはありませんが、顔はさぞや おたふく顔 になっていると思いますよ。
向こう側の緑の列はジャガイモです。一番手前の、頭がチラッとでているのがスティックブロッコリーです。太い緑の列がそらまめです。惜しいですが、最後は忘れなければ種も取ってみようかななんて思っています。なにせ、この種が私の買う種の中では一番高いですから。そら豆というだけにね。そらそうだ。
いやはやもう、一面に咲いてしまって、、、、。
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補) 井上
胃の上には肺があります。ですので、ハイ。つまり yes 。
海辺のしっぽ
砂浜にしっぽ。 砂尾。 素直。
これが咲くと秋にため息
栗拾いのハードな仕事が待っているのです。